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sabaさんからの情報です。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1237386283/

223 :無党派さん :2009/03/19(木) 01:53:38 ID:kyk5Z7XL
前スレで刑罰の厳罰化の問題について話が出てたようだが、
『犯罪不安社会』―光文社新書、
によれば「無期刑受刑者の多くが15年ぐらいで仮釈放になる」というのはデタラメらしい。
実際は無期刑は事実上終身刑化してるらしい。

『「ニート」って言うな!』―光文社新書によれば、17歳の女性と通常の交際をしていた、
20代の男性が条例違反でたびたび逮捕されてるようだ。
援助交際を批判してたら、通常の交際で逮捕の社会になったということ。

また最近の死刑や厳罰=被害者感情のための絶対正義みたいな論調はおかしいと思う。
全部のマスコミの論調を長年見てきたわけではないが、結局最近のマスコミのやったことは、
国民の義憤・不安を煽り、権力や刑罰権の肥大化を煽ったようなものだと思う。
死刑や厳罰化の世論は、マスコミの煽りによって大きくなったように思う。
刑罰の問題だけでなく、マスコミは結局、国民の寛容の精神を潰し
権力の拡張の手助けをやってるようなものだと思うが。

230 :無党派さん :2009/03/19(木) 02:04:14 ID:kyk5Z7XL
>>223の続きでちょっと書きたいことだが
厳罰化の問題以外でもマスコミは、
まるで政府の政策などと妙に連携しているように
突然「○○は問題だ」と煽り始める。
そして国民の義憤や不安を煽り、いかにも
「○○を問題と感じるのは当然で、△△すべき」とその後の方向性も示す。
あるいは無期刑の受刑者の件のように「○○は不当に優遇されている」と国民の義憤を煽る。

その後には、それ関連のトンデモ法案・政策が待っている。
国民はその時になって問題だと気づいても、もう遅いという事態。
一度、自らその件について義憤や公共心や不安を煽られ、
特定の方向へ誘導されて、それが一種の当然の前提化しているため、
簡単に後戻りができない。

仮に一人一人の個人が後戻りする人がいても、マスコミはどんどん偏向報道でくるし、
すでに社会言論の世界で当然の前提として常識化してしまうので、
国民的世論がおかしいと気づくまでかなり時間がかかってしまう。
しかも「○○法がおかしい」とか「○○法は息苦しい」と国民が感じても、
その○○法が制定される理由になった前提
(例えば日本は加害者や受刑者に甘いから厳罰化すべきという総論や前提)
そのものまで疑問がなかなかいかないから、間違えた方向性もなかなか修正できない。

こんなことの繰り返しでこの数十年日本の社会は
非寛容、ネオリベ、ネオコン、ファシズム、などの政策が
肯定される世論が作られていったと思う。

240 :無党派さん :2009/03/19(木) 02:17:43 ID:hW63G6S5
>>230
本当に被害者救済や犯罪抑制に持っていくんなら話は分かるんだけど、実際は既得権益に利用されてるだけだからねえ。
これは駄目だと言いつつ結局、二枚舌で既得権益の保護温存にしか利用されてないしね。
騙されたと思ったときには既にとんでもない国になっていた、というのが小泉で少しは分かってきたと思うんだけどね。
(sabaさん 情報提供ありがとうございました)

民法各社は相次いで赤字経営を余儀なくされています。ザマーミロと誰もが言いたい所ですが、実はこの傾向はあまりよくありません。というのもスポンサー次第では以前よりも番組内容が左右されるからです。

ということで今後はより偏向報道が加速することでしょう。私達にできることはニセ世論がマスコミによって形成されることを防ぐか(つまり今までの行動を維持するか)、若しくは極左団体(ユニセフ等)の募金活動を邪魔することぐらいしかできることはないのかもしれません。

