山本弘のSF秘密基地
特別企画
あなたの知らない児童ポルノの真実
児童買春、ポルノ法案を分かりやすく解説してくれます。
STOP!今そこにある「漫画・アニメ禁止法案」
児童買春、ポルノ法案の改正でなにが議論されているのかはこちら。いかに無茶な法案かがよく分かります。今、現実にこれが制定されようとしています。
王様を欲しがったカエル
児童ポルノQ&A
やはりはじめにご紹介しておくべきでした。といってもブログの右下のリンクはさせて頂いてたわけなんですけど。 (日々のエントリーでリンクさせて頂いてたのでここのブログを以前から読んで頂いてる方には知らない人はいないんじゃないかと思います)
なにがすごいかはサイトに行って頂ければ分かるかと思います。基本的に鳥山氏の備忘録なので毎回規制の話があるわけではありませんが、エントリーを読むだけでも勉強になります。あと絶対に読んでいただきたいのが児童ポルノQ&Aのカテゴリーです。これは児童ポルノ法案や表現規制に関わるのなら絶対に読んでおくべきです。あとサイトは違いますがこちらも合わせてお読み下さい。
日本基督教婦人矯風会とは?(1)
日本基督教婦人矯風会とは?(2)
これだけ卓越した理論をお持ちながら本業ではないというから驚きです。本業は色々やっておられますが、主に作家・シナリオライター・編集者を兼任していらっしゃいます。
円より子議員事務所に電話で問い合わせてみた。
知る人ぞ知る、円より子議員に表現規制反対の請願を持ち込んだお方です。(円より子議員騒動をご存知ない方はここをクリックして下さい。)
円より子議員で有名になりましたが、それ以前から児童ポルノ法案に反対をしていらっしゃいます。円より子議員の掲示板が封鎖されてから議論の場がなくなるのはマズイと考えられてご自身で掲示板を立ち上げていらっしゃいます。
児童ポルノ規制法について論議する掲示板
【創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志】のスタッフのお一人です。以下は一番見ておいたほうがよろしい動画かと思います。
円より子議員事務所 最終報告 12【児童ポルノ】
マンガ論争勃発のサイト
言わずとしれた書籍【マンガ論争勃発】のHPです。人の話を聞くことをモットーに活動されていらっしゃいます。数々のインタビュー記事に注目です。
松浦大悟 公式ウェブサイト
児童買春、ポルノ法案の過度な規制や、有害情報をフィルタリングで規制すること、青少年問題等を真剣に考えておられる参議院議員の方です。過度な規制には反対の立場で動いておられます。
MiAU 公式サイト
説明の必要がないぐらい有名な団体のサイトです。ダウンロード違法化問題からはじまり、最近では青少年ネット規制問題に尽力していらっしゃいます。
児童ポルノ法対策wiki
チラシ(裏)3周目さんが立ち上げられたwikiです。今起こっている最新情報や対策について書いてありますのでぜひ覗いてみて下さい。
警察庁の『漫画・アニメ・ゲーム表現規制法』検討会問題まとめ @Wik
思えばここが私の反対運動の出発点でした。ここから知りたくもなかった世界の裏側を知ることになるわけです(笑)
ここで今起こっていることを確認できます。サイトもよくまとまっていて今なにをやればいいかということが書いてあります。道しるべにもなりますので反対したいけどなにをやればいいか分からないといった方はこのサイトに行ってみて下さい。
子どもの人権と表現の自由を考える会
表現と言論の自由を守る観点から日本ユニセフの準児童ポルノに真っ向から反対しておられるサイトです。日本ユニセフだけでなく政府の児童ポルノ法改正にも異を唱えています。近々署名の受付をはじめるそうです。印象としてサイトのデザインが極めて良くはじめて来た方に好印象を与えると思います。(仮 とかいてあるのでタイトルなどご変更なさった場合はこちらの表記も変更致します)
余談ですが最近アクセス数がかなり増えてるなと思ったらこちらのサイト様がリンクしていただいたおかげでした。改めて感謝の意を表すとともに、今後とも宜しくお願い申し上げます。
チラシの裏(3周目)
とにかく更新が早い!最新の情報がここで入手できます!今は規制関連のニュースが多数を占めています。とにかくこのサイトだけ見ていても今の動きが分かるぐらいにすごいです。なので是非お気に入りに登録しておきましょう!
クリエーター支援&思想・表現・オタク趣味の自由を守護するページ
表現の自由の侵害、オタクバッシングを何よりも嫌うライターさんのサイトです。規制推進派の理論をちぎっては投げ、ちぎっては投げ(理論は理論で斬る)それはもうすばらしい理論で私も勉強させて頂きました。書籍もいろいろ出されていますので、興味のある方は是非読んでみて下さい。
崎山伸夫のBlog
カテゴリ: 児童ポルノ問題
言わずと知れたMIAUの発起人の一人です。JCA-NET元理事で監視社会に危惧し、それに対して様々な市民運動を展開してこられた方です。最近は主に児童ポルノ問題をBlog内で扱っております。崎山氏の分析能力、翻訳能力はすばらしいものがあり、反対派はもちろん一般知識としても非常に役に立つので是非除いてみて下さい。
児童ポルノ関連の記事個別リンク
ロリコン・エロ漫画はキモイまま存在しないと、意味がない
だからアタシは今日も2次元少女を地獄へ突き落とす
ビデ倫・児童ポルノ・エロについて伊集院光氏のまとめ
シナリオライター主婦のゆすら榛梧様のサイトです。色々なマンガをレビューしていらっしゃいます。表現規制運動が主な活動ではないですが、女性視点からの児童買春、ポルノ法に関しての意見を述べておられます。ユニセフのキャンペーンについてのことも書かれていますので是非行ってみて下さい。
(電脳コイルもよろしく!)
白田先生がネトランでインタビューを受けています。ちなみにその時のご様子は白田先生のHPに書かれていますのでこちらをどうぞ。
白田先生の奇妙な研究報告
ネトランに説教とは先生さすがです。ところでこのインタビューの中でこんなことを仰っています。
>法務執行関係者からの連絡はおろか、私への直接の激励あるいは非難のメールは1通もきていません。
これはえらいことだと思いまして、本日励ましの意見を送りました。これで白田先生もちょっとは希望を持ってくれるといいんだけど・・・
もし皆様も、白田先生の考えに賛同していただけたらメールでも手紙でもいいので送っていただけるとありがたいです。
白田先生にはほんとにがんばって頂きたいですね。
ちなみに先生の単純所持宣言はこちらです。本文は単純所持宣言だけではなく、性と言うことについて疑問を投げかけておられる内容です。むしろそちらのほうが本命なんですけどね。
単純所持宣言 / その他、性規制について
【いよいよ明日!】 児童ポルノ法改正問題・インターネット規制問題を考えるシンポジウム コメント欄
反対派に向けてのメッセージだと受け止めましたので全文引用させて頂きます。
「児童ポルノ法反対論者は日弁連の失敗に学べ」
皆さんの主張を聞いていると、少年法改正阻止に失敗した日弁連のことを思い出します。
先の国会では少年法が改正され、これまで認められてこなかった被害者遺族の傍聴ができるようになりました。日弁連は少年法の改正について強固に反対してきたのですが、その主張は退けられる結果となりました。私は以前から日弁連に対し「そんな主張をしていれば簡単に法改正されてしまう」と警鐘を鳴らしてきました。しかし、それが聞き入れらることはありませんでした。
日弁連の主張はこうです。「被害者遺族を審判廷に入れることは少年法の精神に反する。少年法を知らない奴らが改正を主張しているのだ。専門家でない奴らに少年法のことはわからない。少年法は専門家である我々に任せておけば良いのだ」と。
その物言いに大変違和感を覚えた私は「そんなことを言って国民の理解を得ることが出来ると思っているのか?本当にあなたたちが少年法を守りたいのならば、まずはこれまで被害者遺族をないがしろにしてきたあなたたちが反省するところから始めるべきではないか?つまらないプライドを捨て<私たちは今まで何もしてこなかった。申し訳ありません。これからは被害者遺族にも目を向け一生懸命取り組んでいきます>と頭を下げない限り、世論を動かすことはできないだろう」と反論しました。
しかし結局、その後も日弁連は「自分たちは正しい」との主張を変えず、法律は改正されてしまいました。日弁連は、つまらない自分たちの「プライド」を守ることには成功しましたが、少年法を守ることには失敗しました。
自分がどんなに正しいと思っていても、それを主張するだけでは国民世論を動かすことは出来ません。児童ポルノ法改正問題についても同じです。児童ポルノに心から怒りを表明し被害児童のケアのために何が出来るかを考えたり、グローバリズムの中で構造的貧困に苦しむ発展途上国に対し日本として何が出来るかを考えることなくして、いくら児童ポルノ法の欠点を指摘しても国民の多くは聞く耳を持たないでしょう。(たとえ日本が関与していなくても!)
本当に皆さんがこの法案をまともなものにしたいのなら、正しいことを主張するだけではダメだということ。今まで何も活動してこなかった人間が「児童虐待以外の0歳から17歳までのポルノは解禁せよ!」などと主張しても、ただのエゴとしか聞こえないでしょう。
ふだん児童虐待について十分に活動している人間が、「それでも児童ポルノ法はおかしい」と主張したときに、初めて世間の共感が得られるのだと思います。自己反省を含め、私もそういう人間でありたいと思います。
被害者遺族を省みることなく「少年法改正はキケンだ」と自らの正しさだけを主張し敗北した日弁連と同じ轍を踏んではなりません。皆さんの運動が実り多きものとなるよう老婆心ながら指摘をさせていただきました。
児童ポルノ法がより良きものになるよう、お互いそれぞれの現場で頑張りましょう!
※名も無き市民の会、【いよいよ明日!】 児童ポルノ法改正問題・インターネット規制問題を考えるシンポジウム コメント欄、No title | 松浦大悟さん | 2008-07-24 22:14 にて引用させて頂きました。
至極真っ当なことを仰っていると思います。松浦議員が一番仰りたいのは「国民世論を動かすためには自分が正しいと思ってることを主張しているだけでは国民世論には反映させることができない」と仰っているわけです。これは児童を守る法案なのですから児童を守るのが大前提なわけです。そこから逸脱していると認識される(今まで児童を守ることに目を向けていなかったと国民世論から認識されている人達が)自分たちの正しいと思ってることを主張したとしても国民世論が受け入れてくれるはずがありません。
ではどうすればよいのか?まずは規制推進派の行動を見てみましょう。
まずユニセフです。
国連機関のひとつです。世界150以上の国と地域で、子どもたちの生命と健やかな成長を守るために幅広い活動をしています。(とご本人は仰っています)
国連という後ろ盾がありますので、信頼度は抜群です。日本でも、そのネームバリューは衰えることはなく、国民全体の6割から7割以上の方がその存在を知っているといっても過言ではありません。
お次はECPAT。
国際ECPATは子ども買春、子どもポルノ、性的目的での子どもの人身売買を根絶するために協力して取り組みを進めている組織や個人のグローバルなネットワークである。ECPATは、あらゆる地域の子どもたちがあらゆる形態の性的搾取に遭うことなく、安寧を得られ、基本的権利を享受できるよう国際社会に訴える。
ECPATは特定の政治団体や宗教団体に属するものではないが、「使命の宣言」で表明している意見を共有するいかなる組織、個人とも協力する。
ECPATは日々の活動において、「子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」(1996年・ストックホルム)で採択された「行動アジェンダ」(以下、「ストックホルム行動アジェンダ」)の完全実施を目指す。
※ECPATの方針に関するガイドライン引用
(とご本人は仰っています)
今回はこの2つの団体が主に舵をとっていると思われます。あと公明党=創価学会の線があるわけですが、こちらは国民世論に支持されているとは考えにくいので省きます。(APPも今回動きがよく分かりませんので省きます)
この2つの団体の児童ポルノ法案との共通点はズバリ子供です。国民世論では【子供】と【児童】の定義や違いなどはたいした問題ではありませんので、子供=児童 として話を進めさせて頂きます。
この場合、国民世論の認識としては様々な活動や国連の後ろ盾もあり子供を守る団体と認識されていますので、子供を守る団体が児童ポルノ法案について発言することはすべて正しいと認識されるわけです。ですからこの2つの団体は「自分たちが正しいと思っていること」を国民世論に反映させることができます。
ここから学ぶべき所は、こちらも児童を守ることを国民世論に浸透(認識)させることによって、「自分たちが正しいと思っていること」を国民世論に反映させることができるということです。
さて名無し会のブログにこんなコメントがあります
>「賛成派は・・・という団体で」等というつまらない(逆効果な)批判をするよりよっぽど有益かと思います。
>個人的には、
「児ポ法改正は○○の陰謀だ!」
とか
「○○は同法を悪用しようとしている!」
といった批判は慎むべきかと思います。
お話したようにユニセフやECPATを信用するのは国民世論が児童を守っている団体だという認識をしているからこそ、その主張を信用するのです。そう考えると、「賛成派は・・・という団体で」とか「○○は同法を悪用しようとしている!」という批判はあながち間違いとも言い切れません。もちろんただ言葉で言っていても国民世論には通じないでしょう。根拠となるものが必要ですが、批判することにより信用はなくなり、その結果こちらの主張を国民世論に反映させやすくなるのではないでしょうか?
もちろんこれはセットでやればかなり効果が期待できます。その場合、1つの団体だけでは難しいので複数の団体で行うのが効率がいいのではないでしょうか?
しかしこれを実行するのは口で言うのは簡単だけど、行動で示すのは難しそうです。しかしこれのヒントになる団体が存在します。それがMIAUです。
青少年ネット規制法案の時、MIAUは素晴らしい活躍をしました。与野党が推進する法案に対してMIAUがとった行動は法案を批判しながら国民世論を自分たちの味方につけようと考えたのです。
まず表現の自由より子供の知る権利を主張することを優先させたこと。
ネットメディアを使い、子供の知る権利や家庭の自治、メディアリテラシーを訴えたこと。
関連する企業や団体を味方に引き入れ、更にPTAという国民世論が納得せざるを得ない最高の支援者を味方につけたこと。
最後に自らネットの教科書を作成し、国民世論に子供を守る団体だと認識させたこと。
おしくも完全勝利とは行きませんでしたが、みごと役割を果たせたのではないでしょうか?MIAUという団体が存在しなければ正直どうなっていたか想像できません。
さて、先ほど私は1つの団体では難しいと言いました。私はMIAUが関連する企業や団体を味方にしたと言いましたが、国民世論の目にはMIAUとは関係ない複数の団体や企業が反対に名乗りを上げたと映ったことでしょう。これがMIAUのすばらしいところだと個人的には思うわけです。よく目をこらしてみると反対に名乗りを上げた団体にMIAUのメンバーがちらほらと出現しているのが確認できることかと思います。(あえてソースは出しません)
1つの団体で実行するのが難しいのは、その団体だけだとイメージが固定してしまうからです。たとえば青少年ネット規制法案の場合、子供の知る権利と表現の自由を1つの団体が主張すると、表現の自由は大事だけど下手に子供に知る権利を与えてしまうとマズイと思ってる人は支援をするか迷うことでしょう。反対に子供の知る権利は必要だが、表現の自由のいきすぎはどうだろうと思ってる人はこれまた悩むことでしょう。この場合、どっちつかずということになり、効率がいいとは言えませんし、行動にも支障をきたします。しかしこれが別々だと表現が大事だと思ってる人はその団体を支援して、子供が大事だと思ってる人はその団体を支援すれば反対運動もずっと効率がよくなります。
しかし注意したいのは裏で繋がってるのを悟られないことです。あくまでも別々に行動していることによって支援者を増やしている(国民世論を納得させている)ので、バレると支援者が離れていく可能性があります。といっても国民世論にバレなければいいのでそんなに深刻になる必要はありませんけど。(たとえばECPAT東京と矯風会が繋がっていたとテレビで報道されるってそれすごいスクープですね(笑)
まあ別にあくどいことをしてるわけではないのでそんなに深刻になる必要はありません。推進派に悟られると厄介ですけどね。
長々と語って来ましたが、国民世論は大切だよというお話です。特に児童ポルノ法案は女性に理解してもらうことが一番の課題であり、そして主張が通用する一番の近道です。松浦議員が仰った意味を皆様でぜひ自問自答してみようではありませんか。
ところで松浦議員はこの問題を長いスパンで考えていらっしゃるようです。そう思ったのは民主党案を通すことが第一歩となると発言していらっしゃったこと。もちろんそれだけではありませんが、今回の国民世論に納得させることも今回だけの短い期間で達成できるとは思えません。松浦議員はなにかしらお考えがあるのではないでしょうか?
Child Online Protection Actは控訴審でも違憲無効を維持
子どもをオンライン情報から守るための法律に3度目の無効判決(米国)
これにより以下にあげる政策は検閲になる可能性があります。
ネットカフェ:新たな規制策を検討 自民有志が議連発足
不登校・引きこもり「育て直し」を支援…青少年施策大綱
>これらの施策を進める上で、国や地方自治体のほか、非営利組織(NPO)など地域のネットワークを活用することも盛り込む方針。このほか、〈1〉インターネット上の有害情報の規制〈2〉乳幼児期の教育の重視〈3〉自然・社会体験の促進――などの柱を掲げている。
まんたんウェブのゲーム叩き記事が全削除されたとの事です。なにかあったんでしょうかね?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/
read.cgi/news/410/1183464788/911
ヤンソギル氏のインタビューです。色々おもしろいことが書いてあります。
時代の仕掛け人 第45回
毎日新聞
新教育の森:子どもとゲーム/1 肌身離さず、生活一変
こちらに存在しました。しかし相変わらずの捏造っぷりですね。あと【子供】ではなく【子ども】と表記する報道機関や教育関係者、団体等は子供の権利を許さないことが分かってきました。【子供】という表記が奴隷表記だ、差別表記だといっておきながら【子ども】と表記している自分たちが差別している。これは素晴らしい矛盾だとは思いませんか?
