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博士の独り言
映画「闇の子供たち」宣伝に思う

>「臓器移植」の虚実

 「小説」をもとにしたフィクションが混合された映画は、現実のドキュメンタリーとは異なる。肝心な事項が「不実」、すなわち「現実」とは異なっている場合には、むしろ、「映画」の命取りになりかねない。その「事項」の1つについて、現役の医師が否定しているインタビュー記事(「日経ビジネスオンライン」(8月11日付)がある。その中で、「映画では、子供の心臓移植とともに、臓器売買の問題を描いていますが、現実にはない、これは映画のフィクション部分というのは、どこなんでしょうか」と医師に質問している。

 この問いに対し、医師は云く、「まずはタイで、日本人が心臓移植を受けた例はないということですよね」と指摘している。また云く、「親だから、子供をなんとしても助けたいという思いはあっても、みんな我慢して死んでいっている。人を殺してまで、生きたい、生かしたいという親はいません」と。さらに、「もう一つ、心臓移植はリスクが高すぎて、儲けということでは成立しないかもしれない」と。それが現実では理由を挙げている。また、「心臓移植をしようと思ったら、心臓を止めている間に人工心肺の器械を動かしていないといけないし、手術するためにはたくさんの人がいる」と。「心臓移植」手術本来の難しさを指摘し、事項の非現実性を指摘している。

 さらに云く、「タイの外科医といえばエリートの人たちです。その人たちがいくらなんでも、そんな危ないことに手を貸すとは思えない。映画では、なんらかの事情があってということにしているけれど、そこは医療の現場にいる者の目からすると、映画のフィクションといえるでしょう」と述べている。その他の「映画の現実」の中での場面と、実際の現実との違い。医師のメンタリティについても語られているので、参考にできる記事でないか。

胚胎する「日本毀損」を見抜こう!

 重ねて申し述べて恐縮だが、シーンに挿入される「映画の現実」の事項が、現実と異なるのであれば、「この映画はフィクションです」、あるいは、「フィクションが含まれます」との注意書きが必要ではないか。

 上記に引用する、毎日新聞記事のの監督インタビューの中にはこうある。云く、「映画のラストも原作とは違います」と。原作(小説)とも内容が異なっている。その点についての問いに対して、監督はこう述べているくだりがある。云く、「阪本監督:たとえば、よその国のマフィアが関わっている、かわいそうな話という落としどころだったら、日本人の監督が何をもってそれをやりたかったのか、と突きつけられた時に僕自身が答えられない」と。さらに云く、「だから、日本人を(子供たちを)救出する側ではなく加害者として描くことで、われわれ日本人に“はね返ってくる”映画にしたかった。そうでないと、自分にはこの映画は撮れないと思ったんです」と。

 原作にも増して、「日本人を加害者として描く」。その性質にある「映画」であることが判る。喩えは悪いが、プロセスが重なるほどに、「現実」とはかけ離れて行くのである。それが「映画」である、と謂うならば、ことさらに、「フィクション」の注意、断り書きが必要である。しかし、毎日新聞の当該記事にも、また、日本ユニセフの協賛ページにも、その旨は明記されていない。

 何の「現実」から「目を背けるな」と云うのであろうか。



>事実を知る、また知らせることを「啓蒙」と謂う。これに対して、不実を信じる。不実を信じ込ませることを「洗脳」という。以って、上記の三者(原作者,日本ユニセフ,毎日新聞)による“労作”は後者に該当する。言葉は悪いが、世間に対して「イメージ作り」をしているに等しい。何の「イメージ」かといえば、「日本人は悪い」「日本人は加害者」である、との「イメージ」であり、それのイメージを共有するかのように、宣伝に紙面を割き、あるいはアピールしているに等しい。ここでも、また「毎日新聞」が登場する。良識は、「不実」英邁に見抜く「眼」をさらに養って行きたいものだ。短稿にて。


この映画は日本ユニセフや本家ユニセフが支援しなければ説得力のある映画になったことでしょう。しかしユニセフが支援したことによって、「闇の子供たち」は、評価の場を失ったように思います。もうお分かりだと思いますが、博士氏の

