上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コミュニティ検索 »
無名の一知財政策ウォッチャーの独言
番外その17:Googleブック検索和解案と一般フェアユース条項の無関係

国会審議の様子は同じく兎園氏のこちらのエントリーで読むことができます。

第171回:衆議院文部科学委員会での著作権法改正法案の馴れ合い出来レース審議

まあなんといいますか、ひどいの一言に尽きますね。だって川内議員以外ユーザーの立場になって発言している議員いないのですもの。ユーザーのフリして発言する議員が多すぎ(笑)あげくのはてにはダウンロード違法化を道徳の問題と勘違いしている議員もいるようですし。ダウンロード違法化の問題は道徳じゃなくて金の問題でしょうに。

しかもある議員は補償金制度のことをユーザーの権利とまで言い出す始末。どこが?ねえどこが?(笑)

それにしてもダウンロード違法化問題は、ユーザーと権利者の立ち位置(お金の流れ)がはっきりしているので、児童ポルノ法とは違い非常に分かりやすいです。なので、たとえユーザーのフリをして発言していてもお金の流れが常に権利者側にあるので、どちらの側に立っているかがすぐ分かります。だから道徳の問題に絡めてくるのですけどね。

音楽配信メモ
「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」を傍聴してきました

こちらも全く一緒でユーザーのフリをして発言している消費者団体とやらが主張して結局話がまとまらずに終わってしまっていますね。三木谷氏ブチ切れてますし。

それにしても行政が立法を推進できる今の制度はどうにかならないものですかね?三権分立の精神はどこにいったのでしょう?かといって児童ポルノ法みたいなことになってもこまるんですが(苦笑)

ところで兎園氏の一番はじめにご紹介させて頂いた「Googleブック検索和解案と一般フェアユース条項の無関係」のエントリーはダウンロード違法化とは直接には関係ないのですけどいかに権利者が自分たちのことしか考えていないのかが良く分かるエントリーになっているので是非読んでみて下さい。ただ、権利者が自分達の権利を主張するのは一向に構わないのですが、問題は国会議員がそれを全面的に受け入れていることですね。ユーザーと権利者のバランスはどこにいったんでしょう?って感じですね。いやそれよりもユーザーないがしろにして文化を促進(築ける?)できると考えていること自体がなんともお役所的思考ですね。

P2Pとかその辺のお話@はてな
フランス国民議会、今度はスリーストライク法を可決
決まっちゃいました。ただ、反対が233票あったということは、この問題が一筋縄ではいかないということを如実に物語っている印象を受けました。

今はフランスだけの問題に留まっているようですが、日本でもダウンロード違法化が可決されれば内閣府主導で世論を煽って来そうな気がします。今後も要注意ですね。
スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mudaken.blog103.fc2.com/tb.php/277-63ed5fcd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメント







非公開コメント
応援よろしくお願いします!
 
プロフィール
 

mudan

Author:mudan
元販売業のはず。なんの知識もなかったはずだが、なぜか店長をまかされるにまで至る。

とある事情があって業界から引退したはずだったが、本業とは別にその後もこっそりと知人の事業に関わったりしているようだ。

最近は冷却期間をおいたこともあって、また業界に返り咲こうと画策している。

野球が好き。

座右の銘は ”思い立ったが吉日”


どうも個人的なサイトではなくなってきたような気がするので、責任感を持たせる為にプロフィールを今までよりも少しだけ情報公開してみました。

当サイトはリンクフリーです。

YAHOO! ニュース
 
ココロ
 
ブログ内検索
 
ためになるリンク集
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。