読売新聞
猟奇殺人の漫画が犯行に影響か…埼玉・川口の父親刺殺事件
また狙われたひぐらしです。動機が分からないのでしょうがなく、ひぐらしのせいにしてるみたいです。警察がね。
池田信夫 blog
毎日新聞はもう終わってるよ
以下引用
>WaiWai問題について、毎日新聞が3ページにわたる謝罪の社告を出した。しかし肝心の記事をまったく引用しないでひたすらおわびするだけで、執筆した元編集長、Ryan Connellも、休職処分で雲隠れしたままだ。問題はこのコラムが「品性に欠けていた」ことではなく、欧米人の日本人に対するステレオタイプの人種的偏見を表現していたことだ。Wikiに残っている代表的な記事は次のようなものだ:
中略
>サイゾー編集部は、この強調部分の記述が元の記事には存在しないと毎日新聞社に抗議した。これは日本軍の戦争犯罪を性犯罪と同一視して人種的偏見をあおる点で、Wikipediaと同質だ。こうした人種差別=性差別は、Connellのような祖国で通用しない三流ジャーナリスト(本人は「母国での就職難のため来日した」と告白している)や、欧米人の人種的偏見に迎合して「一級市民」として認めてもらおうとするマイク・ホンダやノリミツ・オオニシのようなB級日系人が流しているものだ。
>毎日新聞が、7年間もこういう差別コラムを放置してきたのは(少なくとも暗黙に)社内で認知されていたからではないか。慰安婦をめぐる報道でも、毎日は朝日と並んで海外の偏見に迎合し、事実関係は無視して「日本軍の性犯罪を世界に謝罪せよ」と主張してきた。つまりWaiWaiの主張は毎日の社論とそう違わないのだ。元取締役によれば、すでに毎日新聞社のビジネスモデルは破綻しているそうだから、聖教新聞の印刷契約がなくなったら、また倒産ではないか。今度は二度と更生しないことを望みたい。
>WaiWaiの協力者 (池田信夫)
2008-07-20 23:22:23
米州機構(OAS)がWaiWaiを引用して、チリから日本への人身売買が行なわれていると報告しています:
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/606.html
しかも、この報告書には、堤要(九州女子大学)、本田澄子(アジア女性センター福岡)、小ヶ谷千穂(横浜国大)という3人の日本人が協力している。欧米の自民族中心主義に媚びることによって「国際的知識人」として論文を掲載してもらおうという、悲しい後進国根性。
かつての慰安婦騒動のときも、田中利幸なんて日本では無名の研究者が、日本の新聞記事をコピペして「専門書」をでっち上げ、それが米議会事務局に引用されてたっけ。英文しか学術的な業績とみなさない(英文なら内容は問わない)「英語帝国主義」が、学問だけでなく歴史もゆがめているのです。
別のコメントの方
>この手の低俗な趣味を持つ外国人が跋扈する日本の英語ジャーナリズムの貧困を、本当に悲しく思っています。彼らの多くは、左翼的な言辞を弄して、日本の戦争犯罪やら、日本の調査捕鯨やら、日本人の男性による女性蔑視やらを糾弾しているのですが、そうした「高尚な」主張と低俗なセックス記事とが、同一の筆者の中で共存しているのは、両者が人種差別的な偏見という意味で通底していることを如実に示すものだと思います。
【いよいよ明日!】 児童ポルノ法改正問題・インターネット規制問題を考えるシンポジウム コメント欄
松浦議員が民主党案の定義についてお答え下さっています。私も気になった強調されたという一文はやはり露出されていなくても”強調”されてるだけで違法と言う解釈になるみたいです。松浦議員はこれで適用範囲が広くなるのではなく、むしろ狭まるとおっしゃっていますが、それにぽえむ氏が言及しています。結果ぽえむ氏は民主党案の定義については納得できないとして「今後話し合いで解決することを望みます」とおっしゃっています。(ここでは主に宮沢りえのサンタフェについての議論がされています)
さてここで松浦議員の発言に注目すべき点はここですね。
>うーん、現在許されているのではなくて、まさに警察のお目こぼしによって流通しているわけです。
これは宮沢りえの「サンタフェ」についてのお答えなのですが、お言葉どおり「サンタフェ」は現在運用されている児童ポルノ法案でも摘発対象になりうるが、警察に見逃してもらっているということをおっしゃってるわけです。(それかひょっとすると年齢がOKと思っているか、第三号 「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」に該当しないと思っているか、まあこれはまずないと思いますが・・・)まあ、なにが言いたいのかと申しますと、民主党案が成立しても「サンタフェ」は警察の動き次第では違法になるとことはないということです。(松浦議員は立場上民主党案が成立しても「サンタフェ」は大丈夫だよと言えないのでああいうご発言になっていますけど)
しかし今回の民主党案で少し思ったのは、「単純所持の禁止」では、冤罪が通用したけど、「定義」では冤罪は通用しなかったというところでしょうか。これは特に表現の自由を重んじる方々にとっては「定義」の問題で冤罪を主張したのははたして正解だったのか?ということですね。これについてはまた後日エントリーを立ち上げてみようと思います。
米州機構が公式文書にてライアン・コネルの記事引用
米州機関とは
1951年発足。米州における唯一の汎米国際機関で、同地域の諸問題の解決にあたり中心となる機関。近年は米州各国での選挙監視活動等に重要な役割を果たす等、特に域内の民主化の確立、維持に取り組んでいる。
つまり、 完全な公的機関 である
この公的機関の日本の人身売買に関する報告書でコネルの記事は引用された
『ラテンアメリカとカリブ海から日本への人身売買についての報告書』
http://www.oas.org/atip/PDFs/Rapid%20Assessment%20(English).pdf
上から9番目の文書
http://www.oas.org/atip/atip_Reports.asp
30ページにコネルがアニータのチリ人売春疑惑について書いた記事がこういった形で引用されている
Ryann Connell, Staff Writer of the Mainichi Daily News, reported on two women accusing Anita Alvarado of bringing them to Japan to serve as sex slaves. July 10, 2003
2003年7月10日配信のコネルの記事で該当するのは"Spicy Anita caught with finger in honey pot"
MDNサイトからは削除されて今は直接読むことができないが、スクリーンショットが存在する。
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou42182.png
honey potとは女性器の隠語 なので、やはり例の変態記事の一つと思われる。
文書に記事のタイトルとURLが載っていないのは、この卑猥な名前が原因かもしれない。
ちなみにこの報告書の作成には日本人及び日本をよく知る以下の4名が関わっている
九州女子大学・九州女子短期大学教授 堤 要
http://www.kwuc.ac.jp/kyoin/0163.html
アジア女性センター福岡 Honda Sumiko 本田 澄子(漢字は不正確)
http://www1.plala.or.jp/AWCenter/
横浜国大准教授 小ヶ谷 千穂
http://kenkyu-web.jmk.ynu.ac.jp/Profiles/0002/0001085/profile.html
御茶ノ水女子大講師 Brenda Tenegra
http://www.nottingham.ac.uk/sociology/people/Tenegra.php
注意
これはコネルの記事を元に作られた報告書ではない
だが、コネルの記事が海外の公的機関に信頼されていた、引用されていたという証拠である
J-CASTニュース
「変態ニュース」毎日新聞3ページに渡り謝罪 外部の警告放置「深刻な失態、痛恨の極み」
> 毎日新聞社は2008年7月20日、同社の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」で過去に配信した記事に「低俗すぎる」との批判が相次いだことを受け、同日付けの紙面と同紙のインターネットサイトに検証記事を掲載した。「何度もあった外部からの警告も放置していました。いずれも深刻な失態であり、痛恨の極みです」と述べ、謝罪している。
「性的な話題を取り上げるとユーザーの反応がよかった」
7月20日付けの毎日新聞では、1面、22、23面に「お詫び」と内部調査結果を掲載、ウェブサイトでも同様の記事が掲載されている。問題となった記事を執筆していた外国人記者は、同サイトの「編集長」としてサイトを統括しており、チェック機能が働いていなかったことや、外部からの指摘が07年10月から寄せられていたのにもかかわらず、放置していたことが明らかにされた。
J-CASTニュースの2008年6月20日の記事「毎日新聞英語版サイト 『変態ニュース』を世界発信」でも報じた通り、「Mainichi Daily News」の「WaiWai」というコーナーでは、「六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた」といった内容の記事を過去に配信。毎日新聞の検証記事では、「いずれも事実の裏づけもないまま翻訳して記事化していた」としている。「WaiWai」では、週刊誌などで書かれた内容を紹介するかたちをとっていたが、07年7月に配信した「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターでその内実が明らかに」という記事では、防衛省について「真珠湾攻撃と南京大虐殺で世界に名を知らしめた政府省庁」という表現を加筆したケースがあった。同社は、「WaiWai」で利用した雑誌の発行元の出版社と対応を協議しているという。
「変態ニュース」が長年にわたり配信された背景について、同紙は「担当記者が性的な話題をおもしろがることを心配する声もあった」と明かしている。外国人記者は同サイトに関心が集まることを意識しており、「母国での就職難のため来日した。仕事を失うことに恐怖感があり、MDN(編注:Mainichi Daily News)を閉鎖する言い訳を誰にも与えたくない」などと述べた。また「性的な話題を取り上げるとユーザーの反応がよかったので、そういう話題を取り上げた」のだという。
「不適切」「誤解を生む」といった指摘も放置
取り上げた雑誌記事との照合もほとんど行われず、ほとんどの記事が外国人スタッフのあいだで完結。国内外から寄せられていた「不適切」「誤解を生む」といった指摘も放置された。
同紙は「不適切な記事を掲載し続けたことは報道機関として許されないことでした。日本についての誤った情報、品性を欠く性的な話題など、国内外に発信するにはふさわしくない内容でした」として謝罪している。
同社が設置した第三者委員会の委員・吉永みち子氏は、毎日新聞がこの問題にからんで「誹謗中傷の書き込みには法的措置を取る方針だ」と発表したことについても触れ、「まず謝罪すべき段階に、自分も被害者だと言ってしまうのでは納得を得られない」と同紙紙面上で述べている。
同社は、総合メディア事業局長だった渡辺良行常務らを7月20日付けで追加処分し、新編集長の下で9月からニュース中心のサイトに刷新するとしている。
ITmedia News
毎日新聞、「低俗過ぎ」英文記事問題で内部調査公表 再三の指摘放置、「深刻な失態」
>2ちゃんねるに「WaiWai」に関するスレッドが立った5月下旬からWaiWai閉鎖の6月21日まで、1カ月近く経っている。対応に時間がかかった理由として磯野彰彦デジタルメディア局次長(当時)は「5月中に報告を受けた記憶はあるが、重大なことだという認識がなかった」と話しているという。
>メタタグに「hentai」 外国人スタッフが指定
MDNのトップページのメタタグに「hentai」「japanese girls」「geisha」などが設定されていた(現在は削除)ことについては、「外国人スタッフが昨年8月、これらの単語をキーワードに指定して技術スタッフに伝えたメールが残っている」という。
>この外国人スタッフは、「hentaiは英語圏ではアダルト系漫画・アニメを指す英単語として浸透している」と解釈していたという。
朝日新聞
「記事点検されず」 毎日新聞、英文サイト検証記事掲載
毎日新聞の「WaiWai」騒動は、新聞の「あるある大事典」
毎日新聞
毎日デイリーニューズ「WaiWai」問題 おわびと調査結果
yahooニュース
「変態ニュース」毎日新聞3ページに渡り謝罪 外部の警告放置「深刻な失態、痛恨の極み」
コメント欄一部引用(コメント数2283件)
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毎日新聞捏造記事関連、UNICEF マッチポンプ疑惑関連 その1
毎日新聞捏造記事関連、UNICEF マッチポンプ疑惑関連 その2
又はカテゴリー内の毎日新聞関連をクリックして下さい。
live doorニュース
毎日新聞が検索エンジンを拒否!? メディアの自殺行為か
>7月10日に筆者が確認したところ以下のように、すべての検索エンジンを拒否する設定になっていた。
>広く読まれる事を目的としたニュースサイトが不祥事を起こした後に検索エンジンを拒否し、いわば「引きこもり」状態になってしまった。これでは何のためのニュースサイトなのか? また過去の記事のアーカイブなども次第に検索できにくくなっていくため、ある種の「隠ぺい工作」と誤解されても仕方ない行動だ。毎日新聞は一体何を考えているのか? 毎日新聞は今すぐ会見を開き、読者に、世間に、この行動の説明を行った方がいいのではないか?
インターネット関連のメディアには回答できない=毎日新聞英語版の検索エンジン拒否で
>筆者は記事を投稿した7月10日に毎日新聞に電話をかけ、取材を申し込んだ。電話に出たのは、社長室の広報担当の男性。落ち着いた声の感じから、年配の方のようである。やりとりは FAXで、と指定されたので、以下のような FAXを送った
>1:現在、毎日デイリーニューズが検索エンジンを拒否する設定を行っているが、
いつごろから変更したのか? 何回か変更している場合は、ここ数か月分の
変更点を教えて欲しい
2:変更を決定したのは誰か?
3:検索エンジンを拒否する方針に変更した理由
4:検索エンジンを拒否してアクセス数に影響は無いのか?
広告主に事前に説明などはあったのか?
5:『開かれた新聞』委員会(*1) はこの変更を知っているのか?
6:「WaiWai」問題に対する意見・問い合わせの数と主な意見
>しかし、翌日の7月11日(金曜日)の夕方になっても返事が来なかったので、再び毎日新聞に電話を入れた。そのままにしておくと、土日に入って連絡がつかなくなってしまうからだ。電話に出たのは、前回と同じ社長室の広報担当者だった。質問の件について話をすると、彼は筆者にこう告げた。「どのメディアに書かれるのか分からないのでは、回答出来ない」。
>毎日新聞は相手によって答えを変えるのか? とも思ったが、相手の言う事にも一理あるので「PJニュースという事ではどうですか?」と相手に返答したところ、思いもよらない返事が返って来た。
>インターネット関連のメディアには回答出来ない。理由はない
「インターネット関連のメディアには回答出来ない」。予想外の返答に、思わず筆者は「なぜですか?」聞き返した。すると、さらに想像を絶するような答えが返って来た。例の広報担当者はこう言い放ったのだ。「理由はない」。
>果たしてこれが、数百万部も発行している大新聞の答えなのだろうか? 答えたのは社長室の広報担当者なのである。会社を代表して答えているのである。筆者はあぜんとしてしまい、一瞬言葉に詰まってしまった。
>だが、先方からノーコメントですと言われてハイそうですかと引き下がる訳にもいかない。筆者も記者の端くれであるのでさらに「なぜ回答できないのか?」と、食い下がった。すると社長室の広報担当者は「(回答できない)理由がインターネット上のメディアに出ると困る」と答え、さらにもう一度筆者は食い下がったが「回答はない」という事であった。
>心あるジャーナリストよ、毎日を取材しろ。そして叩(たた)け。それが更生への道だ
今回の場合「インターネットのメディアだから答えない」のではなく、答えにくい、もしくは答えられない質問が来てしまったので担当者が断る口実に「インターネット」を使ってしまい、珍回答をしてしまったのだと筆者は考えている。ではなぜ、筆者が電話越しに数分やりとりしただけで珍回答が飛び出してしまったのか? それは毎日新聞を含め大手マスコミは、今まで他人からの厳しいチェックを受けてこなかったからではないかと筆者は考える。
>マスコミを追求するのに一番向いている組織は、マスコミではないかと筆者は思う。マスコミにはそれだけの取材力、経済力、そして圧倒的なリーチ力がある。しかし、今まで日本のマスコミはあまりそれをしてこなかった。思い起こせば「あるある」事件の時、放送記者会(毎日新聞も加盟している)はフジテレビに対しどのような態度をとっていたのか? 自らの職務である事件の問題追及を放棄したばかりか、一流ホテルで会合を開いてもらい、お土産までもらっていたのではないのか?
>つまり今までマスコミには自浄作用が働いていなかった。それは昨今のマスコミの信用力低下の一因にもなっている。「他人ばっかり攻撃して、自分たちはどうなんだ?」と多くの人が考え始めている。そんな最中に今回の「WaiWai」問題は起きた。そして、問題を起こしただけでなく、その後の対応もろくにできない事が明らかになってしまった。今回の「理由はない」発言は「私は寝てないんだ」と叫んだどこかの会社を彷彿(ほうふつ)させる。
天漢日乗
毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その34)昨日昼「この騒動のほとぼりがさめたら、他のマスコミ各社とスクラム組んで、ネット規制に踏み切る。2ちゃんねるを潰してやる」と毎日新聞総務関係者が語ったという噂
>231 :名無しさん@九周年:2008/07/11(金) 16:18:46 ID:3BR3v7yU0
おまえら
もっとスポンサーに圧力かけたほうがええで
昨日、毎日の総務関連のお偉いさん(○橋)と昼食一緒になる機会あったんで、今回の騒動を聞いてみた。
確かに相当スポンサーサイドからいろいろ苦情きているらしい
んで最近少しあせっているらしい。
だけどそれもせいぜい末端の社員まで。毎日新聞としてはまったく非はないと おっしゃっておりました。曰く、この騒動を先導している層は何も社会に力を持たない 仕事もしていない若年層のカス共しかいないと。金も組織もないやつらには何もできないと。
中堅~お偉方はせいぜいネットでの抗議なんて、3ヶ月ももたないとたかくくってるってよ。
今はとりあえずお茶を濁してりゃいいんだとさ。
で今回のことは、いずれけりをつけるだとよ。
静かになったらネット規制を同業他社スクラム組んで進めるって。
特に2ちゃんなんて名指しでつぶすといってたな。本当にそう言っていた。
もう話していてこいつらほんとに、世の中がわかってねーんだなと思った。
おまえら、手を抜かずもっとやってください。
こいつら腐ってますから。
>253 :名無しさん@九周年:2008/07/11(金) 16:24:25 ID:Jyd8fp5d0
毎日新聞の知り合いにこの件聞いたけど
たいして影響ないよ、すぐに廃れるでしょう 、って言ってた
楽観視してるのは事実みたいだね
毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その36)元新聞社社員です 昔の友人にアドバイスを貰ってきました
>196 :可愛い奥様:2008/07/12(土) 02:34:54 ID:8ofUNvdu0
以前、某新聞社に勤めていたものです。下戸なんですが飲み会を一席もうけて昔の友人に助言を貰ってきました。この3点を崩せばさすがに冷や汗ものだとのこと。
毎日新聞がこれだけ強気でいられるのは理由が3つあるそうです。
1 TBSと言うドル箱がグループにいるため経営危機でも助かるだろうとたかをくくっている
2昨年の安倍領収書バッシングを見ているので、政治家がだんまりなこと
3 特に地方やご年配層や小・中学校にはまだまだ広まっていないから
是非参考になさってください!
