上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コミュニティ検索 »
警察庁 サイバー犯罪対策
平成20年度総合セキュリティ対策会議


平成20 年度第4回総合セキュリティ対策会議
(平成20 年12 月8日)
発言要旨


【事務局より、これまでの議論と論点について説明】

○ サイト管理者等による児童ポルノの削除に関して、海外サーバについては確かに困難であろうが、国内サーバについてサイト管理者による削除を少し強く進められないものか。ブロッキングの話題が出ているが、海外はともかく、国内のものであれば、サイトから削除することが根源的な解決となるのではないか。

○ 前提として、現在法令により児童ポルノと定義されているものに限定して議論をしていると思うが、例えば漫画等を対象として加えるか否かについても検討する必要があるのではないか。その上で法令に定義されたもののみを対象にするのであれば、その旨を報告書に記載すればよい。

○ 御指摘のとおり、現在の法律において違法であるものを前提にしているが、それ以外のものも含めるべきか議論していきたいと考えている。

○ 児童ポルノに関する基本的な認識として、「絶対に許せないもの」との表現が用いられているが、これは委員の間で既に共有されている認識なのか。

○事務局: 事務局としては、これまでの議論の中で、委員の皆さんが児童ポルノは「絶対に許せないもの」である旨の認識を共有されていると、理解している。

○ 少なくとも現行の法律で違法であると明確に定義されている児童ポルノに関しては、合意があるものと考えている。他の委員からも特に異論はないと考えているが、よろしいか。


【関連記事】
奥村徹弁護士の見解
漫画をブロッキング対象にする話。


こんな話が出るようでは
楠氏には大変失礼ではありますが、余計な金を使っているだけで、対策会議をしている意味はないと思います。

この委員はブロッキングをする意味が全く分かっていらっしゃらないようですね。児童ポルノをなぜブロッキングしようとしているのかというと、児童ポルノが流通されることによって、流通元(発信者)が増え、虐待される者が増える可能性があるからです。(とはいえ、総務省の見解ではむしろ社会的法益を守ると言っていたような気がしますが)つまり青少年ネット規制法のような「風紀を正す」のが目的ではなく、あくまで「児童を守る」のが目的のはずです。ですが上記の発言をした委員の頭の中ではブロッキングはもはや「児童を守る」為のものではなく、「風紀を正す」ことが目的であるということなのでしょうか?だとしたら、これは立派な「国による表現弾圧への幕開け」といっても言いすぎではないでしょう。

雑種路線でいこう
準児ポについて総セクでのコンセンサスはない
どうやら合意には至っていないようですが、油断はできないとの事です。

>いずれ準児ポを規制するかは、児童ポルノ法の改正に絡んで民主主義の手続きを踏んで決めるべきで、勝手に役所主導で規制を厳しくしては、憲法の定める表現の自由に抵触するのではないか。準児ポについては自民党案の附則にあるように、これから漫画やアニメが児童を対象とした性犯罪を助長しているか等の調査が進むだろう。

しかし仮に因果関係があったとして、それを法的に規制すべきかは意外と哲学的な問題を孕む。例えば統計的にはヒーローものの特撮がいじめや差別を助長しているという結果が出た場合に、これを禁止すべきだろうか。統計的には犯罪を助長する表現であっても、表現として規制して構わないとは限らないのではないか。


なにか自民党案がもう決まったかのように書かれている記述があったりしますが、それはまあ、おいといて、もし創作物と犯罪の関係を調査したとしても、正確な調査は99%の確率で、できないと断言できるでしょう。なぜかというと、こういう人達はなぜか現場を見ようとしないからです。自分が安楽椅子探偵(有栖川有栖のことじゃないよ)にでもなったつもりなのでしょうか?しかも解決すらできていません。

公明党
東京・秋葉原 アニメ、DVDなど現状探る
党プロジェクトチーム


なつかしい記事ですが、たぶんこんな感じではないでしょうか?こんなのは調査とは呼べませんね。要するに調査を設けた所でなにも分からないんです。調査対象があっても無視するから正常な調査なんか期待できません。

創作物には犯罪との影響があると公言してはばからない規制推進派は殊更に独自の調査結果をこちらに見せてきたりしていますが、そのほとんどは見当違いの報告書であると言わざるを得ません。なぜなら、犯罪を調べる対象が犯罪をすでに行った者に限定されているからです。当たり前ですが、犯罪を行った者限定で調べるということは、「犯罪者の視点」でしか物事を判断できないということになります。とすればどのような結果になるかは火を見るより明らかです。タネを明かせば幼稚なことなんですが、未だに騙される人は後を絶ちません。これを本当に調査するには創作物に関わる者が創作物を製作、又は見ることによって、犯罪に走るかどうかを調べなければなりません。私が知る中で現場に詳しく、一般市民や創作物に関わる者全てを対象にして調査を行っている所はひとつしか存在しません。

王様を欲しがったカエル
紙屋研究所の歪んだ性愛観(7)

初めて見た方は驚いたかもしれません。重要なのは「本人の自覚がなくても」このような状態になっているということです。じゃないとショクシュやフタナリ等が売れている現状を説明できませんし、なにより女性の描写(女性の場合は男性)が大部分を占めることが説明できません(実写も同様)