>事実を知る、また知らせることを「啓蒙」と謂う。これに対して、不実を信じる。不実を信じ込ませることを「洗脳」という。

この言葉は「闇の子供たち」に対しての強烈な皮肉となっています。もし「闇の子供たち」が、人身売買を取り扱った真実の映画であれば、その目論見は「失敗」したことになり、また博士氏の仰ったことを真実だと仮定すれば、その目論見は「成功」したことになります。更に「闇の子供たち」はエンターテインメントとして「成功」したことになり、この映画に賛同する本家ユニセフ、日本ユニセフは、「エンターテイナー」として「成功」したことになります。

さて、日本ユニセフの「エンターテイナー」としての定義はどこにあるのでしょうか? それはもちろん署名、あるいは署名の趣旨です。

「闇の子供たち」の製作者たちの目論見はとりあえずおいといて、「闇の子供たち」は人身売買を取り扱った映画です。それでは日本ユニセフが署名を行っている署名の趣旨とはいったいなんだったのでしょうか?

「なくそう!子どもポルノ」キャンペーン

↑このページをよく見てみましょう。必要なら
こちらこちらのページにも飛んでみて下さい。よろしければ「人身売買」と文字検索を行って下さい。どうですか?検索にひっかかりましたか?そうです。人身売買という文字にひっかかるワケがありません。なぜならこのキャンペーン自体人身売買を訴えるものではないからです。

つまり、「闇の子供たち」の趣旨と日本ユニセフが訴える趣旨とは全く違うものになります。このような乖離した状態で「闇の子供たち」を支援するといっても説得力がまるでないのは誰の目から見ても明らかです。

それでも署名をした方はいらっしゃるようです。たぶん署名をした方はそれがどんな目的で活用されるのか分からなかった、もしくは見抜けなかったのでしょう。ほんとうに残念でなりません。このような被害を防ぐ為にも、ユニセフに要求することは一刻も早く「闇の子供たち」から手を引くべきことだと思います。

【警告】
日本ユニセフは児童ポルノの単純所持を法律で禁止にしようと日々画策しています。しかしその内容は実は犯罪者を容認又は援護する内容のものでした。

児童ポルノを禁止にするのは、それ自体が児童虐待の副産物だからです。製作過程が問題であれば、市場に出る出ないの問題ではありません。しかしユニセフは信じられないコメントを残しています。

>私どもは、マンガ、アニメ、コンピューターゲームそのものを否定するものではありません。私どもが「なくそう!」と訴えているのは、『子どもポルノ問題に関する緊急要望書』の中に記したとおり、あくまで「欧米各国では法律等で禁じられている子どもへの性的虐待を描いた」(要望書前文5~6行目)ものであり、「子どもに対する性的虐待を性目的で描写した」(要望項目(1))ものに限定されます。性教育や性的虐待の事実を訴えるなど、「性目的」以外の目的で作成されたものは含まれません。また、性目的で描写した子どもポルノであっても、他人への提供を目的としない製造(例:自分自身の楽しみのために紙やPC上で描く行為)の禁止までも求めるものではありません。
※お問い合わせについてから引用しました。

>また、性目的で描写した子どもポルノであっても、他人への提供を目的としない製造(例:自分自身の楽しみのために紙やPC上で描く行為)の禁止までも求めるものではありません。

なんと犯罪者を容認すると言うのです。この理屈で行くと、「犯罪者は製作過程において問題があったが、他人への提供を目的としないということで私たちは罪としないことにしました。私たちは、どれだけ製作過程で犯罪を行おうとも、提供、配布をしなければ問題とは致しません。」と言っていることになります。

これが恐ろしいことに署名の趣旨なのですから、驚きを隠せません。更にこのキャンペーンには
様々な企業、団体顧問弁護士がついており、犯罪者を助ける名目でみんな一致団結してがんばっているという構図が成り立っていることになります。(事実この弁護士は同じ子供を助ける活動をしている奥村弁護士からこのように評されています。)

映画を見て共感を覚えた人は流れでユニセフの署名に行きがちですが、この署名は犯罪者を容認するものです。決して署名しないようにして下さい。

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アグネス・チャンと公明党
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第1598回「子どもたちの叫び」アグネス・チャン
2008/08/28 04:00~04:29 フジテレビ


アグネスさんの仰ってることは、私が理解力がないのか、聞く能力が備わっていないのか全く理解することができません。

>1998年にユニセフ協会大使に任命されタイに出向いたときのことです。目の前に広がるのは少女たちが買われていく現状でした。子ども達は一日10人ほどの客の相手をし、ほとんどがエイズに感染します。発病し仕事ができなくなった子は山に捨てられます。これを目の当たりにし、ユニセフ大使として各国に子ども達を守る法律作成を呼びかけました。

↑どうしてこれが

>日本でも1999年に法律が施行されましたが、現行の法律では児童のポルノ画像を所持しているだけの状態を取り締まることができません。その結果インターネットに児童の画像が氾濫しているのです。これらの画像が不特定多数の人々に見られるたびに傷つけられるのです。

↑こういう結論に至るのか日本ユニセフや、毎日新聞の関係者はどうかこの理解力のないmudanという人間に教えていただけませんか?