J-CASTニュース
毎日新聞がネット書き込みに「法的措置」 騒動拡大、2ちゃんねるで「祭り」
>ネット上の掲示板やブログでは「変態ニュース」発信の事実が明らかになってからというもの、毎日新聞社や常務デジタルメディア担当だった同社社長、記事を書いた外国人記者への批判が相次いでいたが、一部で、別の部門を担当する女性記者の情報などが晒されるなど、個人を誹謗・中傷する書き込みがあったようだ。しかし、ネット上では毎日新聞の「警告」に対して反発する書き込みが相次いだ。
はてなブックマークでは
>「誹謗中傷で法的措置というと、原告が女性社員で被告が毎日新聞だろうか」
「そうだね>日本人女性全てに変態新聞を名誉毀損で訴える権利がある」
といった皮肉なコメントが書き込まれている。
>さらに巨大掲示板「2ちゃんねる」でも、毎日の「警告」が出されてから2008年6月30日夕方現在までで10万を超える書き込みが相次ぎ、そのほとんどが、同紙英語版サイトが配信した記事について「許せない」といった批判的なもの。なかには誹謗中傷や罵詈雑言も多く含まれている。
>ネットでは住人たちが一つの話題に群がり、ときに悪意が燃えさかる。彼らはそれを「祭り」と呼ぶ――これは2007年元旦の毎日新聞の1面記事で書かれた文章だ。そして、今回「祭り」の渦中にいるのが毎日新聞と言うことになりそうだ。
毎日「変態ニュース」記者の英文新書 「低俗すぎ」で出版中止になっていた
>毎日新聞英語版サイト「Mainichi Daily News」で、「変態ニュース」を執筆し、長年にわたり配信していた外国人記者が執筆する英語版新書が出版中止になっていたことが分かった。毎日新聞英語サイトに掲載された記事も一部収容する予定だったと見られる。出版元は、内容に問題があるとして今回の「騒動」前に決めたと説明している。
日本ユニセフが毎日新聞の変態記事に一切の抗議をしていない理由
><今回、日本ユニセフが変態記事に一切の抗議をしていない理由>
児ポ禁止で話題に上る日本ユニセフに電凹(笑)すると、
「毎日新聞の対応は、現時点では問題ない」という驚くべき返事が。
その真相は以下の通りなのです。
募金のピンハネで有名な日本ユニセフは毎日新聞と手を組んで、
海外に向けて、日本少女売春を助長させるような記事を書かせていました。
一方で日本ユニセフは毎日新聞と手を組んで、
紙面で日本の少女売春を批判する記事を書かせていました。
日本ユニセフは子供を護る団体ではありません。
一方で変態記事を捏造して少女売春を助長させながら、
他方で捏造記事を証拠に児童ポルノを禁止させようと政治圧力をかけ、
子供を護る名目で寄付金を募って金儲けをする「マッチポンプ」団体なのです。
日本ユニセフ/毎日新聞で検索すると、驚くほどずらずらと出てきます。
毎日新聞の支局長の多くが日本ユニセフの役員になっている模様。
例えば一部抜き出してみるとこんな感じ。
日本ユニセフ 評議員:北村 正任 (株)毎日新聞社代表取締役社長
千葉県支部 評議員:中井 和久 毎日新聞千葉支局長
兵庫県支部 評議員:北川 創一郎 毎日新聞社神戸支局支局長
大阪支部 副会長:古野 喜政 毎日新聞社社友
神奈川県支部 評議員:寺田 浩章 毎日新聞社横浜支局支局長
佐賀県支部 評議員:満島 史郎 毎日新聞佐賀支局長
なるほど、これでは毎日新聞に抗議出来るはずありませんよね・・・
New 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
第25回
毎日「変態ニュース」騒動が示す、メディアの地殻変動
>これを読む限り毎日新聞社に弁解の余地はないが、深刻なのはこんな非常識な記事を7年間にわたって連載し、たびたび寄せられた抗議を同社が無視していたことだ。社告によれば、今年5月下旬に「インターネット上の掲示板で批判」が始まって初めて、問題の記事を削除したらしい。インターネットがなければ、この連載はいつまでも続けられていたわけだ。
>メディアはよく「第四権力」と呼ばれるが、これには他の権力と異なり、それをチェックする仕組みがない。たとえば2005年に公正取引委員会が、新聞の特殊指定の解除を検討したとき、すべての新聞と雑誌がこれに反対するキャンペーンを繰り広げ、政治家や評論家まで動員していたが、反対にこの流れに疑問を呈したのはlivedoorニュースだけだった。
>しかし状況は変わり始めた。ダビング10という不合理な制度と、私的録音録画補償金という不合理な制度を抱き合わせにして、国会も通さないで「エンフォース」しようとした文化庁のもくろみは、当コラムなどウェブ世論の集中砲火を浴び、撤回せざるをえなかった。
>そもそも全国民に受信制限やコピー制限を行なう制度が、法的根拠もなしにこうした業者間の談合で決められることが異常だ。しかも文化庁には電機製品を規制する権限はない(家電メーカーは経済産業省の管轄)。こうして官僚が個人的な人間関係を駆使して圧力団体や政治家との利害調整を行なって政策を決めるのが、これまでの霞ヶ関のやり方だった。
>こんな法治国家のルールを無視したごり押しがこれまで通ってきたのは、マスメディアが権利強化を求める圧力団体の中心であるため、それに反対する意見を報道しない言論統制をしいてきたからだ。
>ウェブは、こうしたメディアの力関係を変えた。私は毎年、学部の授業で学生に「どのメディアを毎日見ているか?」と挙手させるが、今年は新聞は1割以下、テレビは半分弱、そして携帯がほぼ100%だ。少なくとも若い世代にとっては、第一のメディアは(携帯を含む)ウェブであり、新聞はほとんどミニコミのようなものだ。
>メディアは民主主義をチェックし、それが健全に機能する上で重要な役割を果たすが、日本では新聞社とテレビ局が系列関係になっているため、地デジやB-CASのような官製談合が堂々とまかり通ってきた。政治家も、テレビにボイコットされるのを恐れて批判しなかった。
>しかしウェブによって、力関係は大きく変わった。毎日新聞は、こうした地殻変動の最初の犠牲者にすぎない。メディアが説明責任を果たさないと、これからも広告のボイコットや消費者集団訴訟などによってメディアを追及する動きが出てくるだろう。
【短期集中連載】新聞はネットに飲み込まれるか?
第3回
「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(前編)
>「少なくとも『もう新聞だけ作っていればいいや』という時代じゃない、というのは全社員が感じています。新聞が今後順調に部数を伸ばすかといえば疑問ですし、なにより若い人たちの間ではインターネットや携帯電話を使ったコミュニケーションが主流になってきている。こうした流れに対応し、現にわれわれはここ数年デジタルメディア部門に力を入れてきています」
>だが会社の末端まですべての人間が同じ価値観を共有しているとは限らない。笛吹けど踊らず。それが組織のむずかしいところだ。
>「例えば、われわれはデジタルメディアの担当です。だから『ウェブでニュース記事が読めたからといって新聞本紙の部数は減らない。紙とネットは住み分けできる』と考える立場です。ところが一方、紙の新聞を毎日作り、売る立場の人間から見ればなかなかそうはいかないでしょう」
>ネットは新聞にとってマイナスである、紙はウェブより上位にあるべきだという皮膚感覚は、新聞記者が日々記事を書くときにも現れる。
>「われわれが会社全体としてネットに力点を置き始めているのはまちがいない。ですがそれに伴い、急速度で全社員の意識改革ができているかといえばそうじゃない。例えば、デジタルメディア局の人間はもちろんネット志向ですが、逆に支局の第一線で夜討ち朝駆けをしている人間はちがいます。彼らは新聞の締め切り時間しか頭にないですから。
>「例えば、ウチのある記者が紙の新聞本紙より先に、ウェブ上に1本の記事を書いたとしますね。で、他社の記者がそれを見て、その記事のネタをもとに追加取材をして翌日の朝刊に出したとする。するとその記者はすごく悔しがります。紙に抜かれた、というわけですね」
>──つまりその記者の価値観として、あくまでウェブより紙の新聞のほうが上にあるということなのだろう。だからウェブを使って自分自身が他社を先に抜いているにもかかわらず、あとから他社に「紙」で続報を打たれると「抜かれた感」が強く残ってしまう。
>確かに収益モデルをどうするのかなど、乗り越えるべき難しい問題はある。しかしそれよりも「俺たちは『公器』である紙の新聞を支えてきたんだ」という新聞人ならではの偏狭な「矜持」も、ウェブへの対応を遅らせた要因のひとつだろう。
【短期集中連載】新聞はネットに飲み込まれるか?
第4回
「紙はウェブより上」であるべきか? 毎日新聞が既成概念を破壊する日(後編)
>方法としては、読者に向けて『あなたたちが知っている情報をどんどん書き込んでください』というのがいちばん簡単です。ところが新聞社が掲載する以上は、正確な情報でなければならないわけです。
>ところが新聞社は情報の正確性を限りなく追求する集団である。自分たちが発信する情報の確度を保証する義務や責任もある。この点がややもするとインターネットの特性となじまない。
>「アルファブロガーの方のお話をうかがうと、『ネット上にある情報の90%はどうでもいい内容です。だから残り10%の情報がどれなのか、ユーザ自身が見抜く力をもつべきだ』とおっしゃる。ですがこの発想は新聞の情報発信には合いません。
>われわれは毎日新聞というブランドを背負っている以上、『これだけたくさん情報があります。みなさんでこの中から本物を選んでください』とか、『そこにはウソもたくさん混じっているかもしれません。みなさん自身で勝手に判断してください』というわけにはいかない。もしかしたら将来的にはそんな方法論が成立するかもしれませんが、少なくとも今のところは現実的ではありません」(高島氏)
>「これが真実だ」と一方的に記事を送り出す新聞の紙面作りでは、情報の価値判断をすべて新聞社自身が行う。いや新聞だけでなく、いわゆるプロが作った既存メディアはすべて同じだ。だが実はこの構造にこそ、読者のメディアリテラシーがなかなか育たない原因が隠されているのかもしれない。
>自分がいま読んでいる記事はプロが書いたものであり、情報の確度や客観性は保証されている──。そう考えて読者は記事をうのみにする。「記事にはこう書かれているけれど、別の角度から見ればどうなんだろう?」なんてことは、よほどのもの好き以外は考えない。だから既存メディアにとって情報操作など簡単だし、その気になれば大衆を洗脳することもできる。
>さて毎日新聞では、誤報を流してしまった場合、ウェブ上に訂正記事をのせている。これはかなり異例なことだ。
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>インターネットの世界では、途方もない数の情報が右から左に通り過ぎていく。情報量が多くなればなるほど、作り手の側も読み手の側も、それらひとつひとつに手間と時間をかけて向き合うことなどむずかしくなる。そんななか、ウェブで訂正記事を出すのは毎日新聞ならではの情報に対するこだわりだ。
>「メディアが信頼を得るためには努力が必要です。そのためウチは記事をまちがえた場合、ネット上ですぐ訂正します。たとえばヤフーさんに誤報を配信してしまったら、『まちがえました』という訂正記事をまたヤフーさんに送る。これは信頼を守るための作業です。こんなことをやってる新聞はウチだけじゃないですか?」(高島氏)
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>新聞にのる情報は正確でなければならない。だがその新聞にもまちがいはある。実は報道機関にとっていちばん大切なのは「まちがえた場合にどうフォローするか?」なのである。
>まちがいを隠そうとしたり、目立たなくしようとするのは最悪だ。読者はそんな態度を鋭く見抜き、たちまち信頼は地に落ちる。
>とすれば、ウェブ上で訂正記事まで出す生真面目で朴訥な毎日の社風が、ネットユーザの支持を得るのはひょっとしたらそう遠い日のことではないのかもしれない。
(笑)www
【いよいよ明日!】 児童ポルノ法改正問題・インターネット規制問題を考えるシンポジウム コメント欄
>まず、民主党案では「児童ポルノ」という言い方はやめることになっています。
法律の趣旨をはっきりさせるため「児童性行為等姿態描写物」とします。
この「児童性行為等姿態描写物」の定義の中に、「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」という規定があります。
ですからお尋ねの入浴シーンでも「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」でないケースはオッケーとなります。
逆に言うと、18歳に満たないタレントが映画の入浴シーンの中で殊更に性器等(性器、肛門又は乳首)を露出したケースはアウトとなるでしょう。
ただし、シンポジウムの中で何度もいったように、これはあくまでも私の見解に過ぎません。私は民主党の議員ではなく無所属ですので、責任を持って民主党案について話す立場にはありません。
松浦大悟議員のコメントです。
「殊更に」というのは法律用語では「必要以上に」ということらしいですが、「必要以上に」児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態がある映画なんてあるんですかね?映画が引っかかるのはマズいんじゃないかと個人的に思うのですけど。
たとえば観客には「必要以上に」撮ってるととられても監督はそういう意図で撮ったわけではないという問題がかならずでてくるわけで。そもそも映画に必要以上という単語はあてはまるのかどうか?難しい所ですね。でもやっぱり映画を含めるのはまずいのではないでしょうか?
>松浦先生、質問に答えていただきありがとうございました。
あと確認のために3つほどご質問をさせていただいてよろしいでしょうか?
「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている」という部分は、
間の「若しくは」という言葉からandではなくorだと思いますので、それぞれに関して質問させていただきます。
殊更に児童の性器などが露出され、という言葉は、性器などが映像に入っていたら即アウトということでしょうか?
昨日例に挙げていただいた映画の題名からそういうニュアンスに受け取れましたが。。。
また「強調され」という言葉はどういった例を考えてらっしゃいますか?
「殊更に露出されてなくても、強調されていればアウト」ということになりますか?
それと昨日宮沢りえの「サンタフェ」のお話がありましたが、現行ではamazonとかで普通に売られていますね。
(検索するとすぐ見つかります)
これが「民主党案だとNGになる」ともおっしゃってたように聞き取れたのですが、こちらもそのとおりの解釈でよろしいでしょうか?
ぽえむさんと言う方が質問しています。ちょっと気になったのがこの部分。
>昨日例に挙げていただいた映画の題名から~
ということは深読みすると今後民主党案では映画で引っかかる作品があるということでしょうか?これはちょっと大問題ですね。あとこちら
>また「強調され」という言葉はどういった例を考えてらっしゃいますか?
「殊更に露出されてなくても、強調されていればアウト」ということになりますか?
これは気になりますね。「必要以上に」と入っていても露出されていない作品が含まれているとすると、今の第三号と同等かそれ以上ってことになりますね。
でもなにが一番困ったかって民主党案も結局のところ、「わいせつ法案」だってことですよ。芸術も含まれるのならそれは「児童性行為等姿態描写物」とは言いませんし、民主党の法案名だって微妙だと言わざるを得ません。
一番疑問なのは民主党もなぜ児童買春、ポルノ法案の第一条「児童の権利の擁護に関する国際的動向を踏まえ~」の部分を重要視しないのでしょう。
児童買春・ポルノ:禁止法改正で自民・民主の議論本格化
「『未成年者の露骨な性的描写を含み、尚且つわいせつである。』または、『未成年と思われる人物の、異性・同性に限らず、性器間或いは性器と口或いは肛門と性器或いは口と肛門の接触を含む、獣姦・SM行為・交配行為で、尚且つ文学的・芸術的・政治的・科学的価値のないもの』」
「文学的・芸術的・政治的・科学的価値のないもの」これですね。日本にもこれは含まれるべきでしょう。じゃないと訴えたいことまで訴えることができなくなってしまいます。
会場の詳細は少しだけ触れてる方がいらっしゃいますので、引用してみます。
えーと38人とか言ってたかな……スタッフも入れたら50人くらいとか俺途中から行ったから詳細レポできん、スマソ。
たぶん後半のフリートークの後の方だけ聞いたんだけどこういう活動はどうやるのが効果的か?っていう話が中心になっていた。署名は集めて終わっちゃうんじゃなくてそれはあくまでスタート地点だとか。
ネットで集めた質問はなかなか良い質問が多かった。ちゃんと全部読んで選別してる感じ。ちょっと飛び入りで出た質問がいまいちで会場からブーイングが……というシーンはあった
なんか盗撮の定義ってのにこだわってる人で会話中に質問があるとかで唐突に法律の文章を読み出して講演者がちょっと泡食ったりしてた。
「みだりに撮影してはいけない」っていう文面が気に入らなかったらしいんだけど、知り合いの子供が水浴びしてるようなところを撮影したらそこで逮捕になるのか、それはおかしいみたいな話しで、松浦議員がみだりにというのは法律用語で「正当な理由無く」という意味だから、家族とか恋人の間で撮影する写真とかはOKって回答してるのに理解できないらしくてでも問題があるって食い下がってて会場からブーイング、って感じ。
そういや今後の予定については、またやりましょうみたいなことは言ってたけど具体的には言ってなかったな。
ちなみにネットの質問で、規制派の影響力の強さというのは現在どれくらいなのか、という質問があったんだけど、いまところ規制派の政治家というのは少人数で、大勢力ではない、ってことだった。
ぶっちゃけ推進派も反対派も現在は少数です、とか(笑
日本ユニセフに関する話題も出たけど、彼らの主張が100%通るってことはまずありえないだろう、ということだった。
ただユニセフに関しては国連という名前を出しているので、国連が言うことなら間違いないだろうと思ってしまう一般人は多いかもしれないとのこと。
最後に後援者の一人の昼間たかし氏が、こういう活動は使命感だけでやってるといつか疲弊して滅びてしまうので、楽しく集まれるようなイベントを皆さんやって問題意識を広めてくださいというような事を言っていた。
100%通ることはないけど、この法案は3年ごとに改正するからジワジワと首を絞められてることにはかわりないですね。創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志の活動趣旨の項目に3年ごとに改正の条文を破棄することを加えることはできませんかね。これはね正当な理由があるのですよ。3年ごとでは児童の犯罪に即座に対応できないとかね。入れてもいいと思うのですけど。規制派の矛盾にも対抗できると思いますし(笑)
名も無き市民の会の方はおつかれさまでした。児童ポルノ法案に即座に疑問を持ち、即座に【行動に移す】ことは誰でもマネできるものではございません。その行動力は嘘偽りなく本当にすばらしいことだと思います。はっきり申し上げて私みたいなものより何倍もの価値があると思います。おつかれさまでした。
最後にkuroさんという方がAMI掲示板にてご自分で作成された意見書をアップしてしてなにかの参考にどうぞとおっしゃってましたので、その意見書のなかに民主党案について言及されてる箇所がありましたのでご紹介させて頂きます。
民主党の中間骨子案については3つほど懸念する部分があります。
まず購入や(反復の)取得に罰則が設けられていることです。
このことに関してましては、購入者や取得者は、被写体の年齢確認の手段がないにもかかわらず、その責任を負わされるのは不合理であると思います。
たとえば書籍の場合、取得前、購買前にすべての中身を視認することは不可能であり、視認しても、被写体の年齢は医療関係者でも正確にはわからないと思います。
インターネットの場合でも、たとえばリンクを踏む前に、リンク先の画像の被写体の年齢を確認する方法は、取得者にはありません。
情報を広める側が被写体の年齢確認に対してなんらかの責任を負うというのはわかりますが、受け取る側にその責任を負わせるのは少し無理があるのではないでしょうか?