ちなみにマスコミの「なぜ被害者の人権より加害者の人権を助けているのか」というウソに対するツッコミ。

「被害者の人権と加害者の人権」

マスコミ報道等では、「加害者の人権は守られているのに、被害者の人権は守られていない」などといわれる場合がある。しかし、これは誤解である。「加害の人権」がないのは当然であり、それゆえ「加害者の権利」もない。加害者は、正当防衛からは保護されないのであって、その限りでは法の保護を奪われている。被疑者・被告人には刑事手続き上の権利が認められるが、「被疑者・被告人」と「加害者」は同一ではない。被疑者・被告人には「無罪の推定」があって、有罪が確定するまでは「加害者ではない」と推定されるのである。被疑者・被告人の手続的権利を「加害者の人権」というのは、誤りである。

被疑者・被告人については、国家による自由の制限が認められているために、不当な自由侵害がされないように一定の権利が認められている。これは、「被疑者・被告人としての権利」であり、「加害者としての権利」ではない。受刑者の権利も、自由を奪われている「受刑者としての権利」であって、「加害者としての権利」ではない。前に述べたように、被疑者・被告人・受刑者の権利も、必ずしも十分に守られているわけではない。今後も、その充実・強化が図られなければならない。「犯罪被害者の権利」と「被疑者・被告人の権利」は、シーソーゲームの関係にあるのではなく、車の車輪のように両者とも拡大・向上していくべきものである。犯罪被害者の権利の尊重が、被疑者・被告人・受刑者の権利の切り下げになってはならない。

刑事法の基礎
平川 宗信 (著)


(引用元)
ものがたり
「加害者の人権」をNGワードにしようという提案

そういやマスコミ以外にも「被害者より加害者の人権を助けるのか」という主張をしている人物がいましたね(笑)


(お知らせ)
以下のエントリーを更新しました。

鳥山さんに賛同するのはいいんだけどさ・・・

補足説明を追記させて頂いてます。
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コメント

mudanさん、初めまして。

無期懲役の神話に関しては、「犯罪不安社会」よりも以下のサイトの方が詳しくわかると思います。

『無期懲役刑に関する誤解の蔓延を防止するためのホームページ』
http://www.geocities.jp/y_20_06/

しかしながら、「犯罪不安社会」も非常に勉強になりますので、お時間がおありであれば、ご覧になることをお勧めします。なお、「犯罪不安社会」における浜井浩一氏の論考は、以下の論文が土台になっていますので、こちらもあわせてご紹介致します。

『日本の治安悪化神話はいかに作られたか : 治安悪化の実態と背景要因』
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006153656/

また、「犯罪不安社会」でも浜井氏が主張していることですが、刑務所の現状は酷いものだそうです。

『刑務所の風景から社会を見据える 浜井浩一さん』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/doyou/CK2007031902102368.html

長々と他サイトの紹介してしまって申し訳ありません。mudanさんがお忙しいことは承知しておりますので、お返事は結構です。ブログの更新頑張って下さいね。お体にはくれぐれもお気をつけて。
2009/03/25(水) 23:44 URL [編集]

03/25(水) 23:44さん 情報提供ありがとうございます。

どうも、はじめまして。

無期懲役刑を少しだけ読ませて頂きましたが、なるほど、これは有効な資料になりそうです。おかげで自分が勘違いをしていたことも分かりました。ありがとうございます。他の掲示して下さった資料も後でじっくり読ませて頂こうと思います。ありがとうございました。
2009/03/29(日) 12:10 mudan URL [編集]







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プロフィール
 

mudan

Author:mudan
元販売業のはず。なんの知識もなかったはずだが、なぜか店長をまかされるにまで至る。

とある事情があって業界から引退したはずだったが、本業とは別にその後もこっそりと知人の事業に関わったりしているようだ。

最近は冷却期間をおいたこともあって、また業界に返り咲こうと画策している。

野球が好き。

座右の銘は ”思い立ったが吉日”


どうも個人的なサイトではなくなってきたような気がするので、責任感を持たせる為にプロフィールを今までよりも少しだけ情報公開してみました。

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