これは創作者であれば需要者よりももっと簡単に納得できるのではないでしょうか?描写している時の自分自身の心理状態を眺めてみればすぐに理解できます。需要者も読んでいる時の心理状態を自分自身で眺めて見て下さい。ただし、これらのことを実行しようとするには少し練習が必要ですが・・・

では、このような心理状態ではたして犯罪なんか起こりえるんでしょうか?どう考えても無理です。

>じゃあ、本物の性犯罪者は何を考えているのか? その答えは、ずっと前に書いたように「責任転嫁」のネタ探しをやってるんですね。何故なら犯人の大半が人格障害者だから。実はつい1ヶ月ほど前にテレビで性犯罪者の特集をやっていたんですけど、ここに出演した痴漢の常習犯なんかは、分かり易く自分の価値基準について説明していました。

 まず、この性犯罪者が電車で痴漢を思い立った時に考えるのは「これは悪いことだ。でも、人を殺すわけじゃない。だから、痴漢をしても大丈夫だろう」というものです。次に痴漢を止めない理由として「痴漢をした女性の中には、嫌がらなかった子も2~3人はいた(ので、痴漢をしても嫌がらないかもしれないし、嫌がるかどうかは相手次第だ)」という理屈をひねり出してきます。

 凄いでしょ? これが人格障害者の典型的な思考パターンです。この思考法で「原因探し」をやっていけば、あらゆる事象が「痴漢の原因」になります。こんなの「社会規範」で考えたら、通用する理屈じゃないでしょ? 確かに、「痴漢」は「殺人」に較べればマシかもしれませんし、痴漢されたいと思っている女の子も世の中にはいるでしょう。だからといって、この犯人が痴漢をしていいわきゃないんですが、それが脳に異常が起きているせいで分からなくなっちゃってるんですね。


見て頂いたらお分かりの通り、犯罪者(人格障害者)はあらゆる理由で「自己を正当化」しようとします。先ほどの規制推進派の調査で私が言ったことをもう一度思い出してみて下さい。自己を正当化しようとする人間を調査すれば自己を正当化する理由として「マンガやアニメが原因」というようなことを理由のひとつとしてあげることでしょう。規制推進派にとって犯罪者は自分達の欲望を叶えることができるかっこうのエサになっているということです。

自己を正当化する例として飲酒運転をあげてみましょう。飲酒運転の場合、犯罪者は「自己を正当化」するためにお酒のせいにして情状酌量を計っていました。今まではそれで通用していたのですが、現在は飲酒運転はかなり世間の風当たりが厳しくなっていますよね?それはお酒というものに「責任転嫁」ができなくなってきたことを意味します。お酒のせいにして「自己を正当化」できなくなったということです。

これと同じことは創作物にもあてはまります。犯罪を犯したとしても創作物のせいにするのはお酒と同じようにただ「責任転嫁」しているだけであり、「自己を正当化」する理由として利用しているだけです。規制推進派に申し上げたいのは、なぜお酒では駄目で創作物は良いのかってことです。あなたたちがやっていることは犯罪者を支援しているのと同じことなんですよ?つまりこの理屈でいくと創作物のせいにすれば情状酌量の余地があるということなんです。そんなに犯罪者を助けたいのですか?私には理解できませんね。

雑種路線でいこう
禁止脳の恐怖

>こんな杜撰な政策論を許していたら、この国はいずれ全体主義国家になってしまうのではないか。飲酒運転や酔って暴れるやつが出るから酒は禁止、子どもを根性焼きで虐待する保護者が出るからタバコも禁止、年に数千人も交通事故で死んでいるから自家用車も禁止、飛び込み自殺する奴がいるから電車も禁止、飛び降り自殺できるから高層建築も禁止、子どもを駐車場に放置して熱射病で殺す親が出るからパチンコも禁止、喧嘩になるかも知れないからネットへの書き込みも禁止。銀行強盗に使う奴が出るから刃物は禁止。実に馬鹿馬鹿しいがケータイ禁止と大して変わらない理屈である。

それとも禁止って当局は責任持たないよってエクスキューズなのか。目立って自殺や事件が増えているわけでもないのに随分と傍迷惑な話だ。まず事件への脊髄反射で禁止を連呼する安っぽいポピュリズムこそ禁止して欲しいところ。

まさにこれに尽きますね。それにしても対策会議に楠氏が関わっていてくれてほんとに良かった。とりあえず津田氏のように規制推進派に利用されないようにがんばっていただきたいと思います。(反対するものを一人いれておけば全会一致で賛成したという口実がしやすくなるという意味で)
スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mudaken.blog103.fc2.com/tb.php/237-1fc72342
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメント







非公開コメント
応援よろしくお願いします!
 
プロフィール
 

mudan

Author:mudan
元販売業のはず。なんの知識もなかったはずだが、なぜか店長をまかされるにまで至る。

とある事情があって業界から引退したはずだったが、本業とは別にその後もこっそりと知人の事業に関わったりしているようだ。

最近は冷却期間をおいたこともあって、また業界に返り咲こうと画策している。

野球が好き。

座右の銘は ”思い立ったが吉日”


どうも個人的なサイトではなくなってきたような気がするので、責任感を持たせる為にプロフィールを今までよりも少しだけ情報公開してみました。

当サイトはリンクフリーです。

YAHOO! ニュース
 
ココロ
 
ブログ内検索
 
ためになるリンク集
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。