また、罰則の全体的な強化に関しましても、気にかかります。
すでに十分重いと思われる現行法の罰則を引き上げる合理的な根拠は存在しないと思います。
「卑劣な犯罪だから罰を重くしろ」という世論の声にしたがって戦後ずっとあらゆる犯罪の罰則が重くなってきました。
また犯罪となる行為の数もずっと増え続けています。しかし、それで世の中が生きやすくなったり、あるいは人々が生き生きとするようになったでしょうか?
古代秦でも法家思想に従って、罰則の数を増やし、重罰化を行った結果、国の滅亡を早めたといわれております。
政治家の方々には、世論や外圧に流されずに、長期的な視点に立って法律を作っていただけるよう、ぜひともお願いしたいと思います。
それと、「児童性行為等姿態描写物」の定義に関してましては、特に『第二条第三項』の二号定義後半の、「殊更に」「露出」「強調」などの語の解釈と運用によっては広範な表現物が規制にかけられる危険性がありますので、慎重な議論のほうをお願いしたいと思います。
たとえば、『第七条第四項』で盗撮を製造罪の定義に含めるというお話ですが、盗撮とは、たとえば温泉場などの盗撮を想定されてるのでしょうか?
しかし、そうすると、温泉場などではおそらく裸で立ってるだけだと思いますが、そういった姿も『第二条第三項』の定義に含まれることになります。
> >前項に規定するもののほか、みだりに、第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を写真、
> >電磁的記録に係る記録媒体その他の物に描写することにより、当該児童に係る児童性行為等姿態描写物を製造した者も、第二項と同様とする
そうすると裸で立っているいかなる児童の姿も「児童性行為等姿態描写物」の定義に含まれることになり、たとえば現行で合法である児童の裸(温泉などで)が写ってるだけの映画の提供なども犯罪化されることになりませんか?
「追記」
言い忘れてましたが、民主党も高市議員のように児童ポルノQ&Aを作ったらいかがでしょう?いろいろ誤解が解けると思いますけど・・・
【関連リンク】
児童ポルノ法規制推進議員には二度と投票しません!
映画「闇の子供たち」原作者 梁 石日さん Q 政治の不作為、感じますか?
タイを舞台に人身売買や幼児売買春・ポルノ、臓器密売という衝撃的な題材を描いた映画「闇の子供たち」が来月公開されます。折しも臓器移植や児童ポルノ問題で政治の責任が指摘されています。原作者の梁石日さんと「政治の不作為」について考えてみました。記者・清水 孝幸
清水 梁さんが原作の小説(同名)を発表したのは二〇〇二年。なぜ、当時、こんな目を背けたくなるような題材を取り上げたのですか。
梁 私のテーマの一つに(抑圧、捨象された)「アジア的身体」があるわけで、その一つの問題意識です。当時、日本からアジアにどんどん買春旅行に行っていたこともあったでしょうね。
清水 六年前の小説を映画化したのに、貧しい国の子供たちの悲惨な現実は「いま」の問題のように感じました。
梁 むしろ、こういう問題はもっと深刻化しているというか、拡大していると思いますね。ですから、いま映画を見ても、時間的な差異は感じないのでしょうね。
アジアだけでなく世界的に見ても、ストリートチルドレン(路上生活の子供)の数は増えていると思いますね。やっぱり世界的に格差社会が広がり、深まっているのではないですか。矛盾というものは一番きつい形で、弱者にくるんですよ。
清水 作品の中に臓器移植でしか助からない日本人の子供が出てきますね。国内では制度的に子供の臓器は手に入らないし、米国などに渡ってドナーを待つ猶予もない。だから東南アジアで移植を受ける。そこでは貧しい子供が買われ、生きたまま心臓を取られ、ドナーにされる。
悲劇の背景には貧困だけでなく、日本の臓器移植の法制度の不備もあります。先月、国内の患者団体が「国会の不作為」と批判しました。
梁 政治の不作為を意識して小説を書いたわけではありませんが、くしくも、こういう問題が置き去りにされてきた。この先、どのくらい展望が開けているかというと、まだまだ疑問ですよね。
日本は一歩遅れていると思いますが、世界的にみても、解決しなければいけない課題がたくさんある。僕は具体的な問題を書けるわけではないけど、本質的な問題として提起しているわけです。
これを契機に、日本も子供の臓器提供とか、もう一歩踏み込んで議論していけばいいんじゃないかなあと思うね。
清水 児童買春・ポルノの問題も作品の大きなテーマです。先の国会で児童ポルノの「単純所持」を処罰対象にする法改正が議論されました。これも一九九九年に販売などを罰する児童ポルノ禁止法が成立して以降、先送りされてきた課題です。
梁 規制はやっぱり必要ですよ。東南アジアだけでなく、いまでは中国でもそういう問題が起こっています。格差社会が広がっていることを考え合わせれば、規制し、なくす方向の働き掛けが必要だと思いますよ。
だからといって、なくなるかどうかは別の話ですよ。それでも「とんでもない問題だ」と絶えず発信していかないと。野放しはまずいですよ。やり放題になる。
清水 遠い国の話のように感じますが、貧困や格差が原因だとすると、日本だって他人事(ひとごと)ではないってことですか。
梁 小学校五、六年生が渋谷にあこがれて家出し、売春をやってるわけですからね。こういう子供がこれから増えてくるかも分からないよね。
何も好奇心で渋谷に出てくるわけじゃなくてね。格差社会は一方では、お金というものに対して非常に強い欲望を持ちますから。子供だって、そういう欲望を持っているわけですよ。
清水 こうした現実をなくすにはどうしたら。
梁 まず買わないことです。十年くらい前、フィリピンを訪れた時、十五歳から十八歳までの女の子がいるという店を見に行ったんですよ。踊りが始まって、しまいには全裸になって、ふっと振り返ってみると、人がいっぱいよ。もう90%が日本人。日本の商社マンとか旅行に来てる人とか、一見、サラリーマン。今でもなくなっているわけではないですよ。
清水 政治は何をすべきですか。
梁 方法は一つとか二つとかいう話じゃないと思いますよ。いろんな方法を模索しながら(途上国と)お互い協力し合ってやらないと。
例えば、東南アジアを支援する円借款とか無償資金供与とかあるでしょう。ああいうのは向こうにいったら、だいたい(役人が懐に)ぽっぽするからね。だから、ボランティアでもいいだろうし、やり方はいろいろあると思うんです。
人間性の根本的な問題だから、とにかく問題意識を持つことです。
ヤン・ソギル 在日コリアン作家。1936年大阪府生まれ。事業の失敗や放浪生活を経て、タクシードライバーとなる。そのときに書いた「タクシー狂躁曲」が映画「月はどっちに出ている」となり、話題を集める。「血と骨」で山本周五郎賞を受賞。「夜を賭けて」「修羅を生きる」「夏の炎」「冬の陽炎」など著書多数。
なるほど分かりました。とりあえず結論としては、梁 石日氏は日本の児童買春、ポルノ法案についてなにも分かっていらっしゃらないことがよく分かりました。 読んでも分かるとおり梁 石日氏が一番訴えたいのは「人間性の根本的な問題だから、とにかく問題意識を持つこと」これだけですね。他人事じゃないよということを訴えている【だけ】です。日本の単純所持についても記者が質問したことに【感覚で】答えてるだけですので、賛成とか反対とかそもそもなにに対してなのかもよく分かっていない、そこまで真剣に考えてはいないように読み取れます。そう感じたのは以下の部分です。
>悲劇の背景には貧困だけでなく、日本の臓器移植の法制度の不備もあります。先月、国内の患者団体が「国会の不作為」と批判しました。
>梁 政治の不作為を意識して小説を書いたわけではありませんが、くしくも、こういう問題が置き去りにされてきた。この先、どのくらい展望が開けているかというと、まだまだ疑問ですよね。
>日本は一歩遅れていると思いますが、世界的にみても、解決しなければいけない課題がたくさんある。僕は具体的な問題を書けるわけではないけど、本質的な問題として提起しているわけです。
>清水 児童買春・ポルノの問題も作品の大きなテーマです。先の国会で児童ポルノの「単純所持」を処罰対象にする法改正が議論されました。これも一九九九年に販売などを罰する児童ポルノ禁止法が成立して以降、先送りされてきた課題です。
>梁 規制はやっぱり必要ですよ。東南アジアだけでなく、いまでは中国でもそういう問題が起こっています。格差社会が広がっていることを考え合わせれば、規制し、なくす方向の働き掛けが必要だと思いますよ。
>だからといって、なくなるかどうかは別の話ですよ。それでも「とんでもない問題だ」と絶えず発信していかないと。野放しはまずいですよ。やり放題になる。
>清水 遠い国の話のように感じますが、貧困や格差が原因だとすると、日本だって他人事(ひとごと)ではないってことですか。
>梁 小学校五、六年生が渋谷にあこがれて家出し、売春をやってるわけですからね。こういう子供がこれから増えてくるかも分からないよね。
>何も好奇心で渋谷に出てくるわけじゃなくてね。格差社会は一方では、お金というものに対して非常に強い欲望を持ちますから。子供だって、そういう欲望を持っているわけですよ。
なるほど、おっしゃってることは一理ありますね。多少の偏向はあるみたいですけど。子供にも欲望はあるから買わないことが一番だよということですね。でもそれじゃやっぱり根本的な解決には至っていませんね。
>梁 まず買わないことです。十年くらい前、フィリピンを訪れた時、十五歳から十八歳までの女の子がいるという店を見に行ったんですよ。踊りが始まって、しまいには全裸になって、ふっと振り返ってみると、人がいっぱいよ。もう90%が日本人。日本の商社マンとか旅行に来てる人とか、一見、サラリーマン。今でもなくなっているわけではないですよ。
90%が日本人というのはかなりあやしいですけどとりあえずそれはおいといて、買わないことの答えになっていません。じゃあ少し意地悪な言い方をしますと買わなければこの子たちはどうなるの?ってことです。のたれ死ぬのをまてということですか?そうじゃなくてボランティアに参加するとか問題意識を持つとかそういうことじゃないのですか?たぶん金銭的な移動のことをおっしゃってるんだと思うのですけど、なぜボランティアや支援をすっとばして【買わないこと】になるのでしょうか?問題意識があれば自動的に買わないことにつながると思うのですが、そういう発想はないようですね。
いつも思うのですが、なぜ【需要】を無くそうとするのでしょう?ご自身もおっしゃるように人間の根本的な問題なんですよね?だったら【需要】を無くそうとしても意味がありません。なぜなら人間の根本的な問題、つまり【欲望】は決して無くなる物ではないからです。
だったら【需要】よりもまずは【供給】を無くすことが先なのではないでしょうか?【供給】を野放しにして【需要】を無くそうとしても無くなるはずがありません。それこそ【需要】を完全に無くすためには【人間という生物をやめなければ】ならなくなるでしょう。
あともうひとつ言及するべき箇所があります。
>梁 規制はやっぱり必要ですよ。東南アジアだけでなく、いまでは中国でもそういう問題が起こっています。格差社会が広がっていることを考え合わせれば、規制し、なくす方向の働き掛けが必要だと思いますよ。
>だからといって、なくなるかどうかは別の話ですよ。それでも「とんでもない問題だ」と絶えず発信していかないと。野放しはまずいですよ。やり放題になる。
うーん。やっぱり分かってないですね。なんで格差社会に問題があると言っておきながら、規制は必要とか言えるんですかね?だって規制したって格差社会なんだから闇に潜るだけですよね?というかご自身で闇の子供たちという映画を作っておきながらこういう発言がでるのもよく分かりません。というか、なくなるかどうかは別の話ってそんな曖昧に規制しちゃ駄目でしょう(少なくても日本では)
まあいいや。あんまり日本の法律や事情をよく分かっていない方に言及してもしょうがないのでこのへんで終わりにしておきます。ちなみに闇の子供たちの映画はまだ見ていませんので念の為。
ああ、そうそう、最後に。
>例えば、東南アジアを支援する円借款とか無償資金供与とかあるでしょう。ああいうのは向こうにいったら、だいたい(役人が懐に)ぽっぽするからね。だから、ボランティアでもいいだろうし、やり方はいろいろあると思うんです。
これだけは同意。
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止めろ!規制社会・監視国家ブログ版
タイの人身売買問題を、反日韓国人が全部に日本のせいにする映画「闇の子供たち」
>『タイのストリートチルドレンや貧困層の子どもたちが臓器売買の道具にされ、それを重病の我が子を救うために日本の裕福層の親が子どもに移植させている。タイの子どもが生きたまま心臓を切り取られたのは日本のせいだ!』
これはひどいですね。ほんとにそうなんですか?ちなみに子供たちの臓器売買や人身売買を日本人が行っていたという証拠は見つけられなかったようですが(SPA 坂本順治×宮台真司にて)
>臓器売買に手を染めるその他大勢の白人に関しては黙殺かよ!
これはほんとにおっしゃる通りですね。
>『タイでストリートチルドレンが売春宿で監禁され、性搾取用に売買された上、病気になったあとは虐殺されてゴミのように捨てられる。だから、日本の法律も児ポ単純所持処罰を先送りせず今すぐ通せ』、という支離滅裂なもの。
すいません。意味が分かりません。日本の国の単純所持の禁止でタイの売春宿の監禁の被害がなくなるとは到底思えません。あ、でも仕方ないかもしれませんね。野田聖子議員のような犯罪者に優しい議員が規制推進派にいらっしゃったらそりゃこういう答えになってしまいますね。ってことはこの原作者もその一員ってことですか(笑)お!なんかそういうことを決定付けてくれる発言がありますね。
>さらに記事中ヤン・ソギルはタイで少女ダンスショーを観に行った時、(←てお前も入場きっぷ買ってんじゃねーか!)後ろを振り向いたら90%以上日本人だらけだ!としたり顔で得意げに放言してますが、“日本の小5は渋谷で売春”と平気で言い放ってるこいつの証言は、極めて信頼性に欠けると言って良いでしょうね。
さすが!原作者は少女ダンスを本の資料として見に行ったそうです。警察は買春容疑で逮捕しないのですか?いや規制推進派はすごいですね!なんでも公認で色々できますからね。なんたってこの方達に監視の目が届くことはありませんからやりたい放題ですね。
毎日新聞捏造記事問題がありましたが、この原作者も日本人を陥れていると言うことができるでしょう。え?できない? なぜですか? ああ、そうか、そういや【闇の子供たち】は【フィクション】でしたね。まあしかしそれは今後の世論の影響で変わってくると思いますけど。
そういや鳥山仁氏が(説明しなくても分かりますよね?)掲示板でこんなことをおっしゃっておりました。言及元とあわせて引用させて頂きます。
>名前:СТАЛКЕР 投稿日: 2008/07/17(木) 03:06:55
日本ユニセフがチケットのまとめ買いをし、野田聖子がメルマガで絶賛している「闇の子供たち」ですが、この作品の監督である坂本順治氏は「SPA!」誌や「映画秘宝」誌のインタビューでこのように答えています。
坂本 (省略)でもね、この闇の力って本当に怖いんですよ。たとえば4歳の子供を犯している人のサイトなんか見るでしょう。すると写真のキャプションに「こんな子だって腰を振るんだぜ」なんて書いてある。しかも子供が営業用の笑顔を作ったりしているのね。そういうのを僕もスタッフもどんどん掘り出していると、気持ち悪くなるのと同時に、だんだんどす黒い闇の中に引きずり込まれそうになってくるんです。だからある時点で、調査はシャットアウトしましたよ。やっぱり闇の世界には色々悪循環の構造があって、例えば幼児買売春に関わる売人の半数ぐらいは、自身が性的虐待を受けた経験者というデータがあるんですよね。(映画秘宝8月号より)
単純所持が禁止になった場合、こうした取材行動も違反とみなされる訳ですよね。この辺のついて野田聖子と日本ユニセフはどのように考えているのか伺いたいものです。
それと日本ユニセフが推薦を買って出たという理由のみでこの映画を観る事もなく批判し、また原作者の梁石日氏が在日であるということで陰謀論めいた誹謗中傷をしている者が規制反対派の中に見られます。
原作に見られる取材不足という点や、映画化するにあたって去勢された点を批判するならばまだしも、こんな愚劣な罵倒とそれを当たり前の様に受け入れてしまう一部の規制反対派の駄目駄目さにはうんざりさせられます。
これに対して
>名前:鳥山仁 投稿日: 2008/07/19(土) 03:15:00
123さん
いや、最初の児ポ法成立時に、ワールドビジョンジャパンを中心に、1万5千人近くの署名を集めたのは、在日系クリスチャンなんですよ。
だから、児童ポルノ問題と在日問題が切っても切り離せないのは本当なんです。
というか、児童ポルノ禁止法成立初期のメンツは、従軍慰安婦問題のメンツと重なるので、調べれば調べるだけ色々出てくると思いますよ。
というわけですので、私も調べてみようと思います。ちなみに矯風会は従軍慰安婦問題に関わっています。(ってまあみなさん知ってると思いますが(^^;)この日本キリスト教婦人矯風会百年史というすごく分厚い本に詳細が書いてあります。この本は他にも色々おもしろいことが載っていますので一度目を通されることをオススメします。(図書館で読めます)
「犯行予告」してしまった皆さんへ
崎山氏がうっかり犯行予告の書き込みをしてしまった人たちに対して対策を書かれています。でも事前に読んでおいたほうがいいですね・・・じゃなかった。一般知識として知っておいたほうがいいですね。
さて今回一番危険だなと思ったのは崎山氏がおっしゃってるこの部分です。
>犯行予告を集めて通報する予告.inというコミュニティサイトでは、すでに、秋葉原の大量殺人事件のようなことが繰り返されないように、という当初のコンセプトを越えて、ネット上のコミュニティサイトによくある偏向・先鋭化(サイバーカスケードと言ったりします)の兆候があり、なにより、予告.in管理人自らがその傾向を助長しているようにもみえます
中略
>。「コウナゴ」で逮捕された人は、懸命に釈明の書き込みをしていましたが、「犯行予告狩り」をしている人達にとっては、それは楽しみのスパイスにはなっても、通報をやめる理由にはなっていません。
2ちゃんねるや特定のSNSがサイバーカスケードになっていたら問題なのですが、予告.inという警察に直結するシステムがサイバーカスケードになっていたらかなりの大問題だと言えるのではないでしょうか?