キリスト教についての下世話なQ&Aコーナー
キリスト教では同性愛はいけないんですよね?
序論:「聖書に書いてあるから」ということ自体が聖書に対する冒涜である。

>自分の主観に過ぎないものを、神の意志、聖書の意志であるかのように称するのは、自分で判断したことや発言したことに対して自分で責任を取らない事にもつながります。そういう人は、自分の判断に過ぎないものを、「聖書が言っている」と、聖書の権威を借りて正当化したりするのです。

>(5)歴史の文脈を無視するのは間違い。
旧約聖書の性倫理がこんな風になっているのには、社会的な背景があります。

古代のイスラエルは常に周囲の大国の領土争いの被害者であり、常に民族存亡の危機と戦っていたのです。殊に、BC586年にユダ王国が滅亡し、バビロン捕囚(新バビロニア帝国への強制連行)を経験して「ユダヤ人」となってからは、彼らは常に周囲の大帝国の占領下に服す歴史を重ねてきました。

そんな彼らが、民族の純血性を守ちつつ、人口の維持も図らなければならない。そのため、常時、他国民・他民族との緊張の中で、男性中心的なリーダーシップを重視し、異邦人との交流や異邦人の風習と思われるものをできるかぎり排除するというスタイルが生まれてきました。だから、例えば性に関しては、このような規定が出来上がっていったのです。

そんな固有の歴史的な文脈のなかでできてきた規定を、いま私たちが、全く異なる歴史的な文脈に生きていながら、そのまま自分たちの暮らしの秩序として生かすことが本当にできるでしょうか? そんなことが妥当でしょうか?

旧約聖書の人びとが、歴史的に、社会的に、必要があって彼らなりに掟を作り上げたのならば、私たちも私たちの歴史・社会を踏まえて、私たちなりに判断すればよいのではないでしょうか?

もし旧約聖書のこれらの掟を書いた人びと自身が、21世紀の日本人が彼らの掟をそのまま使用しようとしたら、困惑した表情で苦笑するのではないでしょうか? 彼らはそんなことを望んだり想定したりして、これらの掟を書いたとは考えられないことです。だいいち、彼らにとって私たちは「異邦人」なのですから、「日本人には関係ない」と感じるはずなのです。

ですから、旧約聖書の記事をとりあげて、「同性愛はいけない」というのは、実は根拠に乏しいナンセンスなことなのです。


レズビアンは同性愛者差別以前に女性として差別されている。

>それから、パート1で問題にした同性愛の禁止命令ですが、これは男の同性愛のことしか対象にしていないので、レズビアンのことなど頭にない律法です。
  
ややブラックな言い方をすれば、「女と寝るように男と寝るな」と言われたら、レズビアンにとっては望むところです。しかし、事態はもっと深刻です。
  
ここでは「性行為の主体」は男なのであって、女性が主体的に性を営むということは想定もされていないわけです。つまり、レズビアンが同性愛者差別の対象になる以前に、女性差別が横たわっているというわけです。


ここで出てくる聖書という言葉を、道徳や倫理と置き換えてみてください。これが通用するのは日本ユニセフがキリスト系カルト宗教だからです。色々読んでみれば分かりますが、ECPATやユニセフが同じキリストでも並外れておかしい(利用している)ことがよく分かります。

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mudan

Author:mudan
元販売業のはず。なんの知識もなかったはずだが、なぜか店長をまかされるにまで至る。

とある事情があって業界から引退したはずだったが、本業とは別にその後もこっそりと知人の事業に関わったりしているようだ。

最近は冷却期間をおいたこともあって、また業界に返り咲こうと画策している。

野球が好き。

座右の銘は ”思い立ったが吉日”


どうも個人的なサイトではなくなってきたような気がするので、責任感を持たせる為にプロフィールを今までよりも少しだけ情報公開してみました。

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