「もっと議論を」と主張しながら毎日新聞は今日も規制を訴えて行く。

2008–08–22 (Fri) 09:41
まいまいクラブ
「子どもとゲーム」連載し感じたこと=三木陽介(東京社会部)

一見もっともらしい記事ですが、記者自身が悪影響前提で話してるあたり(このシリーズの連載も悪影響前提で組んでいます)信用するに値しません。

表現規制のしくみ
規制派の嘘:ニセ科学が元凶であることについて 1

こちらですべて説明が尽きますが、それではかわいそうなので、私からも少し違ったツッコミをしようと思います。

この記者は、もっともらしく見せる為に、まずは自分を信用させる所からはじめています。

>36歳の私は、小中学生の時はファミコンがある友人の家に入り浸った

これはさも自分がゲームをやっていた世代であることを主張し、相手に「ああ、この記者は、そのあたりのなにも知らない記者とは違うな」と思わせる所にあります。実はこれ訪問販売や勧誘等のテクニックです(笑)。皆様も経験はございませんか? 「実は私もこの商品を使ってまして」というセリフ。たとえば執拗に勧誘してくる原画展等で「私もローンで買いましてね。ローンなら毎月支払う金額も少なくてすみますよ。」というセリフ。

自分を信用させることによって、自分の理論を通しやすくするテクニックですが、この記者はあまり得意ではないようです。すぐにボロが出てきます。

>それでも取材を機に、人気の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」を買ってみた。
結果、見事に引き込まれた。謎を解きながら進む冒険ゲームは、操作は画面を直接さすだけ。高画質、高音質。味のあるストーリーと謎が解けた時の快感で、深夜に仕事から帰った後、寝る時間を削ってまで楽しんでしまった。電車の中でも、ついDSを開いた。子どもたちが夢中になるのも分かる気がした。


え?ゲームやってたんじゃ・・・ それともそれだけ熱中できるものがなかったんですか?そうじゃないですよね?

>半面、恐ろしさも感じた。あっという間に時間がたつ。「はまるように作っている」。あるゲーム会社社長の言葉である。作り手側は、ストーリーの展開からキャラクターの細かい動きまで、はまる「ツボ」を押さえているというから、当然かもしれない。

あとでツッコミが入らないように、「はまる「ツボ」を押さえているというから、当然かもしれない。」と書いています。たぶん「はまる」ということを強調したかったのでしょう。これも意図的な情報の刷り込みですね。あとゲーム会社が「はまる」ように作るのは当たり前です。だって売れる為前提っていうのもありますが、「リピートがつくように」作っているのですから(笑)

新聞だって同じでしょう?「はまる」ように書かないと、次買ってくれませんしね。どの意見に依存するのかは個々様々ですが・・・

>過去、少年事件などで取りざたされたゲームソフトの映像も見た。映像技術の進歩でリアルさが増し、業界の人でさえ「自分の子にはやらせたくない」と言うほど残虐なものもあった。

それはプレイさせたい対象年齢が違うからではないでしょうか? たとえば18禁ゲームの製作者が「自分の子供にはやらせたくない」って言うのと同じだと思います。

>病院で銃を乱射する。車で警察官をひき殺す。剣で次々と切りつける。

タイトル名をお願い致します。

>それ以上にショックだったのは、こうしたゲームを「何とも思わない」「『殺し』(のゲーム)も面白い」と平然とプレーしている小中学生がいたことだった。
虚構と現実を区別できてるのですね。すばらしいと思います。

>子どもの世界に限れば、期待できる状況も生まれつつある。携帯電話やゲームなど多様化するメディアとのかかわり方を教える学校も出てきたからだ。こうした試みは、メディアリテラシー教育と呼ばれる。ただ、メディアの出現と普及のスピードに比べ、取り組みはあまり進んでいない。10年前から小中学校でリテラシー教育を実践する藤川大祐・千葉大准教授(教育方法学)は「ゲームや携帯電話は基本的に家庭が与えるもの。だから、学校で教育する必要性を理解されにくい状況にある」と話す。

藤川大祐氏は
こんなことも仰ってるわけですが、それについてはどう思われているのでしょう?

>ゲームは日々進化している。しかし残念ながら、ゲームに対する価値観のギャップは広がる一方に見える。世代による考え方の違いと言っていいかもしれない。

ゲームに対する価値観のギャップが広がる原因の一つは、まちがいなくあなた方にあるのだと思いますが・・・ 自覚がないのですね。ご自分でも「世代による考え方の違い」と仰ってるのに。でもこれも中らずと雖も遠からず と思い勝ちですが、その世代でも規制したいと考えてる人はいます。結局は個人の価値観に委ねられるのではないでしょうか?[毎日記者も含めて(笑)]

良いコメントがありましたのでご紹介したいと思います。

>記者は「子供に遊ばせたくないゲーム」が存在することを「業界の人でさえ」と言う言葉を付けることによってことさら強調しているが、では「貴方は貴方の子供に毎日新聞の隅から隅まで安心して見せることができるのか?」と問いたい。

小説・テレビ・映画・音楽・新聞、どんな娯楽/メディアにだって「子供に見せたくない/聞かせたくない」部分はあるはず。幅広い年代の人々が楽しむ娯楽/メディアの中に「大人向け」のものが存在するのは当然のことである。

ゲームにだけはそういう部分が有ることを否定的に論評するということからは、「ゲーム=子供のためのもの」との先入観を持っているのではないかと考える。

その認識があるうちは、ゲームについて的確な論評をするのは無理ではないかと思う。


HN hiroさんから引用しました。


ちなみに相手に信用してもらう為に自分を信用させる行為自体は別に悪いことでもなんでもないです。ただ、プロパガンダと詐欺行為に使用するのはやめましょう。


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コメント

凹む事ばかり

毎日新聞は、自らの目的の為ならヤクザとも平気でつるむ日本ユニセフそのものだから「良識」「バランス」は期待するだけ無駄なのでしょう。誰も期待はしてないと思いますが・・・

コメントありがとうございます。

毎日新聞が「良識」「バランス」を考えて記事を書かない新聞社だと多くの方が認識すれば、批判も、し易くなりますね。最近ではバケの皮が剥がれているようでなによりですが。

とりあえず誰も見向きもされなくなったら新聞社としては終わりですので、そういう状態を作り出せればいいんじゃないかと思っています。これは日本ユニセフにも同じことが言えるのではないかと思っています。

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