ピンときた方がいらっしゃったかと思います。そうです。このシステムはインターネットホットラインとよく似ているんです。
インターネットホットラインはお金の不正以外で問題があるとするならば、有害情報を違法情報だと言い張って勝手に処理したり、児童ポルノでない商品や画像を児童ポルノだと言い張ってユニセフと共同して準児童ポルノキャンペーンをやったり、ECPAT東京が役員になっていたりすることが問題だと言えると思いますが、予告.inとインターネットホットラインに共通するのは特定の思想が支配している兆候があると言うことです。
こうなってしまっては正常な判断が期待できなくなります。そしてついには「犯行予告狩り」をする通報マニアの力も相まって思想に反するものが犯罪者ということになってしまうでしょう。ひとつこれに該当するような、はてなブックマークのコメントを引用してみます。
はてなブックマーク > 崎山伸夫のBlog - 「犯行予告」してしまった皆さんへ
>予告.inを叩くのはお門違い。小女子の犯人も特定の小学校名を上げての書き込みであり極めて悪質。ヲタクの猟奇性については実例がある以上警察へは通報せざるを得ない。ネットが社会インフラになった以上当然の流れ
問題なのはヲタクの猟奇性については実例があると断定している部分ですね。まずその根拠はどこからでてきたんだということです。ヲタクに猟奇性があるとは科学では証明できていないのでこれはマスコミに乗せられてる感じがします。この場合すでに偏向があると見受けられるのでヲタクが犯罪者だという偏向が広がり、最悪ヲタクっぽいサイトが狙われる危険性もないとは言い切れません。ただ、犯行予告者を逮捕することによって事前に犯罪を防げるという可能性はやっぱり完全否定することはできませんので難しい所です。やはり崎山氏のおっしゃるようにサイバーカスケードの兆候を防ぐことが管理人に求められるのではないでしょうか?
さてもうひとつ気になった箇所があります。それは以下のページです。
うっかり“犯行予告”をしてしまった場合の対処方法
>4.通報しよう!
110に電話しましょう。
インターネットの掲示板で犯行予告をしてしまったものですが、悪意はなく投稿してしまい、今は反省して
どうやら書きかけのようですが、私はこれを見て児童ポルノ単純所持の禁止に賛成の人が未だにいらっしゃる理由を垣間見たような気がしました。
「犯行予告」してしまった皆さんへより
>いきなり警察に行って「自首」してしまうのも、実はおすすめできません。普通の人が、警察官といきなり話をして、自分の権利を守ってきちんとした話ができるとはいえません。あなたは動揺しているでしょうし、警察官は秩序の味方であってあなたの味方ではありません。
これを理解している方がどれだけいらっしゃることでしょう。少なくとも予告.inの管理人は理解していないようです。そして児童ポルノの単純所持の禁止に賛成している人も理解できているとは思えません。
なにより、単純所持の問題は予告.inのサイトができたことにより更に慎重にならないといけません。一番危険なのは通報マニアの存在なのですから。
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著作権法違反の非親告罪化でパロディに危機? 「告発マニア生み出す」
たけくまメモ
「初音ミク」事件について
今、話題になっている闇の子供たちですが、ユニセフが推薦しているようです。で本題に入りますけど、ユニセフって確か創作物の規制を訴えてましたよね?
「なくそう!子どもポルノ」キャンペーン
もうお分かりだと思いますが、闇の子供たちも創作物です。子供の性を取り扱ってます。なのでこの映画も批判の対象になるのではないかと思うのですが・・・
批判するどころか推薦しちゃってますね。どうやら創作物の規制はユニセフ自身が決めるようですね。ここまであからさまだと失笑を禁じ得ませんね。ああ、そういえばなにかおっしゃってましたね。なんでしたっけ?
お問い合わせについて
>私どもは、マンガ、アニメ、コンピューターゲームそのものを否定するものではありません。私どもが「なくそう!」と訴えているのは、『子どもポルノ問題に関する緊急要望書』の中に記したとおり、あくまで「欧米各国では法律等で禁じられている子どもへの性的虐待を描いた」(要望書前文5~6行目)ものであり、「子どもに対する性的虐待を性目的で描写した」(要望項目(1))ものに限定されます。性教育や性的虐待の事実を訴えるなど、「性目的」以外の目的で作成されたものは含まれません。
そうそう、【性目的】以外で作成されたものは含まれないのでしたね。でもね。次にご紹介する文面がなにかひっかかるんです。
>一方、2001年に横浜で開催された「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」では、当時の欧州連合「子どもポルノ問題」顧問より、「子どもを性的対象とする価値観を醸成する働きでは、コミックと写真を区別する理由はない」「日本のマンガは西欧のペドファイル(小児性愛者)の間で広く所持されている」との報告がなされました。また米国では、子どもに対する性犯罪を助長する可能性のあるものとして、写真と同様、性目的で子どもの性的虐待・搾取を描いたマンガ等の単純所持を禁止しています。
中略
>写真・動画・マンガ・アニメ・コンピューターゲームを問わず、わが国が法的に禁止すべき子どもポルノの「具体的な基準」は、本問題が国際的な問題であり、性目的で子どもを性的に虐待する内容のマンガ・アニメなどを処罰する国が少なくないことから、これらの国の法規制などを参考に、国際社会におけるわが国の責任ある立場(影響力)なども考慮し、わが国の法制度との整合性を図りながら検討されていくべきものと考えております。
「日本のマンガは西欧のペドファイル(小児性愛者)の間で広く所持されている」から性目的で子どもを性的に虐待する内容のマンガ・アニメなどを処罰する国が少なくないことからと続いているということは、明らかに自分たちの基準で【性目的】かどうかを判断しているということです。【性目的】かどうかは製作者に聞いてみないと分かりません。【性目的】じゃないとおっしゃれば【性目的】じゃないのでしょう。しかしそれでユニセフが納得するでしょうか?するわけがありませんよね。よってこの反論は説得力がありません。
さらに闇の子供たちに限っていえば、野田聖子議員がおっしゃってましたがそういうシーン(※1)が出てくるようです。ペドファイルの方が闇の子供たちを今後、所持する可能性があるとは考えないのでしょうか?それともマンガは駄目で、現実に存在している人間が出演している映画は良いとかおっしゃるつもりなんでしょうか?それこそ本末転倒です。
このことから導き出される結論は、ユニセフは【危険な思想を持った1つの団体】だと位置づけることができるでしょう。闇の子供たちの関係者は今すぐユニセフと手をきったほうがよろしいかと思われます。じゃないと純粋に映画を評価してもらえなくなると思われます。
そういえば、ユニセフはタイトルに関しては批判はしないのでしょうか?確か【子供】は差別とかなんとかおっしゃってませんでしたか?
※1 監督ご自身はペドファイルに喜ばれないように作ったとおっしゃっています。(SPA!宮台真司との対談にて)ですが、海を渡った所ではディズニーのキャラクターをそういう目的で所持しているといった報告もあるようです。ペドファイルはペドファイルにしか分かりません。監督ご自身が気をつけていてもそうとられてしまう可能性は否定できません。さらに監督は「どちらか一方を悪者にして描写していない」とおっしゃっています。これは明確に【正義】と【悪】を区別している【危険な思想を持つ】ユニセフとは相容れない意見です。このことからもユニセフは闇の子供たちを推薦する資格は全くないと言っても過言ではないでしょう。
>立法段階においても、こうした児童の売買はアジア全体の貧困が基本的な原因であり、それが解できないのであれば根絶は不可能だということを繰り返し議論しました。現代の国際社会ではあらゆるものを対象に「市場」が作られ、とりわけ‘闇’の市場では‘貧しい売り手’と‘裕福な買い手’という否定できない関係が成立します。そこで無垢な子どもたちの肉体や臓器までもが売買されていることを、‘裕福な買い手’の側にいる私たち日本人はもっと厳しく見つめなくてはいけない-そんな思いがいま再び、私を捉えて離しません。
こういう話の流れから、
>今後、二つの法律が改正の時期を迎えます。一つは前述の「児童買春・児童ポルノ禁止法」で、今回が2度目の改正になります。改正の主眼は「児童ポルノの単純所持を禁止、処罰する」という内容です。
児童ポルノはそれ自体が子どもの尊厳を踏みにじる証拠に他ならないだけでなく、児童買春の入口として小児性愛者たちから利用されています。今までは児童ポルノを他者に販売、譲渡等することを罰してきましたが、今回の改正では自分個人の満足の為にだけであろうと児童ポルノを所持することを犯罪行為とする目的があります。
なぜこういう流れになりますか(笑)。あまりにも無理やりな感じがしてなりません。ちなみに単純所持を規制したからといって売買春はなくなりません。当たり前ですよね。あと野田聖子議員は日本人を侮辱している可能性があります。
>そこで無垢な子どもたちの肉体や臓器までもが売買されていることを、‘裕福な買い手’の側にいる私たち日本人はもっと厳しく見つめなくてはいけない
いつから日本人は買い手になりましたか?ウソはいけません。
>児童ポルノはそれ自体が子どもの尊厳を踏みにじる証拠に他ならないだけでなく
それは児童ポルノではなく児童虐待です。ウソはいけません。日本の児童ポルノ法は自分で自分を撮って、配布するだけで児童ポルノになります。(そういや撮るだけでも犯罪でしたね)果たしてこの行為が子どもの尊厳を踏みにじる証拠となりえるのでしょうか?そしてこういうことを同じように認識して発言する野田聖子議員には児童を守るという自覚がまったくございませんし、むしろ批判されて然るべきかと思われます。まさに【混ぜるな危険】ですね。
>映画の中では、奇しくも日本人男性が幼女との性行為をビデオ撮影し、ネット配信する場面が出てきます。法改正後はそのビデオが配信されなくとも、所持していることをもって、その男は犯罪者として処罰されることになります。
なるほど、野田聖子大先生は製造罪を黙認するということですね。さすが自称児童を守っていると断言されているだけのことはありますね。
第七条 児童ポルノを提供した者は、三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。電気通信回線を通じて第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録その他の記録を提供した者も、同様とする。
前項に規定するもののほか、児童に第二条第三項各号のいずれかに掲げる姿態をとらせ、これを写真、電磁的記録に係る記録媒体その他の物に描写することにより、当該児童に係る児童ポルノを製造した者も、第一項と同様とする。
ちなみに与党案の単純所持の罪は
一年以下の懲役又は百万円以下の罰金
製造罪は
三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金
ということは、児童を虐待した者は単純所持の一年以下の懲役又は百万円以下の罰金のほうが適用されるわけですね。さっすが!犯罪者にやさしいですね。ところで野田大先生はほんとに立法に係ったのですか?だとしたらこれほど児童を守っていない法案も珍しいですね。まさしく被害者には厳しく犯罪者には優しくといったところでしょうか?
>今回の改正では自分個人の満足の為にだけであろうと児童ポルノを所持することを犯罪行為とする目的があります。
ウソはいけません。【為にだけであろうと】ではなく、【為にだけ】です。もっといいますと、性的好奇心があったものだけです。それ以外の満足の理由は犯罪にはなりません。ウソはいけません。大事な事なので二度言いました。
ところで提案があるのですが、単純所持の規制は上記のような例が考えられますので、なくしたほうが賢明かと考えられます。なにより過去に立法に係った議員がこのような認識ではまず正常に機能するとは考えられません。本当の犯罪者を捕まえる為にもぜひお願い致します。
恐怖の児ポ法!
なるほど、井筒和幸監督がこういう作品を製作していたとは初耳でしたね。こりゃ、やっぱり反対しなきゃ駄目なんじゃないですか?
ニューメディア規制を批判的に語る&業界関連情報のページ
こちらのサイトも児童ポルノ法案に反対しているみたいですね。
あなたの生活(行動)は、アニメに影響されていると思いますか?
こういう時期ですのでアンケートの意図がよく分かりませんね。慎重に回答したほうがいいような気がします。
児童ポルノ規制法について論議する掲示板
【円より子議員事務所に電話で問い合わせてみた。】の方が立ち上げた掲示板です。円より子議員への請願はおつかれさまでした。【創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志】の中の人です。
雑種路線でいこう
新司法試験にネット規制の出題
崎山伸夫のBlog
新司法試験にネット規制の問題のリアリティ
これ、ぜひとも議員立法に係る先生方にも挑戦してもらいたいですね。え~特にタカイチさんとかモリヤマさんとかにですかねw
創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志 【賛同人一覧】
賛同人一覧を眺めていたらあの方に出会えました。
樽井良和(前衆議院議員 ゲーム・キャラクター・デジタルコンテンツ振興議員連盟発起人)
おしくも前参議院選挙ではあと一歩の所で落選となってしまいましたが、規制反対に名乗りを上げてくれた方です。次に立候補するならぜひとも当選して頂くよう支援しなければいけませんね。
たるい良和 公式ホームページ
【「2ちゃんねる」有志が「毎日新聞」を告訴した関連】はランナーさん情報です。ランナーさんありがとうございます。
怪しいインターネット児童ポルノ規制法案
「2ちゃんねる」有志が「毎日新聞」を告訴した
マスコミ万歳
【毎日新聞英語版・変態報道】日本人を侮辱しているとして2ch有志が毎日新聞を訴える…神戸簡易裁判所
VENJOの落書き
日本人を侮辱していると毎日変態新聞を訴える
ネットゲリラ
毎日新聞訴えられる
2ch有志が日本人を侮辱しているとして毎日新聞を訴える…神戸簡易裁判所★6
探偵ファイル
毎日新聞変態問題、ついに訴訟にまでハッテン!!
30Ha
>СТАЛКЕР:2008/07/07(月) 21:20:12
>>56-58の続き
14 :「日本」ユニセフへ電凸。(3):2008/07/04(金) 11:59:56
私:そこら辺に誤解があるのではないかと。英語文の方の「謝罪文」も参照して
欲しいという返信を頂いているんですけど、アレは、内容読まれてます?
ユ:返信というのは?
私:先週の木曜日あたりにメールさせて頂いて、一回ご返事を頂いているんですよ。
ユ:はい。
私:その中で、毎日新聞が謝罪を既にしているというような内容で返事を頂いている
ですけど、毎日新聞、英語版の方も謝罪じゃ無いですよ。
よく読んで頂ければ判るんですけど、そこら辺が、毎日新聞が「謝罪しました、
こういう記事です。」というのをそのまま引用したに過ぎないじゃないかという
のが、ちょっと心配でして。
ユ:はい。
私:きちんと読んで頂いて、分析して頂いた上で、毎日新聞が本当に謝罪したのか
どうか確認を頂きたいんですよね。
ユ:はい、判りました。
私:ちょっと、認識が甘いなぁ、というのが正直な所で御座います。
ユ:はい。判りました。
私:お伝え頂ければありがたいんですが。
ユ:はい。申し伝えますので。
早急にご回答の方をといいますか、今後の対応をご連絡させて頂きたいと思います
ので、申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち頂けないでしょうか?
私:はい。判りました。
ユ:では、よろしくお願いします。
私:こちらこそ、よろしくお願いします。
<以上>
>СТАЛКЕР:2008/07/07(月) 21:21:22
>>56-58、>>86と同じ人物のもの
319 :名無し草:2008/07/07(月) 20:40:49
【日本】ユニセフへ電凸。
注:
2008-7-1にメールにて「毎日のアダルトコンテンツ」も含め質問。
2008-7-4に電凸。内容は>12-14
以下、概略。
ユ:4日に【日本】ユニセフへ「社長名義の謝罪文」を受領した。
謝罪を受け、「要望書」を毎日に渡した。
内容は公開できない。
hpで告知も行わない。
私:普段、子供の人権などを強く主張しているにも関わらず、なぜ、抗議ではなく要望なのか?
ユ:謝罪がありましたので。
私:私は謝罪があったことを知らない。
ユ:毎日のhpに掲載されている。
私:あれは「処分」であって、謝罪ではない。
犯罪幇助をしておきながら、訂正しないのであれば、謝罪にはならない。
ユ:ですから、要望書を渡しました。
私:要望書の内容が公開されないならば、我々は改善の検証が出来ない。
ユ:<ですから云々で、最初の文を繰り返す>
私:では、要望書を提出しているにも関わらず、毎日の日本語サイトで
アダルトコンテンツが年齢認証もなく放置されているのはおかしいと思わないか?
ユ:金曜日にお渡ししたばかりなので、今後の経過を見ていきたい。
私:金曜日に渡して、そのアダルトコンテンツには記事が追記されている。
明らかに要望書は無視されているとは考えないのか?
ユ:今後の(以下略)
約30分の会話より抜粋。 話はループするか、無言。 毎日と合同で募金活動をしている件も聞いたが華麗にスルー。
今回の成果:
企業や団体には「社長名義の謝罪文」が渡されている!!!
読者や日本国民に対しては謝罪していないのに。
>335 :名無し草:2008/07/08(火) 06:21:21
ユニセフからの返信きました。
結論としてはここ
--
毎日新聞社の記事に関しましては、同社が問題を認め、既に謝罪をし、
当該記事を削除すると共に、関係者に対する処分とその氏名の公表を行う、
という措置をとったという事実を総合的に考慮し、弊協会としては同社に
対して再発防止策の徹底を強く要望いたしました。
--
責任者が昇格しているのにおかしいだろ、と返信しました。
俺、財閥系の企業(末端だけどな)で働いているけど、こういうときって
財閥系の広報委員会にも問い合わせした方が良いんじゃないか?と思った。
財閥系の広報委員会(三菱広報委員会、三井広報委員会、住友グループ広報委員会)
ここは、三菱、三井、住友のブランドイメージを向上させるために作られてる機関
だから。特に、商社を持ってるところは駐在員がいるから他人事ではないはず。
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造報道61
>:可愛い奥様:2008/07/07(月) 18:13:55 ID:6D2dmVeE0
アグネスの方のユニセフの日本ユニセフに問い合わせをしていてメールが返ってきました。
10日前に問い合わせたのにもかかわらずwikiにも載っているテンプレ回答でした。今頃になって。
再発防止策の徹底を要望する書状を送付しておしまいだそうです。
そのメールに「子ども第一」に動くと書いてあったのが失笑ものでした。
マッチポンプ疑惑がありましたけど、もうここは毎日とズブズブですね。
>706 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/07/05(土) 02:13:58 ID:98hUP+RGO
ニコニコ動画より。
アグネス・チャンさんが大使を務める日本ユニセフは正規のUNICEFの日本支部ではない。
抗議をするべきなのは駐日大使のシーファーや正規のUNICEFの方かと。
普段あれほどテレビに出て宣伝していたのに今回は抗議、批判の一言もなし。
学校の備品や机の大きさまで口に出していたのに、人身売買は人権侵害ではないらしい。
実は日本ユニセフと毎日新聞が手を組んでいたのでは。(日本ユニセフ役員は毎日ばっか。)
・まず毎日新聞が捏造変態記事を長期に渡り大量発信
→外国人『日本人は変態、猟奇的、ポルノ大国』
→国連、シーファーとUNICEF『日本はポルノ大国』
(実際はG8中ロシアと共に性犯罪率最も低く、ネット普及率の高い、
デジタル化が進んでいる先進国では決して高くない。むしろ低い。)
→それを受けて日本の女性議員ら(その多くが今回の騒動になんの抗議や
批判をしていないフェミニスト団体の応援を受けている)を中心に児童ポルノ法改正
【ここまで達成】
→実際には単純所持禁止化してる国の方が性犯罪率高い、
軒並み単純所持禁止で性犯罪率アップしている。
単純所持を禁止していないのは日本とロシアのみだった。
→次は2次元
→ギャルゲーや同人誌、ヤングジャ○プといった週刊青年誌のほか、
ジャ○プのような普通の少年誌な漫画まで処罰される恐れがある。
→そうなったら日本の2次産業崩壊、性犯罪率右肩あがり。
日本ユニセフ、任務完了。
この通りではないと言うなら、日本ユニセフは抗議するべき。
オタクちゃんねる2
>97 :名無しさん@九周年:2008/07/07(月) 09:57:35 ID:r5OkGOkk0
日本ユニセフ協会は、毎日の変態報道について講義しないそうです。(毎日の処分に納得しているため)
日本ユニセフ協会と毎日新聞は関係が深く(下記リスト参照)、
これまで日本ユニセフ協会に協力する記事を載せてもらってたりもしたそうです。(マッチポンプ?)
