上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コミュニティ検索 »
クリエーター支援&思想・表現・オタク趣味の自由を守護するページの管理人、田中大也氏が先日こんなエントリーをたてられていました。

国連の自由権規約委、「子供の虐待」を理由に、性交可能年齢の引き上げを日本に勧告

主に子供の虐待を理由にして性的同意年齢の引き上げを行うことは「個々の女性の意志に関係なく女性に対しての一方的な暴力」を法律的に認めることになり逮捕者が続出するという内容なのですが、その引用されていた発言がこちらです。

自由権規約委員会の最終見解発表 日本の人権保障政策のグランドデザインが示される
>子どもの虐待、および婚外子差別
パラグラフ27で、子どもの虐待に関して性交同意年齢の引き上げが勧告されたほか、パラグラフ28では婚外子差別について国籍法第3条、民法900条4項の改正を求めるほか、戸籍法第49条1項1号で規定される出生届における嫡出の記述を無くすよう求めている。再三にわたって各条約機関から勧告されているにもかかわらず、未だに改正が進んでいない点であり、今回より詳細かつ具体的な勧告となっている。


普通に疑問なんですが、子どもの虐待の問題がなぜ性交同意年齢の引き上げになっちゃうのでしょうか? これって女性の自由権を奪っている気がするのですが・・・ 私の気のせいですか?

しかしこの最終見解けっこうおもしろいことも書いてます。

>公共の福祉
委員会はまた、パラグラフ10で公共の福祉の概念が人権を制限する方向で用いられていることに懸念を示し、立法による定義づけと、それが条約の許す制限を超えないよう保障することを求めている。日本では公共の福祉の概念が、表現の自由の制限の事例などに煩瑣に見られるように、人権制約の際に恣意的に用いられている点に懸念を示しているものである。

>表現の自由
パラグラフ26の表現の自由の制限については、公職選挙法の個別訪問の禁止がこれに抵触すると懸念されたほか、政治活動や市民運動でのビラ配布行為が住居侵入罪で逮捕、起訴、処罰されている現状に懸念を示し、そのような表現の自由の制限を排除するよう勧告している。これは立川のテント村事件などでの一連の警察、検察、裁判所の判断の動きを踏まえた勧告であり、日本の人権状況が国際的に見て極めて重大な問題を含んでいることを明確に示している。


思わず「おお!」と思いましたけどたぶん私たちが考えている表現の自由と自由権規約委員会が考える表現の自由は違うような気がします。

あと田中氏は最後の締めくくりとして、

>国内における、淫行条例や児童買春事案への認識(法律違反という認識を持ったとしても、「児童買春」で、売り手が一方的に被害者と定義されることに違和感を持つ人も多い)や、死刑廃止勧告など、日本にとって受け入れ辛い条件をいくつも含む提言の中に含まれた勧告であって、すぐに性的同意年齢が引き上げられることは無いかも知れませんが

と仰っていますが、日本ユニセフやECPATの皆様の手にかかれば、一般大衆を騙すことぐらい造作もないでしょう。なんせ準児童ポルノキャンペーンから始まった署名運動が闇の子供たちの映画を利用して一気に署名数が増えましたが(ソースはありませんが推測はできます。日本ユニセフの署名数の発表は闇の子供たちが公開された後だった)実はその署名が人身売買にたいしてなんの効果もない創作物の規制の署名だったのです。この事実に気づけた方は何人いらっしゃるのでしょうね。

そして今回の最終見解の発表を受けて早速規制派団体が反応していますね。

アジア女性資料センター
国連人権委員会自由権規約審査:進展ない女性差別解消に強い批判

さすがのご見解ですな(笑)特に笑えるのが、

>全体的には代用監獄、死刑、取調べの可視化などの問題に議論が集中しましたが、ジェンダー関連では、民法における差別的規定、経済的活動および意思決定における男女間格差、ジェンダーに基づく暴力への対応、日本軍性奴隷制問題、性的マイノリティへの差別、人身売買など、幅広い問題について取り上げられました。

中略

>その他、性的指向を理由とする差別が明確に禁止されておらず、公共住宅やDV施策に関しても同性間カップルが対象となっていないこと、人身売買について、具体的な実情に関する情報の欠如や処罰の軽さ、児童ポルノの所持を処罰する法律の欠如について質問がありました。


>性的マイノリティへの差別
>性的指向を理由とする差別が明確に禁止されておらず


なるほど。つまり
性的指向の人権は保障されますが、性的嗜好の人権は保障されないというわけですね。さすがです(笑)

