パブコメ情報 |
2009/03/04(水) 09:10
「知的財産推進計画2008」の見直しに関する意見募集
意見募集中案件詳細
(阿愚根巣さんから情報を頂きました。阿愚根巣さん情報提供ありがとうございました)
意見募集期間
平成21年3月2日(月)~平成21年3月25日(水)午後5時まで
【啓発を行っているサイト】
チラシの裏(3周目)
知財のパブコメ今年も募集みたいです
以下表現規制に関わってきそうだと思われる箇所です。(未完成)
「知的財産推進計画2008」(PDF注意)から抜粋
第2章 知的財産の保護
Ⅱ.模倣品・海賊版対策を強化する
1.外国市場対策を強化する
(1)国際的な法的枠組みを構築し活用する
①「模倣品・海賊版拡散防止条約(仮称)」の早期実現を目指す(50ページ~)
(スリーストライク法、アカウント停止問題等)
【参考サイト】
P2Pとかその辺のお話
RIAAが「模造品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」に求めるもの
隠避され続けるACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)草案に抗議の声
ニュージーランド:海賊ユーザに対するスリーストライク法成立が引き起こす混乱
ニュージーランド:スリーストライク法の施行に変更はない
P2Pとかその辺のお話@はてな
スリーストライク法はまだどの国でも施行されていないよ!でも…
第4章 コンテンツをいかした文化創造国家づくり
3.多様なメディアに対応したコンテンツの流通を促進する
(1)コンテンツの流通を拡大する法制度や契約ルールを整備する
②利用と保護のバランスに留意しつつ適正な国内制度を整備する(90ページ~)
)コンテンツの利用を円滑化するため、次の事項について2008年度中に法的措置を講ずる。
a)権利者不明のコンテンツの利用を円滑に進めるための対策
b)違法複製されたコンテンツからの私的複製の許容範囲の見直し
c)障害者による著作物の利用促進のための権利制限規定の整備
(違法にアップされた動画や音楽等は私的複製の許容範囲から除外される問題等)
)著作物の保護期間の延長や戦時加算の取扱いなど保護期間の在り方について、保護と利用のバランスに留意した検討を行い、2008年度中に一定の結論を得る。(91ページ~)
(保護期間延長等)
④私的録音録画補償金制度の見直しについて結論を得る(91ページ~)
(補償金問題、ダウンロード違法化問題等)
⑥違法コンテンツ配信の根絶に向けた取組を推進する(再掲)(92ページ~)
)コンテンツ提供事業者に対し、適法配信サイト識別マークの付与や違法コ
ンテンツ排除のための技術的手段の活用を促す。
(違法サイト認定問題等)
⑦青少年を有害情報から守るための取組を奨励・支援する(92ページ~)
(青少年ネット規制法問題、ブロッキング?問題等)
なお表現規制推進派の皆様は、2ページ及び96ページ~102ページまでを読んで、自分達がどれだけ愚かな行為を行っているかを再確認して頂きたいと思います。
意見募集中案件詳細
(阿愚根巣さんから情報を頂きました。阿愚根巣さん情報提供ありがとうございました)
意見募集期間
平成21年3月2日(月)~平成21年3月25日(水)午後5時まで
【啓発を行っているサイト】
チラシの裏(3周目)
知財のパブコメ今年も募集みたいです
以下表現規制に関わってきそうだと思われる箇所です。(未完成)
「知的財産推進計画2008」(PDF注意)から抜粋
第2章 知的財産の保護
Ⅱ.模倣品・海賊版対策を強化する
1.外国市場対策を強化する
(1)国際的な法的枠組みを構築し活用する
①「模倣品・海賊版拡散防止条約(仮称)」の早期実現を目指す(50ページ~)
(スリーストライク法、アカウント停止問題等)
【参考サイト】
P2Pとかその辺のお話
RIAAが「模造品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」に求めるもの
隠避され続けるACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)草案に抗議の声
ニュージーランド:海賊ユーザに対するスリーストライク法成立が引き起こす混乱
ニュージーランド:スリーストライク法の施行に変更はない
P2Pとかその辺のお話@はてな
スリーストライク法はまだどの国でも施行されていないよ!でも…
第4章 コンテンツをいかした文化創造国家づくり
3.多様なメディアに対応したコンテンツの流通を促進する
(1)コンテンツの流通を拡大する法制度や契約ルールを整備する
②利用と保護のバランスに留意しつつ適正な国内制度を整備する(90ページ~)
)コンテンツの利用を円滑化するため、次の事項について2008年度中に法的措置を講ずる。
a)権利者不明のコンテンツの利用を円滑に進めるための対策
b)違法複製されたコンテンツからの私的複製の許容範囲の見直し
c)障害者による著作物の利用促進のための権利制限規定の整備
(違法にアップされた動画や音楽等は私的複製の許容範囲から除外される問題等)
)著作物の保護期間の延長や戦時加算の取扱いなど保護期間の在り方について、保護と利用のバランスに留意した検討を行い、2008年度中に一定の結論を得る。(91ページ~)
(保護期間延長等)
④私的録音録画補償金制度の見直しについて結論を得る(91ページ~)
(補償金問題、ダウンロード違法化問題等)
⑥違法コンテンツ配信の根絶に向けた取組を推進する(再掲)(92ページ~)
)コンテンツ提供事業者に対し、適法配信サイト識別マークの付与や違法コ
ンテンツ排除のための技術的手段の活用を促す。
(違法サイト認定問題等)
⑦青少年を有害情報から守るための取組を奨励・支援する(92ページ~)
(青少年ネット規制法問題、ブロッキング?問題等)
なお表現規制推進派の皆様は、2ページ及び96ページ~102ページまでを読んで、自分達がどれだけ愚かな行為を行っているかを再確認して頂きたいと思います。
スポンサーサイト
トラックバック
コメント