日本ユニセフ 評議員:北村 正任 (株)毎日新聞社代表取締役社長
千葉県支部 評議員:中井 和久 毎日新聞千葉支局長
兵庫県支部 評議員:北川 創一郎 毎日新聞社神戸支局支局長
大阪支部 副会長:古野 喜政 毎日新聞社社友
神奈川県支部 評議員:寺田 浩章 毎日新聞社横浜支局支局長
佐賀県支部 評議員:満島 史郎 毎日新聞佐賀支局長
日本経済新聞
「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る
前略
>同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。
中略
>ヤフー広報は「個別のパートナー企業の広告配信状況について公にはコメントできない」と回答を避けたが、広告主企業がネットユーザーから抗議を受けていることをヤフーやメディアレップに伝えたことで、毎日jpへの広告配信を一時的に停止する判断を下したもようだ。
影響はアド・ネットワーク経由の広告だけにとどまらない。これからピークを迎えるお中元商戦に向けて企画していた「お中元特集」ページは、出店企業が次々と撤収したことで、商戦本番前の7月4日に閉鎖に追い込まれた(図2)。
また、ポータルサイト「goo」の子供向けポータル「キッズgoo」では「全国版の新聞」のディレクトリから、毎日jpが一時的に削除された。gooを運営するNTTレゾナントの広報は、「キッズgooは子供向けのページのため、(不適切な記事の配信元にリンクを張ることは)相応しくないと判断した」と説明する(図3)。
中略
>だがネット上で既に流れた悪評のつめ跡は大きい。ヤフーで「毎日新聞」と検索すると、「毎日新聞」とともに頻繁に入力された同時検索語が表示される。そこには、「侮辱記事」「低俗」「悪行」など、ネガティブなキーワードが並ぶ(図4)。グーグルの同時検索語は反映されるまでやや時間がかかるため、ほとぼりが冷めるころになって同様のキーワードが並ぶ可能性がある。
>大半のユーザーが検索エンジン経由でWebサイトに訪れる中、ユーザーと企業ブランドの最初の接点となる検索結果ページに悪評が残ることは、ブランド力を低下させかねない。不祥事対応を誤ると、その傷は長くネット上に残る。ネットの影響力の大きさを改めて実感させる結果となった。
New 毎日jpのビジネスモデルが事実上の破綻、低俗記事乱発で広告出稿が激減
>毎日新聞社が提供を行っているオンラインニュースサイト「mainichi.jp」の広告モデルに基づくビジネスモデルが事実上の破綻に追い込まれていたことが9日までに明らかとなった。
毎日新聞社が提供を行っていた英文サイトのコーナー「WaiWai」で日本人を辱める自虐的な低俗記事を外国人向けに提供していたことが先月になってから発覚。これが契機となり、「mainichi.jp」に対する広告の掲載を求める企業が激減し、今月に入ってからは事実上、広告掲載主はほとんど居なくなってしまう状況となってしまったことが原因。
>大手メディアが自社が報じていた記事が元となり、経営難に陥るというケースは珍しいことではなく、1998年には米高級誌の「ニューリパブリック」の有名記者が、読者からの受け狙いで捏造記事を乱発して解雇に追い込まれると同時に、雑誌の経営を揺るがす自体に追い込まれるという状況も起きていた。
この問題に対してマスコミ関係者の間では「人の噂も七十五日」、2~3ヶ月も経てば広告の出稿も戻るのでは、といった声の他、問題を一番、楽観視しているのも他ならない毎日新聞社自体といった声も上がっている。
オンラインニュースサイトの収益が激減したといっても、会社全体で占める割合はまだまだ少ないのが現状。
毎日新聞社の姿勢はとりあえずは事態を静観ということのようだ。
毎日新聞
>現在、この項目の一部の版または全体について、削除の手続きに従って、削除が提案されています。
>削除についての議論は、削除依頼の依頼サブページで行われています。削除の議論中はこのお知らせを除去しないでください。
>この項目の執筆者の方々へ: まだ削除は行われていません。削除に対する議論に参加し、削除の方針に該当するかどうか検討してください。また、本項目を既に編集されていた方は、自身の編集した記述内容を念のために控えておいてください。
>この項目は著作権侵害が指摘され、現在審議中です。
>審議の結果、該当する投稿以降の版全てもしくはこの項目自体が、履歴も含めて削除される可能性があります。この版の編集や引用はしないで下さい。著作権上問題のない自分の投稿内容が削除される可能性のある方は、早めに控えを取っておいて下さい。(→詳しくはこちらの解説をお読み下さい。)
>該当する投稿をされた方へ: ウィキペディアでは、著作権上問題のない投稿のみを受け付けることになっています。他人の著作物を使うときをお読み頂いた上で、審議にご協力をお願いします。
>審議が終わるまで、このお知らせを除去しないでください。
>(以下、著作権侵害の可能性がある箇所を取り除いた内容を暫定的に表示します。)
>全国紙の中では「青少年の保護」を大義名分に掲げた表現規制に最も肯定的な論調を取っているが(一例・2006年1月18日付社説)、こうした姿勢は紙面審議会委員から批判されている。
>そのうえ、学界ではほぼ否定されている「ゲーム脳」理論を無条件で称賛するなど(但し『サンデー毎日』ではゲーム脳批判記事も掲載している)、漫画・アニメ・ゲーム愛好者からは嫌われる傾向が強い。その一方で、全国紙では最もゲーム情報に力を入れているうえ漫画・アニメ・ゲーム情報を掲載したフリーペーパー『まんたんブロード』を発行している。
>経営危機の後、収入源として聖教新聞の印刷を一部請け負うようになったため、創価学会関連の記事や広告が比較的多く、また創価学会幹部の発言がコラムや対談記事として掲載されることがある。そのため特定の宗教団体を巡る記事を掲載するに際して、編集の独立性に対する萎縮的効果を生じているのではないかという指摘がある(週刊ダイヤモンド2004年8月7日号に詳述)。ただし、創価新聞・公明新聞といった創価学会関連紙の印刷請負は毎日新聞に限らず、朝日・読売・日経の全国紙および中日(東京)・北海道・西日本新聞等のブロック紙・地方紙にあまねく存在する。
>疑義が持たれた報道、スキャンダル
>2008年6月に2ちゃんねるなどのインターネット上の複数のサイトにおいて、毎日新聞の英語版ニュースサイトの「WaiWai」コラムで編集長代理のライアン・コネルが約9年間にわたって執筆していた記事があまりにも低俗で卑猥であるとして問題となった[7]。コネルはタブロイド誌(週刊大衆や週刊実話や実話ナックルズなどの実話誌)に掲載されていた事実無根の低俗で卑猥な記事を翻訳、改変し、あたかも事実であるかのように「WaiWai」に記事を掲載していたため、インターネットユーザーを中心に「日本人すべてが性的倒錯であるかのような誤解を生み、日本人の名誉を傷つけている」という非難が毎日新聞やスポンサーに殺到した(「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」「南京大虐殺の後継者の日本政府は、小児性愛者向けの漫画を使ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている」などといった記事[8])。また、このサイトのメタタグに「hentai」「japanese girls」「geisha」などのキーワードを挿入し、アクセスを稼いでいたことも判明した[9][10] 。 これを受け、毎日新聞は当該記事の削除は行ったものの、それ以上の責任を負うつもりはないと発表したため、非難は収まらず、21日に「WaiWai」コラムを廃止し「低俗で卑猥な記事の掲載は不適切であった」という旨の謝罪文をインターネット上に掲載するに至った[11][12][13][14][15][16]。また、25日付朝刊の社会面に読者に対する謝罪文が掲載された[17][18]。しかし、これらの謝罪文では、記事を掲載したことが不適切であったことは認めたものの、具体的に何に対しての謝罪なのかが曖昧な文面であり、掲載記事の内容が事実か否かには言及しておらず、このような記事を掲載し続けた経緯や意図、関係者の具体的な処分についても発表されていない。さらに同日には、一部の「WaiWai」コラムが単なるタブロイド誌の引用記事ですらなく、執筆者の独断と偏見に基づいた「創作記事」であったことが発覚した[19]。毎日新聞は、謝罪文で「責任者を処罰する」としたが、25日付で今回の問題の責任部署であるデジタルメディア担当の朝比奈豊が代表取締役社長に、同局長長谷川篤が取締役にそれぞれ昇進することが株主総会により承認・可決された[20]。
荻上チキさんインタビュー最終回「ウェブ時代のアジェンダ」
予告inというサイトがあります。犯行予告を全国からあつめて通報できるサイトなのですが、このおかげで日々殺人予告や、○○を爆破するといった内容を掲示板等で書き込みした人が捕まっています。これはネットを完全匿名だと思い込んでいる人たちが面白半分でやってることが多いのですが、そこで今回のインタビューの昼間氏のこの発言、
>全国民のPCにスパイウエアをほおりこんでいいってゴーサインが出ちゃったら、完全に監視できるんですよ。そういう危機感が希薄ですよね。『持ってないから平気だろう』とかさ、『警察はそこまでやらないだろう』とかさ、『運動にも何にもかかわりもってない、普通の生活送ってるんだから』とか。
スパイウェアというのは個人情報やインターネットで行動したこと等を作成者に送ることを目的としたアプリケーションソフトなのですが・・・ もうこの先は言わなくても分かるかと思います。とりあえず予告inサイトのような性質をもっていて、さらに予告inサイト以上の脅威となることはまちがいないでしょう。
マンガ論争勃発のサイト
荻上チキさんインタビュー「情報化社会と規制」
荻上チキさんインタビュー第二回「規制が及ぼす弊害」
荻上チキさんインタビュー第三回「すべての問題はリンクしている」
荻上チキさんインタビュー最終回「ウェブ時代のアジェンダ」
与党は児童ポルノの単純所持を性的目的に限定せず処罰すべき
そうですよ。そうなんですよ。先日ユニセフのホームページが更新されましたが、なんとユニセフは自ら児童ポルノを収集していたのです。しかも収集方法も驚くべきものです。詳しくはこちらを参照。
あきれてものが言えないとはこのことです。一生傷つけられると言っておきながら自らその行為を行ったということに対してユニセフはどう考えているのでしょうか?この行為によりユニセフによって傷つけられた方もいらっしゃるかもしれません。ちなみに民主党案では取得罪で罪になります。さてどちらの案が児童を守っていると言えるのでしょうか?
少年少女科学倶楽部
ハルヒ 初音ミク 毎日新聞
確かにそう思います。でもたった3つに分類できるぐらい簡単なことなのでしょうかね?なによりハルヒや初音ミクがブームになったのってニコニコ動画の功績がもっとも大きいのじゃないかと思うのですけど、どうなんでしょ?
あと毎日新聞問題も確かに気をつけなければいけないですが、今回女性を侮辱しているということがネット上に広まってるわけで、そう簡単に終息するのかな?という感じはいたします。あと毎日新聞はケリをつけられるのか?というのも疑問ですね。女性をターゲットにしてそう簡単に規制論を語ることができるのかな?と思っています。もちろん用心するに越したことはありませんが・・・
津田氏のつぶやきより
>著作権法第41条があるから「引用」のルールは守らなくておk。秋葉事件の加藤が卒業文集に描いたテイルズなんちゃらのキャラ絵が毎日のように掲載されていたけど、あれを「著作権侵害じゃないの?」と新聞社に問い合わせたら「報道目的で公共性があるので」という回答が来たそうな。
なるほど。公共性があって、報道目的であるなら引用しなくても良いのですね。分かりました。ところでニコ動でupされてるニュース・・・・・・・
世も末!おにいちゃんに捧げる萌え系J-レゲエ集
これはひどいwww しかしなぜレゲエなのでしょうかw しかも歌手誰ですか? 果たして世知辛い世の中をふっとばす逸材となるか!
ムカツク人の成敗の仕方を教えてください。過去の経験談などおねがいします。
なるべく痛快で正義は勝!系でお願いします。
いやネタだけで終わらすにはもったいないです。もっとも重要な部分は
>はい。憎しみで応えるつもりはありません。
>あなたはムカツク人間ですよというのを言ってもわからないひとにどうやったら解ってもらえるかが知りたいのです
なにか今やってることと通ずるものがあるなと思うのは私だけでしょうか?とりあえずムカツク部分をなにかにかえれば私の言いたいことが分かっていただけるでしょうか。とりあえず合言葉は合法がモットーです。
表現規制のしくみ
規制派の嘘:ニセ科学が元凶であることについて 1
必読。しかしどこぞの議員さんや団体や党みたいに風潮とかで言ってこられたらどうしましょ?法は風潮とかで規制できるわけがないんですけどこういうものって議員立法で決まりますからね。風潮で規制されちゃったりして。「私はニセ科学とは断じて思わない」とかいう人がトップレベルで存在するのが問題ですよね。
昨日のエントリーで議員の検索ができるもうひとつのサイトがあることを忘れておりました。
反オタク国会議員リスト
たぶん有名すぎて知らない方はいらっしゃらないんじゃないかと思いますけど念のため。
ちなみにブログが更新されています。
「反ヲタク国会議員リスト」メモ
他人任せにしてもなんとかなる、と思わせる幸せな国、日本?
リンクされていないので分かりませんが、文章からしてそんな感じがしますね。
ほんと相変わらずだなあ、という印象しかないのですけど、でもこの発言ってなにかに似ているんです。そう、マスゴミと批判している方々(全てではない)の思考によく似ているんです。このカスパルの発言にマスコミを試しに入れてみて下さい。
どうでしょうか?マスコミに嫌悪感を覚える方々の思考によく似ていませんか?
つまりなにが言いたいのかというと民主主義という枠組みの中では、どっちが正しいなんて発言は存在しないのです。どっちも正しいのですよ。
じゃあどうすればいいんだという話になりますが、結論として賛同者を多く得たものが正しいことになります。たとえば児童ポルノ法案だと議員立法で成立しますので、議員立法に参加する議員さんを味方につければその発言(思考又は思想)は正しいことになるわけです。とまあそういうことを心に留めつつ、活動をしていけばもっと有意義に行動できるのではないかと思います。(これは私mudanにも耳の痛い話です)
ということでこちら。
(´・ω・`)カスパル・ジュベネイル他の団体関係スレッド('A`)
名前:СТАЛКЕР 投稿日: 2008/07/11(金) 15:21:27
以下、全て前国会「青少年問題に関する特別委員会」に提出。
『青少年健全育成のための有害図書類・有害情報規制に関する法整備を求めることに関する請願』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1693212.htm
署名者通数 5052名 審査未了
大前繁雄(自民党)
下地幹郎(自民党)
奥野信亮(自民党)
高市早苗(自民党)
鍵田忠兵衛(自民党)
小池百合子(自民党)
西川公也(自民党)
森山眞弓(自民党)
萩生田光一(自民党)
田野瀬良太郎(自民党)
平田耕一(自民党)
高鳥修一(自民党)
藤井勇治(自民党)
船田元(自民党)
加藤勝信(自民党)
平沼赳夫(無所属)
『インターネットの有害情報から、子供を守るための法規制の早期実現に関する請願』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1693209.htm
署名者通数 223名 審査未了
高市早苗(自民党)
やまぎわ大志郎(自民党)
安次富修(自民党)
中森ふくよ(自民党)
牧原秀樹(自民党)
平沼赳夫(無所属)
内山晃(民主党)
『青少年健全育成のための有害情報規制に関する法整備を求めることに関する請願』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1694159.htm
署名者通数 1名 審査未了
林潤(自民党)
『インターネット上の青少年有害情報規制に関する法整備を求めることに関する請願』
http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1694942.htm
署名者通数 1名 審査未了
飯島夕雁(自民党)
ではみなさん。この顔ぶれをよーく覚えておきましょう。
上記以外の議員さんの情報はこちらを参照。
authority pot (concept)
※このエントリーはマスコミに批判している方々を批判する意図は全くございません。たとえば、マスコミを批判する賛同者が多くいらっしゃればそれは正しいことになるのです。
日本でのフィルタリングと思想・信条の自由の関係
結局、こういう問題がでてくるわけです。これはひとえに国民の無知の結果ともいえるのではないでしょうか?街頭宣伝活動等を行う右翼団体を見せたくないという親の気持ちは分かりますが、崎山氏のおっしゃるように、
>キャリアの18歳未満へのデフォルト適用の話と、行政が基準として示す話はまったく別のレベル
ということをまず肝にめいじておかなければいけないのだと思います。
思うに構図としては、一人の親の立場の【感覚】としてトップレベルでの規制の話が持ち上がり、それを特定の思想が持ち上げるといったところでしょうか。(その逆もまた然り、というか逆のパターンのほうが多いですか?)
