児童買春、ポルノ法の危険性 |
2008/09/01(月) 22:03
何回か当ブログにトラックバックして頂いてる匿名希望の時事ブログさんですが、以前このエントリーで取り上げた人身売買問題の米国務省2008年人身売買報告書のことで、匿名希望(で良いのですかね?)さんの時事ブログにて鋭いツッコミをされています。このような統計をとっていたのだとしたら、ライアン・コネル氏の記事から引用していないだけで、毎日新聞が関わっていた可能性は完全には消せないことになります。なんたって日本ユニセフの構成員がほぼ毎日新聞の出身者であらせられるからです(笑)さらにこういう事実も判明しちゃってる以上、やっぱり毎日新聞はアヤシイのではないでしょうか?
しかし、こういう資料もあてにできない以上、いったいなにを信じればいいのか分かりませんね。とりあえずそんなに子どもが大事なら、まずは捏造しないことからはじめれば良いのでは?普通子どもを守る事に対して、これだけの反対意見は出ませんよ。これだけでるということはやっぱりこの法案はオカシイからなんです。推進派の方にはそこをよく考えて頂きたいです。本当に子どもを守りたいと思うのなら。
匿名希望の時事ブログさんの鋭いツッコミを読んでみたい方は、お手数ですが、トラックバックから飛んで下さい。
なんかあやまってばかりですけど、更新遅くてすみません。今抱えてる問題を解決しない限り以前のように戻れないと思います。皆様さえよければこれからも末永くお付き合いいただければ幸いです。ここを見ていただいてる方やコメントを下さる方すべての方に感謝致します。
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「低俗過ぎ」記事問題の毎日新聞「Daily News」再出発 改めて謝罪
しかし、こういう資料もあてにできない以上、いったいなにを信じればいいのか分かりませんね。とりあえずそんなに子どもが大事なら、まずは捏造しないことからはじめれば良いのでは?普通子どもを守る事に対して、これだけの反対意見は出ませんよ。これだけでるということはやっぱりこの法案はオカシイからなんです。推進派の方にはそこをよく考えて頂きたいです。本当に子どもを守りたいと思うのなら。
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なんかあやまってばかりですけど、更新遅くてすみません。今抱えてる問題を解決しない限り以前のように戻れないと思います。皆様さえよければこれからも末永くお付き合いいただければ幸いです。ここを見ていただいてる方やコメントを下さる方すべての方に感謝致します。
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記事中で取り上げて頂き、誠に恐縮です。
今回の記事を書きました。
「人身売買報告書」に問題が多いことは知っていましたが、
まさか同盟国に「人権後進国」の烙印を押す根拠が「NGOの主張」で、
しかもどさくさ紛れに児童ポルノの単純所持禁止という、
「焚書令第一号」の制定を要求しているなどとは思いもしませんでした。
示唆に富んだ記事を読ませて頂き、感謝しております。
そもそも、この報告書は児童ポルノ問題を扱うものではないのですけれどね。
日本の役所と同じで、一度始めたらやめられない、
別の部署や高官から横槍が入ると取って付けたような文言を入れてお茶を濁す、ということなのでしょう。
どこの国でもお役所仕事ってのは同じようなものなんだなとか、
この文言は明らかに「横槍」の存在とその意思を現しているなとか、
「例年の報告書」になると日米両政府ともに「横槍」に対するチェックが甘くなるのだろうなとか、
色々なことを考えさせられた報告書でした。
匿名希望さん 日々お世話になっております。
匿名希望さんの仰る通り、ろくに調査もせずに、特定のNGOの意見を聞いているだけの構図が極めて危険なのだと言えます。しかも仰る通り、人身売買問題と単純所持の関係がどう考えてもつながらないのですよ。しかも報告書の文章の書き方も非常に稚拙で、どう読みかえしても、やっぱり単純所持にはつながりません。スコット・ハンセン氏が単純所持罰則をどうしてしなければならないのか?必死に説明していますが、ハンセン氏が仰ってることは、今の法律でも十分対応可能のはずです。(配布目的の所持など)
よって、悪い言い方をすれば、ようするに詭弁であり、その詭弁を正当化するために捏造したデーターを日々見せているのでしょう。
お役所の体質は変わらないというのは全く仰る通りだと思います。日本人はなぜか西洋の方々を特別視したがるようですが(特に白人)人間の本質はどこの国でもそうかわらないと思っています。