法改正に向けて_NGO要望書

ちなみに今回の由権規約日本審査最終見解に関してアジア資料センター独自の見解が公開されています。

自由権規約日本審査最終見解に関するアジア女性資料センターの見解

しかし児童ポルノ法案なんか右翼と真っ向から対立する思想のはずなのに、多数の右翼が支持しているのはなぜなんですかね?まあ考えられる理由としては、「子供(児童)に人権はない」という考えが「左翼が主張するのはろくでもないことばかりだ」という考えよりも優先順位が上にあるということが考えられるわけですが。ん?でもこれは右翼でも保守派の方々ですね。まあしかし右翼の方々は本当に児童ポルノ法案が賛成できる法案なのかもう一度よく考えてみる必要がありそうです。(全ての右翼、左翼がこれにあてはまるわけではありません)

【関連記事】

Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~
人権を冒涜する国連

沖縄タイムス
国連「琉球民族は先住民」/人権委認定
文化保護策を日本に勧告


カナダ先住民族、政府に権利保障を求める

「ジェンダーフリー」ブッタギリ
ジェンダーフリーを肯定する歴史観とその工作背景

池田信夫 blog
日本は侵略国家であったのか

日本弁護士連合会
会長声明集 Subject:2008-10-31
国際人権(自由権)規約委員会の総括所見に対する会長声明


情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
国連の自由権規約委員会が表現の自由に対する制約をなくすよう勧告!

日刊ベリタ
相次ぐ死刑執行にアムネスティ日本が抗議声明 国連自由権規約委員会からもきびしい「勧告」が

【アサヒる】沖縄事件で女性団体がやらかします
スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mudaken.blog103.fc2.com/tb.php/199-13986a95
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメント

インドネシアでポルノ的アニメが禁止

児童ポルノ規制に関連するニュースをお知らせします。

インドネシアで、10月30日に、
ポルノ関連の「写真や絵画、漫画、動画から、詩歌、
会話、体の動きまで取り締まりの対象としている。
最高刑は禁固15年あるいは75億ルピア(約7000万円)の罰金で、
わいせつ画像をダウンロードしただけで最高4年の禁固刑が科せられる。」
というポルノ規制法案が可決されたそうです。

インドネシアで、ポルノ的詩を話すと逮捕されるようになったようです。
インドネシアに行くときにポルノ的要素があるアニメ動画のデータがパソコンのディスクに残っていると逮捕されると考えられますので、注意の必要があると思います。
また、バリ島(インドネシア)などに旅行する日本人も多いですが、ポルノ的言動でも逮捕される恐れがありますので、注意する必要があるようです。

2008/11/08(土) 08:54 ランナー URL [編集]

インドネシアでポルノ的アニメが禁止

この関係の記事があるサイトは、
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081030-OYT1T00585.htm

http://sankei.jp.msn.com/world/asia/081030/asi0810302043002-n1.htm
です。
インドネシアでは、テロが多くなっていますので、
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/081027/asi0810271804003-n1.htm
テロ容疑者の別件逮捕の便宜のために、
このような法律を作ったのではないかと疑います。
別件逮捕用の法律であっても、
出来た法律は一人歩きをしますので、、、
今後、この法律の施行によって、国民の国への信頼が低下する恐れがありますので、インドネシアの治安はどうなって行くのか心配です。
2008/11/08(土) 09:03 ランナー URL [編集]

ランナーさん お久しぶりです。情報ありがとうございます。

このように異常なことができるのが宗教なんだなと改めて感じさせられる法案ですね。

この法案によって一番危惧されることは、宗教観の対立によって武力による小競り合いがさらに加速されるんじゃないかということです。その結果犠牲者が増えてしまうんじゃないかと思います。

しかし宗教による政治介入及び法律への介入は日本も同じですね。各新聞社は他人事のように書いていますが、日本だっていつこのような事態に陥るかもしれないのです。このような事態にならない為にはまずはエクパット、日本ユニセフ、創価の政治的介入を阻止することからはじめなければいけませんね。
2008/11/08(土) 12:44 mudan URL [編集]







非公開コメント
応援よろしくお願いします!
 
プロフィール
 

mudan

Author:mudan
元販売業のはず。なんの知識もなかったはずだが、なぜか店長をまかされるにまで至る。

とある事情があって業界から引退したはずだったが、本業とは別にその後もこっそりと知人の事業に関わったりしているようだ。

最近は冷却期間をおいたこともあって、また業界に返り咲こうと画策している。

野球が好き。

座右の銘は ”思い立ったが吉日”


どうも個人的なサイトではなくなってきたような気がするので、責任感を持たせる為にプロフィールを今までよりも少しだけ情報公開してみました。

当サイトはリンクフリーです。

YAHOO! ニュース
 
ココロ
 
ブログ内検索
 
ためになるリンク集
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。