最近の若者は軟弱だとよく言われますけど、そういう若者を育ててきたのは誰ですか?と逆に問いたくなりますね。
ある問題を見せずにそのまま大人になっていくのと、ある問題を真正面から捉えて自分で考えることとは、どちらがよりたくましく育っていくのかは言うまでもないと思いますが・・・
本来これは家庭の自治で行うべき問題であり、これを行政レベルでやるから話がおかしくなってくるのです。
青少年に有害だと【感じる】のはなぜなんでしょう?それは日本に在住する青少年すべてに悪影響を与える情報なのでしょうか? そんなに個人レベルが低い民族なのでしょうか?(何度も言いますが、有害情報は違法情報ではありません)
【追記】
創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志のページが一新されました。
ところでよくある質問コーナーでこんなやりとりがありますが、
>Q:外国で署名を集めて送付してもよいのですか?
大丈夫です。なお、外国人の方も署名することができます。
なんと!そうだったのですか。まったく知りませんでした。あとこんなものも。
>Q:名前を出したくありません
匿名では署名はできません。ペンネームも不可です。
そりゃそうですよね。
>Q:署名したことで後に警察の取り調べを受けてしまうのでは?
私たちは、警察ではないのでわかりません。
ただし過去にそうした事例は聞いたことがありません。少なくとも与党案が、そのまま成立すれば誰もが恣意的に逮捕される可能性は一層高まります。
これはほんとにごもっとも(笑)ということで危機感を持ってる方は署名しましょう。
なお、署名はこちらの団体でも行っております。
名も無き市民の会
「児童買春・児童ポルノ禁止法」改正にあたって、拙速を避け、極めて慎重な取り扱いを求める請願
署名特設ページ
なおこちらは上記の団体とは別団体ですので署名をする時はお間違えのないようお願い致します。ただ私のこちらの団体に関する見解はこのとおりです。
他人任せにしてもなんとかなる、と思わせる幸せな国、日本?
早川議員は成人年齢を20歳から18歳に引き下げることに対して反対の人が多い理由を日本特有の【誰かがやってくれる。】という体質のひとつに含んでいるようですが、あまり関係ないでしょう。というのも、日本特有の不必要に児童を守るという道徳?精神?の中では国民が不安になるのも仕方がないと思います。
例をあげますと、青少年ネット規制法案や青少年保護育成条例等は対象年齢が18歳未満ですが、この青少年に絡む法律は、有害情報(有害図書)は青少年(18歳未満)にとって、育成の妨げになるから規制するという文言がかならず盛り込まれています。
さて、情報を良いか悪いか判断するのはまずその情報をみて自分で考えるということが第一条件なわけですが(これは情報に限らず言えることですね)それらに今まで触れずに良いか悪いかを判断することなどできるのでしょうか?
18歳未満までは大人が定めた有害情報を見せないで18歳になった途端に日本の運命を決める選挙権が得られるとなると国民が不安になるのも仕方のないことではないでしょうか?
ちなみに有害情報は違法情報ではありません。あくまでも規制する側が有害と定めたものが有害情報となります。ということは有害情報を見て勉強することもできるはずです。
たとえば議員のスキャンダル。場合によっては有害情報となりえる場合もあるわけですが、その情報を見ないとその議員が良いか悪いかの判断材料のひとつにはならないわけです。この場合正しく判断するための材料がひとつ失われているということになります。
そんなの18以上になればそこから勉強していけばいいんじゃないかという意見ももちろんあるでしょう。しかしそういう立場になっていきなりそういう判断ができるものでもありません。個人差はありますが、やはりこういうのは日々培っていくものです。
ということで私はただ単に成人年齢を引き下げることに焦点を置くのではなく、青少年の解釈や法律も全て含めて考えていったほうがいいと思います。
こちらではトラックバック元の記事について特に言及はしておりません。ですが、今から取り上げる問題と通ずるものがありますので、よければお付き合い下さい。(どこが似ているかはみなさんで考えてみて下さい)
渦中の少女ヌードモデルが語る
ここに規制推進派の本音が垣間見えたような気がします。規制推進派にとって裸は虐待物であり、絶対に許されない背徳的な行為だということです。さらに児童が自分で判断する権利や家庭の自治を奪っているだけでなく、その児童が大人になって自分の判断で過去の裸を公開したいと言っても虐待物なので公開できないというすごい理屈が存在します。これが規制推進派の正体です。
ちなみに日本の場合でも児童ポルノ法案というものがありますが、日本の場合はさらにたちが悪く一部がはだけるだけでアウトです。ところで最近この法案が子供を守る法案ではなく、わいせつ法案であることが判明しました。ご自分でおっしゃっているので間違いはありません。ソースはこちらです。
●「児童ポルノ禁止法改正案」Q&A
とすれば日本の児童だけが対象のわいせつ法案はすべてに適用されるわいせつ法案よりも厳しいことになります。日本では児童が自分で判断する権利や家庭の自治等はすべて無視されるということです。
ということで日本では、わいせつ法案なので先の記事内の問題でも日本ではわいせつにあたるのでだめだと言う<解釈>になります。(ここでは解釈のみに焦点をおいているので逮捕されるかどうかはまた別の話)
日本では児童の裸は全てわいせつにあたるようです。日本は児童の裸を許さない国だということです。たとえ児童が大人になったとしても駄目です。だってわいせつですから。
日本ではわいせつで全てが取り締まれるようです。
ところで、児童は守らないのでしょうか?
はじめの記事の話題に戻りますが、「嫌悪感を覚える」と児童保護団体から名指しされた少女は心に一生消えない傷を負うのでしょうか?
>「問題となっている写真は私のお気に入りのひとつであり、表紙を飾ったことを誇りに思う」とオリンピアちゃん。ラッド首相が写真について「嫌悪感を覚える」とコメントしたことについては「傷ついた」と述べた。
児童保護団体によって傷つけられた児童は以外に多いのかもしれません。これは早急に児童保護団体の思想で傷つけられた影響があるかどうかを調べることを検討する法案をつくらなければいけないでしょう。
※ここでの児童保護団体とは主に日本の一部の団体のことです。すべての団体を対象にはしておりません。たぶん具体的に言わなくてもみなさんは分かっておられることかと思います。
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>ゲームの中では何の責任もない。殺しても何をしてもリセットすれば、元に戻る。
>バーチャル空間であまりに長時間、長期間、それを繰り返すと、仮想と現実の区別がなくなり、
現実空間でも同じことをしてしまうのではないだろうか。
このあたりほんとテンプレ化してますよね。なぜかこういう方たちは頭の回転はいいんだけど、創作物の文化の話になるとなぜか思考停止に陥ります。それは単に創作物の文化を理解しようとしていないとも言えるのではないかと思うのですよね。
>ゲームとこうした事件には関連性がないと主張する人たちもいるが、本当に関係がないのかあるのか、そろそろ日本でも本格的にゲームが精神におよぼす影響について調査・研究するべきではないか。
>ゲームメーカーがそうした資金を提供して、行政も加わった第三者機関で(良い面も悪い面もきちんと)研究するべきだ。ゲームメーカーにはそうする義務がある。
で研究をしたとしてどうしろと言うのでしょう。良い面も悪い面と書いてはいますが、あとに続く文章は明らかに悪い面でしか物事を見ていないとも読み取れる文章が続いています。さらに言うと結果は相関関係でしょう。理由は明らかで因果関係ならば事件が今の何倍にも膨れ上がらなければおかしいわけです。
で今更、相関関係の結果を出せたとしてなにをするのでしょう? こんなものやったところで奇妙な団体や理屈が通らない議員に利用されるだけです。
雑種路線でいこう
精神に影響を及ぼす表現であっても規制されるべきでない
>まず表現の自由との兼ね合いがあるので、表現そのものを規制すべきではない。青少年に対して何らかの措置を講じることは違法ではないし、今だってCEROがゲームのレイティング基準を提供している。レイティングに基づいて親が子に遊ばせるゲームを選ぶことは既に一般的に行われている。
>そう考えるとゲームとか他のコンテンツが精神におよぼす影響を調べたところで、政策的にできることって既に行われているし、これ以上できることはないんだよね。有意の相関があったとしても、そもそも犯行に走る馬鹿そのものが特異値なのだから、彼ら犯罪者のために世界を息苦しくするのは勘弁して欲しい。
不思議なのは、なぜ日本のゲーム関連会社は(アダルトゲーム会社も含めたいけど現状ではアダルトゲーム会社にすべてを要求するのはちと無理があるのでその責任を自主規制団体コンピュータソフトウェア倫理機構に要求するとする)ゲームもひとつの文化であることを訴えないのか?という所にあります。なにも表現の自由を叫ぶのは悪いことではありません。自分たちが財産だと主張しないでいったい後世になにが残るというのでしょうか?
シュワちゃんを止めろ! ゲーム販売規制復活の動きにブーイング
ゲーム規制の違憲法案を通した州がペナルティ、ESA「納税者は怒れ」と
海外ではこういう守ろうとする動きが活発なようです。ゲームを創るということは並大抵の努力や精神力で創れるものではないとおっしゃるのであれば、それだけの苦労をして創ったものを手放してもかまわないのですか?
ぴこプロデューサー日記
メールのご返事
>CoCoはライトユーザー(笑)を釣るためのエサだったんですか?がっかりです。
>最近、あるメーカーさんのプロデューサーさんのBlogで、違法DLやコピーに関して
これでは自分達が造り続けることが出来ないから止めて欲しい、といった内容のコラムを書いていらっしゃいました。
ぼくらも違法DLは泥棒だ、という判断です。
こうおっしゃるのであれば、
日刊サイゾー
大きいお兄ちゃんが萌え狂う ショタアイドル「ぴこ」(後編)
>気になるのは業界を騒然とさせている児童ポルノ法改定の動き。もしアニメや漫画なども規制の対象にされてしまったら、存続が危ぶまれるのでは?
>「もしそうなったら、法に従ってやめるしかないかなぁ(苦笑)。僕らは別に反社会的なことをしているつもりはないので。
こういう答えがくるのはおかしいのではないのでしょうか?
つまり【違法DLはさせない、許さない】ぐらいの気持ちがあるということは、国による理屈にあわない規制も同じ財産を汚すという意味では同じなはずです。消費者には一致団結して財産を守り、国に対しては財産を放棄するというのはどう考えてもおかしいですよ。
日本国憲法 第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
あと誤解のないように補足させていただきますが、【ぼくらも違法DLは泥棒だ、という判断です。】のあとに、
>でも、この犯罪との戦いを作品を買ったり興味を持ってみてて下さる皆さんに押し付けることは出来ないと思っています。
同時に、僕らは、たとえそういった事が起きようともそうした犯罪数以上に作品を手にしてくださる方々を沢山増やしていく努力をすることがもっとも大事なことだと思っています。
とおっしゃっています。さらにサイゾーの記事内においても、【僕らは別に反社会的なことをしているつもりはないので】のあとに、
>ただ、ピュアな恋愛を描くという点は徹底しています。だからポルノ作品として一緒くたに見られてしまうと、すごく寂しいですね……」
とおっしゃっています。私の先ほどの批判はぴこの会社だけではなくすべての会社に対して訴えているとお考え下さい。そのために文章を一部引用させて頂きました。ただ、ぴこの会社にも訴えているのでそこはお間違えのないようにお願いします。
関連リンク
マンガ論争勃発のサイト
荻上チキさんインタビュー「情報化社会と規制」
荻上チキさんインタビュー第二回「規制が及ぼす弊害」
署名がはじまっています。
創作物の規制/単純所持規制に反対する請願署名市民有志
※引用文に緑を使用してみました。なんというか文章の配色でいつもなやんでしまいます(^^;
※はてなって何回もトラックバック試してみてはいるものの、全然できないのですよね・・・ これってやっぱりこっちが問題あるからなんでしょうか? ううむ。Blogって未だに使い方が良く分からないです。今回は成功してるといいんですけど・・・
このエントリーでは毎日新聞英語版サイトWaiWaiの根拠のない捏造記事、ユニセフのマッチポンプ疑惑等を取り扱っているサイトやニュース等をご紹介していこうと思っています。ただし紹介する情報に対して信憑性を補償するものではありませんので、最終的にみなさまで判断していただきたく思います。なおこのエントリーは情報を見つけ次第随時更新していく予定です。
毎日新聞捏造記事のこまかな説明や、常に最新情報が知りたい方は以下のサイトがおすすめです。
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
毎日新聞問題の情報集積wiki
毎日新聞おりこみ広告出稿企業不買リスト@既婚女性板
New Зона New
毎日デイリーニューズ・変態記事配信問題
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J-CASTニュース
毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信
毎日新聞英語版 「変態ニュース」コーナー閉鎖
>毎日新聞社はJ-CASTニュースに対し、批判を受けてこれらの問題記事を削除したことを明らかにしたが、2008年6月20日の時点で「WaiWai」のコーナーでは記事配信を継続していた。また、問題となった記事を書いた外国人記者の署名入り記事も引き続き掲載されていた。
「低俗過ぎる記事」で毎日新聞が謝罪 関係者を処分
「変態」記事に漫画家が抗議 毎日側の対応にネットで批判
> J-CASTニュースは毎日新聞に対し、「ブログに書くな」と言った理由について取材を申し込んでいるが、まだコメントはきていない。
朝日新聞
毎日新聞英文サイト英訳コーナー廃止 「低俗」批判受け
>毎日新聞社は、同社の英文サイト「毎日デイリーニューズ」のコーナー「WaiWai」に掲載した雑誌などの英訳記事に「低俗すぎる」「日本をおとしめた」などの批判があったため、21日に同コーナーを廃止した。
不適切な英訳記事問題で担当記者らを処分 毎日新聞社
>毎日新聞社は27日、同社の英文サイト「毎日デイリーニューズ」のコラム「WaiWai」に不適切な英訳記事が掲載された問題で、担当の英文毎日編集部記者を同日付で懲戒休職3カ月とするなど5人の処分を発表した。
読売新聞
みだらな表現に抗議受け、毎日新聞が英文サイト一部閉鎖
>毎日新聞社は24日、英文サイト「毎日デイリーニューズ」上に設けていた英文記事のコーナーについて、「内容が不適切だった」として閉鎖し、監督責任者の同社デジタルメディア局長と担当部長、コーナーを担当した嘱託記者の計数人を処分することを明らかにした。
>担当記者は、1997年から特別嘱託記者として同社に勤務。WaiWaiは2001年に設けられ、この記者はごく初期からかかわっていたという。
不適切サイト問題で毎日新聞社長ら処分、担当記者は休職3か月
>このほか、監督責任を問い、当時の担当役員だった朝比奈豊社長を役員報酬返上10%1か月、長谷川篤・取締役デジタルメディア担当を同20%1か月、磯野彰彦・デジタルメディア局長を役職停止1か月、高橋弘司・英文毎日編集部長を同2か月の懲戒処分とした。
産経新聞
毎日新聞が英文サイト閉鎖 「低俗過ぎる」と批判300件
英語版サイトに「低俗」な日本紹介記事を掲載 毎日新聞がおわび
>■「WaiWai」は毎月40万近いページビュー
この問題を取り扱った大手ポータルサイト「ヤフー」の記事には、読者から1万3000件以上のコメントが殺到。「目茶苦茶かつ卑猥な内容の記事を公然と掲載していた毎日新聞の責任は重い」「なぜ影響力の大きい日本の新聞社が海外に対して国を貶(おとし)めるような記事を配信するのか」などと、報道機関としての品位を問う声が相次いだ。
毎日新聞社によると、「Mainichi Daily News」の月間ページビューは260万にもおよび、そのうち「WaiWai」が15%前後を占める。「2ちゃんねる」上では、「(外国人の社員から)ここからの変態記事を引っ張り出してきてよくからかわれたものだ。新聞記事だから嘘じゃないだろって(言われ)しまいに否定するのも面倒くさくなってきた」と嘆く書き込みもみられた。海外から見た日本人のイメージに、少なからぬ影響を与えたのは間違いなさそうだ。
毎日新聞
毎日新聞社:「WaiWai」問題で処分
>インターネット上には、今回の処分とは全く関係のない複数の女性記者、社員個人の人格を著しく誹謗(ひぼう)・中傷する映像や書き込みが相次いでいる。毎日新聞はこうした名誉を棄損するなど明らかな違法行為に対しては、法的措置を取る方針でいる。
共同通信
毎日が英文サイト一部閉鎖 「低俗」と抗議3百件
毎日英文サイトの記者停職 社長ら4人も処分
痛いニュース
「日本の母親、息子の勉強前に性処理」「日本の女子高生、食物でセックス依存症に」…毎日新聞、“変態ニュース”を5年に渡り世界発信→批判受け削除
>「『ネット君臨』も書いている通り、ネットによって『一度つけられた傷は簡単には回復しない』(P76)のだ。日本国全体につけられた汚名に対し、いったい毎日新聞はどのような責任を取るつもりなのだろう」
【毎日新聞・変態報道】 担当者の処分決定!現社長は役員報酬1ヶ月の10%返上、コラム担当記者は懲戒休職3ヶ月など
【毎日新聞】 「ネット上で無関係の社員を中傷する書き込みに対し、名誉棄損で法的措置を取る」…“変態報道・謝罪記事”に追記
IT Media News
毎日新聞「低俗過ぎ」英文記事問題で余波 “引用元”釈明、「hentai」メタタグも
日刊サイゾー
毎日新聞が引用したとされる『サイゾー』記事について
deco★decocool
なにそれ!◆ 毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信
>いや私も直接問い合わせたんだけど、記者の名前とかそういうのは直接明かせないので連絡先を聞いた上で必要なら責任者から連絡しますとか言われました。
そうですか明かせませんか。
「御社記事に取り上げられたメイド漫画の作者ですが」言うたら、電話連絡してくることになったけど、かかってくるのかな。かな。
>ほんとだよ!
個人のサイトさんで取り上げて下さるぶんには、どう書かれても別に有り難いことと受け止めてるんだけど、「新聞」ってついただけで信じるアレな人だっていっぱいいるんだから!
HENTAI漫画描くんなら最初からHENTAI漫画いうて描くってば!
>先方様は「でこくーる一個人の損害」という卑小な形に話を落としたいようでしたが、問題は約一年前に掲載削除された記事でありながら、「緊急措置として削除という形を取ったし、それで終わらせるつもりはない」と仰る姿勢です。一年あったらこんな祭り状態になる前に何らかの行動は起こせたかと思うのですが。
全部『サイゾー』さんからの引用ということにしている「パールハーバーと南京大虐殺の後継である政府省庁」という表現ですが、私はこの表現は今回初めて目にしましたし、個人ブログから各マスコミ媒体までを通観しても、仮にも「新聞社」の名前でこうした今でも議論の最中にあるような内容に関する、扇情的な表現を殊更選択使用するのはいかがなものかと思います。
防衛省さんに正式に謝罪があってもいい表現だと思います。しかも海外に向けて発信しちゃったわけだし。
何より、記事タイトル自体が「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターでその内実が明らかに」との、どこの引用でもないコピーなので、言い逃れはできないのではないかと思うのですが。
んで、単なる漫画家個人のブログなのに「これはあくまでここの部署の問題で、毎日新聞社全体の問題ではないので、ブログに書くな」と強調しているあたりの変な慎重さ(?)がまたすごく馬脚感満点です。
二階堂ドットコム
毎日新聞は朝日か創価学会に吸収されちゃいなさい。
>毎日新聞の低俗英語サイト問題、ネットでの怒りはいまも冷めず
毎日新聞の英語版サイトの1コーナー「WaiWai」がネットユーザーの皆さんから批判を浴びた一件。
>当欄では19日に扱ってからネット上に問題が広まり、21日にはWaiWaiが閉鎖となってしまった。 低俗すぎる内容の記事をそのまま信じた外国人が、日本人女性に狼藉をはたらいた、などという書き込みも2ちゃんねるにはあった。また、ネタ元にされた雑誌「日刊サイゾー」の報告にもあるとおり、 翻訳するなかで表現を大げさにねじ曲げ、元ネタとはまるで様相の違うテキストに改変されていたらしい。 さらに、責任者に当たる毎日新聞の重役の皆さんが、25日付で昇格する人事も発表されていたこともあって、 ネットでは怒りがまだまだ収まらないのが現状だ。
>372 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/06/25(水) 00:37:05 ID:RmTb16850
シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因は、毎日新聞英語版でやった捏造記事が原因らしい
>http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1206967952/599-601
日本ユニセフがこの問題を重大視しないのは、彼らも毎日新聞と手を組んでいたから
毎日新聞の捏造記事で外圧を仕掛け、そ知らぬ顔をして自分達がキャンペーンをしかけるという典型的なマッチポンプってわけ
児童ポルノ禁止法問題は日本ユニセフと毎日新聞の典型的な自作自演だったんだよ
知らぬは国会議員だけってわけね
441 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/06/25(水) 01:07:24 ID:RmTb16850
>>417
日本ユニセフが毎日新聞を不問にしてるのがまさにその証拠
それにシーファーの「日本が児童ポルノ大国」発言も根拠が無くて、どうしてそういう発言が飛び出したのか今まで不明だったけど、
日本三大新聞のうちの一つが公然とこういう事をやってたなら納得もの
新聞に書いてあるなら事実だろう、と思われても仕方ないしね
だいたい毎日はこんなもみ消し工作までやってるし
”HENTAI”も含んでいたというMETAタグも削除してる
545 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2008/06/25(水) 01:40:20 ID:p6q1MDxG0
誘導とか思われるのも何なので、たとえば一つ
本家ユニセフが日本ユニセフの支持を表明
ttp://www.unicef.or.jp/special/0705/cyberporn06.html
日本ユニセフが出した「日本は児童ポルノ大国」と言う
でたらめな主張を本家ユニセフは支持しているのです。
(日ユニの主張は今回の毎日の記事と同じく愚劣な虚構です)
両者の立場(主張)って実はそんなに相違はありません。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
毎日新聞英語版「変態ニュース」騒動!
博士の独り言
毎日「英語サイト」一考
Mozu@の囀
毎日新聞英語版は誰にハックされているのか
電凸結果まとめ
>●知らぬ存ぜぬ、無回答
読売新聞、大塚製薬、日本マクドナルド、クラブツーリズム、トヨタ、
週刊女性(主婦と生活社)、Mozilla Japan、KDDI au
万有製薬(AGA)、TBS、日本ユニセフ協会、任天堂、
防衛省、日本新聞協会
児童ポルノ法規制推進議員には二度と投票しません!
>608 :無党派さん:2008/06/25(水) 01:54:07 ID:c9W0GAcT
日本ユニセフがさっそく尻尾を出したw
227 :転載1:2008/06/24(火) 23:49:11 ID:M7gs16cu0
634 名前:名無しさん@全板トナメ参戦中[] 投稿日:2008/06/24(火) 23:47:19 ID:s7pnBzYz0
日本ユニセフ協会からのメール返信が来ていたので晒してみる。
http://www.unicef.or.jp/top2.html
○○ ○○ 様
はじめまして。
日本ユニセフ協会 個人・企業事業部の△△と申します。
この度の新聞広告での募金キャンペーンを担当しているものでございます。
今般○○様より、情報のご提供とお問い合わせのメールを頂戴し、深くお礼申し上げます。
掲載させていただいた広告に関して、ご意見やご指摘、ご質問等をいただけることは、当方にとって大変有り難いことでございます。
ユニセフの掲げる理念の中に、「中立性」と「子ども最優先」というものがございます。
これは文字通り、政治・宗教・文化等の面においてユニセフは中立性を保ち、かつあらゆる面(政治・宗教・文化含む)において、まず子どもの権利を最優先に考える、ということでございます。
この原則により、当協会は子どもの権利が侵害されない限りは、新聞社がどのような主義主張を持とうとも、子どもの権利の進展、ユニセフ活動の広報・普及に貢献するものであれば、出来る限り多くの新聞社と協力関係を持たせていただきたいと思っております。
609 :無党派さん:2008/06/25(水) 01:54:31 ID:c9W0GAcT
229 :転載2:2008/06/24(火) 23:49:30 ID:M7gs16cu0
ご指摘の英字配信については、私どもも記事の適切性について疑問を持ちました。
但し、毎日新聞社は批判を謙虚に受け止め、記事を削除した、との情報もございました。
記事の適切性には疑問を感じますが、子どもの権利を侵害するまでのものであるという断定はできず、また新聞社も記事を削除したことを総合的に鑑み、当方として本件について特にアクションを起こす必要性を現在は感じておりません。
今後の広告掲載については、事態がエスカレートし、同新聞への広告掲載が、子どもの権利に対して、またユニセフの活動に対して悪影響を及ぼすことになれば、掲載について再検討する必要が生じるかもしれません。そのような事態にならなければ、引き続き、ユニセフ活動の広報・普及のために有用な広告掲出先の一つとして、選択肢に入れさせていただきたいと思っております。
何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ではございますが、○○様のご健勝をお祈り申し上げます。
財団法人日本ユニセフ協会
個人・企業事業部
△△ △△
自動ニュース作成
毎日新聞「低俗過ぎ」英文記事問題で余波 “引用元”釈明、「hentai」メタタグも
>毎日の別特集と似てる日本ユニセフ(アグネスの方)が出した「日本は児童ポルノ大国」て主張を本家ユニセフも認めちゃってて◇、今まで根拠が謎だったシーファーによる日本児童ポルノ大国呼ばわりも、三大新聞と言われてる毎日がこんな記事出してた事に寄るんじゃないかとか、色々火種が転がってる。徹底的に追った方が良さげ。
探偵ファイル
毎日新聞・変態記事で謝罪&関係者処分も
>現在、下記のようなコピペも貼られている。
>日本ユニセフがこの問題を重大視しないのは、彼らも毎日新聞と手を組んでいたから
毎日新聞の捏造記事で外圧を仕掛け、そ知らぬ顔をして自分達がキャンペーンをしかけるという典型的なマッチポンプってわけ。
【報道されない真実12】毎日新聞変態ニュース事件における各広告企業の対応の差!!
>日本人女性へのイメージが定着してしまったかもしれん。一度ついたイメージは解消されるのは難しいぞ。
>チェックが甘かったでは済まされない。きちんと日本国民に対して過去数年にわたって延々と日本が誤解される卑猥な記事を発信してしまう事になったのか記者会見で説明するべきだ!
>毎日新聞及びスポンサー会社で働く女性の方へ。社員としてではなく、まず一人の女性として この事件を考えてください。あなた自身を侮辱している会社で働きたいのですか?
>この記事信じた外国人が日本女性を襲ってる事実もあるんじゃないのか?
ネットゲリラ
毎日新聞にはカンガルーの記者がいる
変態毎日vs便所の落書き+蛆虫
義によりて勇を馳せる、保守派へ
毎日新聞英語サイト、未だに偏向中!!!
>『sex slave』と入れて、検索したら、思ったとおり、出てきた。
『NHK cleared of breaking law over changed angle in sex slave program』
mdn.mainichi.jp/national/news/20080613p2a00m0na009000c.html
なんと、慰安婦を『sex slave』としているのである。
当たり前の事だが、『慰安婦』を英訳する場合、われわれは、『comfort wormen』と呼ぶべきであり、一部の反日活動家が使う、『sex slave』を安易に使うべきではない。
ちなみに、これに対する毎日新聞の読者対応室(?)は、「英語は何通りにも訳す事ができ、『sex slave』を性奴隷と訳すのは、誤訳だと」
これに対し、Mainishi Daily News編集長は、『いや、えー』と口を濁し、同様の指摘(慰安婦を『sex slave』と訳す事)が何件もあったことをあかした。
見えてきた、毎日新聞変態報道問題
止めろ!規制社会・監視国家ブログ版
毎日新聞英語版の変態的捏造ニュースについて
>んで、その記事によると防衛省発行の児童性愛者向けキャラ《ピクルス王子とパセリちゃん》なるロリータ漫画とは、これのことなんだそうです。(詳細はリンク先にて)
>“日本では幼稚園児の売春婦も珍しくない”
>“日本の漁師は例外なく海でマンタとセックスをしている”
>“幼児ポルノの販売とその売人が日本の街を占領”
>“日本では風俗寿司店が流行中、40分2人前ペロリ”
>“日本の主婦の間ではコインシャワーで売春がトレンド”
>“六本木のレストランで日本人は食材の生きたブタを獣姦してから調理”
>こんな酸鼻極まりない俗悪ニュースを、毎日新聞海外版は、全世界に向け、“大手新聞社の信憑性の高い真実”として(日本でいう朝日新聞とか産経新聞とか中日新聞とかのお堅い新聞社のヘッドラインと同等記事として)、10年間も!世界に垂れ流し続けてた!?!?!? は?????
じゃあ、海外からことあるごとに“日本は児童ポルノ大国”と叩かれる風評の発信源は、ここだったのか!毎日新聞か!
New ZAKZAK New
変態、芸者…毎日新聞英文サイト“エロ”挿入
担当者の処分は発表したが…
デジタルマガジン
毎日新聞に学ぶ「売春で捕まらないための11の方法」
>
1.未成年は避ける。
2.メールで顔文字や絵文字を多く使う少女は避ける。
3.少女に年齢を教えてくれるようにし向け、18歳以上であると明記したメールを送って貰う。
4.待ち合わせ場所には、待ち合わせ時間よりも早く行く。
5.少女があなたの好みかどうかを隠れた場所からチェックし、少女があなたがいない間に何をしているかを観察する。
6.待ち合わせの場所を前もって訪れておき、逃走ルートを確保しておく。
7.少女が未成年だった場合、友達が近くにいて彼女がそれを終えて帰ってくるのを待っている場合があるので気をつける。
8.少女が美人局の場合は、男が近くにいる場合がある。
9.美人局は、近くのファミレスやコンビニで待っていることが多いので、疑わしいと感じたらその場所をチェックしろ。
10.ホテルに行く時はかならず別々に入り、できれば出る時も別々に出た方が良い。
11.車で行く時はナンバーを覚えられないように、離れた場所に駐車せよ。
>「もしこれで捕まっても、正直に話せば少額の罰金で済む。それに家族や恋人、会社にもバレないよ」
毎日新聞が伝える日本人の休日「海外でレイプと人狩り」
>エクアドルではジャングルに放たれた子供たちを、日本人がライフルでハンティングしている。報告によれば10人の男性がこのツアーに参加し、3人の子供をハントした(弾丸を命中させた)。子供は死んではいないと報告されている。
>私は「これが本当に配信されたのか」と疑問に思った。嘘ではないのか、と思い調べた。毎日新聞のページは削除されていて確認することができない。検索エンジンにもキャッシュは存在していなかった。だが、この記事について語っている英語のページがいくつもネット上には存在していた。
>例えば、東京に拠点を構える株式会社ジープラス・メディアが運営している、日本のニュースについて語るサイト「Japan Today」。このサイトのフォーラムでは、海外の人によってこのニュースのことが語られていた。投稿日は2005年8月22日となっている。配信から2年が経過していても、ショッキングなニュースは話題となっているのだ。「病気だ」「嘆かわしい世界」「日本人はなぜこのように残酷なのか?」と、フォーラムでは感想が語られている。もう何も言うべきことはない。
週刊ポスト 7/11号
毎日新聞英語版で「変態日本人大誤報」をバラ撒いたコラムニストの正体
Зона
>名前:СТАЛКЕР 投稿日: 2008/06/29(日) 02:46:45
>>1の電凸情報まとめサイトより
毎日新聞が年末にかけてネット規制キャンペーンを行う予定との事
「お詫び記事を出すに至ったのは?」より
643 名前:名無しさん@全板トナメ参戦中[] 投稿日:2008/06/25(水) 12:52:30 ID:/I4bma7rO
チョウセンヒトモドキが巣くうトップと制作現場
それが毎日本社
ちなみに役員もみんなこの記事内容以前からしっていた
だれも反省してないばかりか確信犯だよ
しかもまた年末にかけてネット叩きを始める特集組むみたい
今回の動きは電凸先某企業がかなりお怒りで
これを受けた営業サイドの猛烈な社内突き上げがあってやっと謝罪?に応じたらしい
特に本紙紙面に載せたのは広告主への経緯説明のなかでやりますといったから
ネラーの力もなかなかのもんだ
「毎日新聞 その25」より
27 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/06/28(土) 13:49:28 ID:Dzo3Dj6C0
毎日新聞社東京本社に電凸(その1)
担当は代表室所属の40代ぐらいの丁寧な言葉遣いをする男性。
まず、処分が非常に軽いと考えていることを伝えた。
「上に伝えておきます」とのこと。
(略)
6番目に、毎日はインターネットを叩く特集を年末ぐらいに考えているようだが、と記事特集
について尋ねた。
特集は確かに計画されているが、時期と内容については言えないとのこと。
>名前:СТАЛКЕР 投稿日: 2008/06/30(月) 11:04:11
812 名前:可愛い奥様 []: 2008/06/28(土) 01:21:16 ID:xWc48+G70 (15)
今主人から電話があった。
毎日の記者が夜回りで政治家に、ネットを規制して欲しいと頼み込んでいるらしい。
>名古屋中署は2日までに東海市加木屋町、家事手伝い福島友治(36)と名古屋市南区城下町、会社員蟹江弘幸(29)の2容疑者を児童買春・児童ポルノ禁止法違反で逮捕した。25日夜、中川区内のホテルで同区の女子高生A子さん(16)が18歳未満と知りながら、現金を与える約束をして手などでみだらな行為をさせた疑い。
■出会い系カフェで知り合う
2人は同じ会社の元同僚。同月上旬に名古屋駅前の出会い系カフェでA子さんと知り合い、メールなど連絡先を交換。25日にA子さんを呼び出して犯行に及んだ。当初、A子さんに4万円を払う約束をしたが、犯行後は3000円しか払わなかった。
A子さんは当時、家出中。事件後の同月末に中区内で知り合った別の男性と公衆トイレでみだらな行為をしたが、約束の金額が払われず「強制わいせつをされた」と同署に届け出。同署は「強制わいせつに当たらない」と判断。逆にA子さんの無軌道な生活態度を不審に思い、聴取したところ福島容疑者らの犯行が分かった。
けっこう騙されてるパターンが多いと聞きますね。しかし私が注目しているのはここではなく、強制わいせつにあたらないとする部分です。結局児童買春、ポルノ禁止法で捕まっていますが、これらで分かることは、
双方が同意の上で行う行為のみ買春側が児童買春、ポルノ法で逮捕されるという事実です。(以下のサイトに非常に詳しく載っていますので是非読んでみて下さい。)
クリエーター支援&思想・表現・オタク趣味の自由を守護するページ
児童ポルノ法の一体何が問題なのか? 各論的問題、総論的問題(2)
どちらが悪いとかはおいといて、児童買春、ポルノ法はこういう性質も持っているんだよということで。
MIAUの公式サイトにみゃうたんの独り言コーナーが設置されています。
MIAU公式サイト
みゃうたん専用はこちら
miautan
MIAU公式ブログではなく黙認となっているところがなかなか気になるところでもあります(笑)
しかしみゃうたんなかなか事情通ですな。私も見習わないといけませぬ。ウーウーウマウマ
でMIAUつながりということで。
>「アニメが子供の心を破壊する」などと言う時の「アニメ」には、「サザエさん」やディズニーモノは含まれない。広範なメディアが攻撃される時、そこには常に政治的なバイアスが含まれる。「ゲーム」や「マンガ」も同様。
http://twitter.com/mishiki/statuses/848880427
これにつきますね。つまり規制推進派は、いいアニメと悪いアニメを検閲してやろうと言ってるわけです。ある作品が駄目ならば、その作品だけ批判すればいいだけの話でしょう。なぜまとめてアニメなんですかと。ちなみに社会的に影響があると頑なにおっしゃるんであれば、エロだけを禁止するのは得策とは思えません。なぜならそういう人たちは着てようが着てまいがすべてに反応するからです。そういうことからも児童を守るということはウソッパチでこういうメディアに対して不快感を覚えるので規制したいと思っていることがミエミエだということです。 ん?そういえば堂々とご自分のHPで宣言していた方がいらっしゃいましたね。 ええと誰でしたっけ? ああ、そうそう。高市議員でしたね。 たしか風潮がどうとかおっしゃっていたみたいですが(笑)
毎日新聞
Announcement of punitive measures
>インターネット上で私たちの多くの会社の女性スタッフライターと他の社員に、
本件に関連した不条理な中傷メッセージと捏造イメージの洪水がおそっています。
>毎日新聞社は、明確に名誉棄損を構成するそのような不法な行為に対して訴訟を
起こすことを決定しました。
どうやら全然反省していないご様子。今から年末のネット規制企画に向けてがんばっているようですね。どうやらミヤネ屋でとりあげられたようですが、さすがにミヤネ屋も援護できませんでしたね。でもきびしいコメントもなかったですけど。
毎日新聞は日本女性を冒涜していた。社民党は毎日を訴えろ!
ところで、矯風会さんやAPP研さんは今回のことをどう思っていらっしゃるのでしょうか?動いても良さそうなものですけど・・・
あと創価学会、婦人部の方々も決して無視できないと思われるのですが・・・
高市議員や、野田議員にも意見を聞いてみたいですね。
荻上チキさんのインタビューが掲載されています。
マンガ論争勃発のサイト
荻上チキさんインタビュー「情報化社会と規制」
荻上 チキ氏の最近の書籍
ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書 683) (新書)